16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。 300文字以下
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A.
私はゼミでの家族法の学習に力を注ぎました。 【概要】婚姻や相続問題に関する判例について、法的な観点から議論を行っています。 【専攻した理由】家族法の関わる分野が、多様な法律の中でも私たちに馴染みのある身近なテーマであり、将来家族法を用いて困っている人を救いたいと考えたからです。 【取組み】私は判例を考察する際に、少数派の立場になって考えることを心掛けています。なぜなら、同性婚や夫婦別姓の問題のように、変化する社会事情に対してまだ法が対応しきれていない部分があるからです。既存の考え方に拘泥せず、法が社会的な問題にどのように対峙すべきかを考えながら、日々学習しています。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
【靭帯損傷の怪我にも屈せず、レギュラー奪還のためにリハビリした経験】 私は高校2年の春、野球部のレギュラーを掴みかけた状況で、膝の靱帯損傷の怪我によって戦列を離れました。大会まであと2週間という時期でもあり、私はショックを受けたものの、マイナスには捉えませんでした。なぜなら野球に怪我はつきもので、起きてしまった怪我のせいにしてレギュラーを諦めるのではなく、寧ろ成長するチャンスだと前向きに捉えようと考えたからです。その志のもと、一刻も早くレギュラーのポジションを奪い返すために、リハビリや脚を使わないトレーニングに尽力しました。結果として、予定よりも早く怪我が回復したことで大会にも間に合いました。そして痛み止めを服用しながらでしたが、代打で出場してタイムリーヒットを打つことができ、その後レギュラーを奪還できました。私はこの経験から、逆境に陥っても諦めずに努力を重ねることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
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A.
【全国統一小学生テストの受験者増に貢献】 私はアルバイトをした進学塾で、PRイベントである『全国統一小学生テスト』の受験者増のために尽力しました。私の校舎は、普段社員が授業で忙しいため、集客面で疎かになることが課題としてありました。そこで私は、スタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げたいと考え、元々は社員が行っていた一般生への電話営業に率先して取組みました。電話では表情が見えないため、普段より言葉遣い、声のトーンや大きさに注意した上で、社員が電話をする様子をヒントに、受験する魅力やメリットを伝えるよう改善しました。また、電話が苦手な後輩には自分の経験から助言したり、ビラ配布を分担するなど、校舎一丸となって成果をあげられるよう働きかけました。その結果私の校舎は、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。この経験から周囲と協力して成果を達成する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください。 200文字以下
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A.
私は『目配り、気配り、思いやり』の精神で人のために行動できることが強みです。副幹事長を務めた総勢200名が所属するバドミントンサークルでは、初心者から経験者まで全員が楽しく参加できるよう練習メニューを工夫し、積極的に技術指導も行うなど、常に周りに注意を払うことを心がけて運営しました。会員皆のことに気を配り、自分だけでなく皆が夢中になれる環境を支えた経験を、『人を支える』貴社での仕事に活かします。 続きを読む