最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術職員、社長【面接の雰囲気】極めて温厚な雰囲気の面接でした。社員の方も笑い話をしてくれるような雰囲気でとても話しやすかったです。【ESに記入されていた学生時代に頑張ったことについて詳しく教えてください。】私が学生時代に力を注いだことはグループワークに作業におけるコミュニケーションです。具体例として○○の手法を用いてテーマの考察や分析を行うグループワーク形式の授業での経験を挙げたいと思います。私たちはこの授業においてテーマを「○○」と設定し、目標分析から機能設計や設計案の評価を行い、最終的に企画の発表を行いました。私は、全体のまとめ役を担当しました。課題を公平に分担できるように提案したり、メンバーの意見をとりまとめたり、作業の方向性を決める事をしました。私が特に重要と考えていたのは、「作業を効率化することによる、メンバーのストレスフリー」でした。具体的には、個々の得手不得手を理解した上で課題を分担する事と、将来的な課題を意識し作業を行うことによって実現しようと考えました。実際にそれらを意識し進めたところ、他の班と比べ作業がスムーズに進み、余裕をもって発表に臨むことができ、メンバーの情報把握とコミュニケーションによって効率的に、そして精神的にも、より充実した作業を行うことができました。この経験から、「グループで活動を行う際にはまず、その人のことを良く知り、そしてストレスにならないような振る舞いを行う」ことを心掛けるようになりました。【あなたの強みを教えてください】私の強みは「よりよいものを目指す追求心」でモノ作りを行うことです。私は趣味である○○を用いた作品作りにおいて自分の中で作品のイメージを決める際に、大まかなデザインを何度も書き直しながら描画し、注意点も書き加えています。そして描画したものを参考に作品を作り、過程の振り返りと完成後は第三者からの意見や感想を聞いて、改善点はネットなどを参考に調べ、メモを残して次の作品作りに活かすといったルーティーンを繰り返し、よりよいモノ作りの過程を楽しむとともに、自分の満足のいく作品を追求しています。私は強みである「よりよいものを目指す追求心」と貴社の完全自社開発ならではの技術力と全体像を見ながらシステムの開発を行うことができる点を活かし、一つのプログラムでもよりよいものを開発し全体的なシステム構築に貢献したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力と資格を評価されたと思います。面接途中で雑談などがあり、その際のコミュニケーションから人柄をよく見ていたと思います。また自分の持っている資格についてこれはこの会社に入ったらこういう場面で活かせるねといった話があり、評価が大きかったと思います。
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