【プロのプログラマを目指せ！】【21卒】ダイテックホールディングの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.10906（芝浦工業大学/男性）（2020/7/15公開）

合同企業説明会に出展しており、システムエンジニアといえばブラック企業が多い中、ホワイト企業であることを自負しておられ、社員の方の雰囲気も良かったことから、とりあえずインターンを経験するにはよいと思ったから。

事前に企業のHPを閲覧し、どのような事業を行っているか、また企業の価値観とあっていることを調べ、ESを作り、キャリアサポート課で何度も添削をしてもらった。インターンの内容に簡単なプログラミングがあったが、特別な勉強はせず、学校の授業の勉強を行っていた。

「プロのプログラマを目指そう！～入門編・５日間コース」

前半にやったこと

最初に会社説明があり、昼食会などによる社員の方との交流。簡単な対戦型ゲームを改良するプログラミング体験(C++)。現在話題となっている人工知能についての勉強とニューラルネットワーク体験。

後半にやったこと

スクラッチの使い方の解説。三つのゲーム例から、個人的な改良案を策定しみんなの前で発表、スクラッチを用いて実装。改良点や理由、今後もし時間があればどのような改良がしたいか等を社員の方も含む場で発表、社員の方からフィードバックをいただきました。

SE職員、人事の方

なし

プログラミングを行う際、プログラムテストや変更容易性を意識したプログラム作成を目指したほうが良いということを教えていただきました。その際一般的なテストの流れや他人から見てもわかりやすい理想的なプログラムの作り方を教えていただきました。

特にこれといって大変なことはなかった。強いて言うなら時間が長く、優しい方ばかりだったが常に社員の方がいたため、気が休まる時間がなかった。また、そこまで難しい内容ではないが、発表の機会が複数回あったため、緊張したが社員の方の前で発表するのはいい経験になった。

学校でプログラミングについて学んではいたものの、実際社会で使われているプログラミングとは作り方や実装方法が大きく違うということを知れたのはいい機会でした。また、仕切りはあるものの社員の方と同じ部屋で実際の仕事の雰囲気を知れたり、会議の声が聞けたのはとても良かったです。

プログラミングが全くの未経験ならプログラミングに触れておくこと。可能であれば人工知能やニューラルネットワークについての知識を得ること。一番準備したほうがいいのは内容ではなく企業への質問をもっと準備しておき、ESのために企業について詳しくなることだと思います。

インターンではインターン生と社員の方との間はちょっとした仕切りがあるだけで、仕事場を見ることもでき、雰囲気を知れる機会は多くありました。また、仕事で実際に行っているプログラミングの作り方も教えていただけたので、入社した際のイメージはつくいい機会だと思います。

インターンに参加し、発表の場では人事の方を含めた社員の方へよいアピールができたと感じ、５日間もあったため、自分のことを伝えることができたから。また自身の資格の強みを活かせる企業であり、社員の方にも資格勉強についてよいイメージを持ってくれていた。

ホワイト企業を自負していることもあり、社員の方や仕事場での雰囲気はとてもよく、それらをよく実感できるインターンの機会だったから。特に会議の声が聞こえることがあったが、活発に意見の交換をしており、システムエンジニアにとって理想的な環境であると感じた。

５日間の期間で人事の方を含む社員の方と話す機会はかなり多く、自分のことをよく知ってもらえるから。昼食会ではいろんな社員の方と交代交代で話すことができるため、多くの社員と触れ合うことができる。また発表のクオリティによってはいい印象を残すことができると思った。

SE、プログラマなどIT系を志望していた。ただし地元での就職を主に考えており、地元にIT系の企業があまりないため、大々的にIT系の企業ではなく、銀行業や自動車業などの社内エンジニアを考えていることが多かった。地元に貢献できる企業や自分の今までの経験を活かすことができる企業を探していることが多かった。

インターンシップ参加前と気持ちはほぼ変わらず。SE、プログラマなどIT系を志望。地元での就職を考えているのは変わらず、地元の企業で就職活動に失敗すればダイテックでの就職をしたいと考えていた。インターンでの経験からダイテックのような環境でIT系の仕事をしたいという思いから、企業を探す際には、環境や雰囲気を参考にすることが多くなった。