21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治学院大学 | 女性
-
Q.
あなたがPRという仕事を志望する理由と、きっかけとなった出来事
-
A.
私は、誰かの記憶に残るモノ・コトを創造したいと考えているからです。 「trash isles」というPRについての記事を読んだことがあります。太平洋に浮かぶゴミの塊を国として国連に申請するというものです。話題を呼ぶ仕掛けが随所にされており、SNSで拡散されました。ストーリーに人々を巻き込み、社会課題の解決に貢献するPRの可能性の大きさに魅力を感じました。 コミュニケーションという枠にとらわれない手法で、瞬間的でない記憶に残るストーリーを創造したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが今一番関心をもっていて周りの人に紹介したいモノ・コト
-
A.
レックダイビングです。レックダイビングとは、海底に沈む沈船を見に行くダイビングです。特に紹介したいのは、熱海の沈船です。紹介したい理由は、手軽に国内最大級の沈船を堪能できるからです。東京から一時間半の距離にあり、沈船を見て温泉に入って帰ることも可能です。昭和61年に沈んだ「旭16号」は、全長81メートルに渡ります。船という人間の文明の跡に。色鮮やかなソフトコーラルが育ち魚が群れる様子は圧巻です。そこでなければ見られない景色が広がっています。手軽さと体験価値の大きさから、熱海でのレックダイビングを紹介したいです。 続きを読む
-
Q.
チームで活躍していく上で、大切なことは何だと思いますか?あなた自身の性格や特性を踏まえて具体的なエピソードに沿って
-
A.
「気配り」だと考えています。私は、障害が身近になって初めて身の回りの不便さに気付いた経験から、相手の立場になって考えることを大切にしています。 私は所属するダイビングサークルを海に潜る頻度に関わらずいつでも帰ってこられる居場所にしたいと考えました。そのため、あまり潜りに来られないメンバーへのこまめな連絡や、海以外でも気軽に参加できるイベントの企画を行いました。結果引退の際に、あまり潜りに来られなかったメンバーから「ここまで続けられたのは貴女のおかげだよ」と言ってもらうことができました。 このように、「気配り」という観点から自ら働きかけることが心の繋がりに通じると考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組みや過去の経験を踏まえて、当社の仕事に活かせると考えるあなたの強み
-
A.
私の強みは、課題解決力です。 私は、所属するダイビングサークルの安全性が低下していると感じました。この原因は、サークルの規模が拡大したことにより情報共有が不足したことであると考えました。そこで、メンバー全員が共通認識を持つことができる情報共有を行おうと考えました。そのため、サークル全体で一冊のログノートを作成し各ダイビングの反省点や良かった点をメンバーの誰でも記録できるようにしました。結果、情報共有が円滑になっただけでなく、記録に残すことでメンバーの意識が向上しお互いの安全を気遣うようになりました。 貴社ではこの強みを生かして、クライアントの課題解決に繋がるPR作りに尽力します。 続きを読む