【未来への一歩、準備は万全】【16卒】ミロク情報サービスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1225（松山大学/）（2017/6/13公開）

ミロク情報サービスの現在の事業と事業環境（競合他社やマーケットなど）や財務の状況、今後の成長目標と新規事業の計画、自分が希望する職種とその職種の職務内容についてよく勉強しておく必要があります。現在の事業や財務に関することは有価証券報告書で詳細をみることができます。今後の成長目標についてはホームページにも記載されていますが、説明会でよく質問して聞いておいた方が無難です。職種に関することは説明会で人事の人から聞くこともできますが、配布されるパンフレットなどの資料などから勉強しておくといいと思います。

企業研究をよくしているかどうかと自己理解をよくしているかどうかだと思います。私と一緒に最終面接を受けた学生も最終面接を通過しましたが、企業研究も自己理解もよくしていました。もしかしたら、学生時代に積極的に何かしらの団体活動に携わった経験がある人の方が通過しやすいかもしれません。なお、学力テストで落ちる人も多いため、面接同様に勉強には注力する必要があります。

学力テストは国語、数学がありました。どちらもネットで受験しましたが、数学は特に選択式の問題ではなく自分で数字を入力するタイプの試験だったため、選択肢に普段から頼っている人は注意が必要です。一次面接はプライベートやオフィシャルのどちらも含めて自分自身について理解しておき、企業研究を行っておけば、後は相性の問題だと思います。最終面接の連絡の電話がかかってきた時、電話の担当の方からは企業研究や業界研究をよく行っておくように、とアドバイスを頂きました。最終面接当日の面接前には人事の方から、熱意をアピールするように、というアドバイスを頂きました。最終はその2点を気をつけるといいと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社マーキュリー

ミロク情報サービスは東証一部上場企業で事業規模も大きいです。私は営業の仕事をしたいと思っており、内定を頂いた会社の中でも最も事業規模が大きくまた安定した経営基盤を持っていると思いました。また、初任給については決して高いとまでは言えない程度でしたが、将来的に所得の増加が見込めますし、福利厚生もほどよく充実しています。勤務地については、採用の時点では全国転勤を前提に採用とされていますが、実際は地元などの縁がある地域に配属されることが多いようですので、生活面でもあまり不安を感じませんでした。今後の展開として、海外展開や事業の多角化を考えている点も魅力の一つでした。