【感動を届ける化粧品研究】【23卒】アドバンテックの総合職の本選考体験記 No.38366（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

会社説明会

会社説明と化学や生物などのテストがあった

テストがあることを知らなかったので準備をしていなかった。濃度の計算や化学や生物の勉強を見直しといた方がいいと思った。

説明会後のテストで1次面接に行けるか決まったので必須だった

なし。テストがあることを知らされていなかったので対策はしてない

企業オリジナルの化学、生物のテスト

30分程度 時間制限はあったが過ぎても問題なかった

かし

オンライン

自分の言葉で言うようにしたのでカンペ丸暗記はしないようにした。
要点だけ覚えて本番で肉付けしながら話した。

とても温厚で気さくな感じで面接が行われた。自分の夢や志望動機、卒業研究について聞かれた。学歴などは関係なく人物重視な感じがした。

なし

なし

なぜ研究職につきたいのか

私の夢が化粧品の研究職につきたいと考えているからです。化粧品の研究開発職に携わりたいと考えた理由は「人に寄り添う化粧品」を作りたいと考えているからです。私は唇が弱く口紅が使えなくて悲しかった思い出があります。そんな時にオーガニックの口紅に出会いました。使用して唇が荒れなかった時とても感動しました。このような感動を多くの人々に感じてもらいたいという理由から化粧品の研究開発職に携わりたいと考えています。
また、小学生の頃から漠然と研究職につきたいと考えていました。それは、母が小さい頃から体験教室や体験実験などのイベントに連れて行ってくれたからです。そこで、自分で物を作ったり実験することがとても好きになり将来こんな仕事に就きたいと考えていました。

卒業研究の内容を教えてください

私は、微生物が作る色素について研究しています。私が研究している糸状菌、 Penicillium purpurogenumは特定の培地 で培養すると、赤色の色素を作ります。そしてMonascus属において問題とされているcitrininの生産も報告されておらず、利用、応用に期待されています。またP. purpurogenumは赤色、紫色、オレンジ色、黄色と作る色素のバリエーショ ンも多いことが分かりました。P. purpurogenumにおいて、遺伝子やタンパク質、また色素の構造というように、様々な 角度からP. purpurogenumの色素生合成について研究しています。将来的に食品や化粧品への応用を目指しています。

オンライン

一次面接の時と聞かれる内容はさほど変わらなかった。1次面接の時と言ってることが違わないように前回の回答を思い出しておいた方がいいと思う。

インターンで覚えられていたので「お久しぶりです」と言われ、インターンでメモを取られていたのでそこから話したりした。

なし

なし

学生生活で頑張ったこと

大学生活に伴う月々の食費を2万円から1万円に削減したことです。私は、親の力を借りず自分の力で生活したいと思い、食 費を削減することを決意しました。食費を安くするためには、スーパーによって食材の値段が違うので、どの食材がどの スーパーで安いのかを調べることが課題でした。また、食材を買いすぎて無駄にしてしまうことが問題でした。問題を改善 するため、以下2点に取り組みました。1点目は自宅周辺店舗の商品価格のリサーチです。2点目は毎日買い物に行くといら ないものまで買うようになってしまうので、週に1回の買い物の日を決めて事前に買い物リストを作って買い物に行くよう にしました。その結果、食費を1万円以内に収めることが出来ました。また、毎月の支出を減らすことで貯金もできるよう になりました。この経験から目標に向けて計画を立てて実行する大切さ、継続することの大切さを学びました。

あなたの強みはなんですか？

私の強みは計画を立て実行する力があるところです。私はジュース屋で働いていました。そこでは課題が2つありました。1 つ目は、発注する量が決まっておらず必要量以上の発注をしていました。2つ目は、ジュースがなかなか売れずストックを 廃棄してしまうことが多いのが課題でした。そこで以下2点に取り組みました。1つ目は、平日、休日別の在庫管理表を作り ました。平日と休日では売れる量が全然違うため、材料をどのくらい発注すれば良いか分かるようにしました。2つ目はス トックを冷凍することで保存期間を長くしました。当初はストックを作って冷蔵庫に保管していたため、廃棄にしてしまう 日数が短かったが、冷凍することで廃棄にする日数を長く出来ました。その結果、廃棄物の量を当初の1/3に減らすことが できました。この強みを活かして、与えられた課題から最善の計画を立て、実行する力は貴社の業務に活かすことが出来る と思いました。