【21卒】日本電気（NEC）の冬インターン体験記（理系/技術職）No.11048（芝浦工業大学/男性）（2020/7/17公開）

NECの展示会を特別に見ることができたのが一番印象的だった。NECが携わった様々な技術を見ることができ、中でも自分が興味があった画像認識などの分野はとても興味があり、楽しく最新技術を見ることができた。また、様々な部署について詳しくなる機会はインターンにしかないと思った。

業界と企業の理解が一番大きくそのうえでできるだけ多くの質問を準備していくことがより有効的だと思います。

様々な部署の社員の話を聞くため、実際の業務の進め方や一日のスケジュールを教えていただけるため、実際にそこで働くイメージはとても湧きやすい。また社員の方も、話がしやすいように若い方が多いため、仕事場の雰囲気など、様々なことを聞きやすいため、よりイメージしやすかった。

インターンに参加してる周りの人の大学のレベルが高く、心配なことはあったが、画像処理について興味があり画像処理の資格を取っていることや、人の役に立てるような技術を作り出したいという思いがあるため、画像処理に力を入れている企業のため有利に働くと感じた。

NECで働くイメージがついたこと、働きたいと思えるようなシステムが充実していることが志望度が上がった一番の理由。特に、NECでは本人の希望によって部署間の移動がしやすい環境で自分のしたいことができ、学ぶことができるといったシステムが理想的であった。

懇親会の際には人事の方も含む社員の方と話しをする機会や社員の方と小グループで話し合いをする機会があるため、顔を覚えてもらえるといった点では有利になると感じた。特に懇親会の際には、面接を担当するといった方も含まれていた。

インターン参加者にはイベントの情報が早く送られてきたり、様々な情報がメールで送られてくるため、情報収集がとてもしやすい。

所属する学科からIT系だろうということはぼんやり考えてはいたがSEの中でもプログラマ系か設計よりかはあまり考えがまとまっていなかった。地元での就職を主に考えていたため、IT系の業種で働くイメージを湧かせるため、企業を選ぶ際の参考のためNECのインターンに参加することによって知識を得たいと考えていた。

NECについて理解が深まるごとに興味が湧いてきたため、NECの他のイベントにも参加し、より企業や業界理解を深めたいと思い、実際今後のイベントも複数回参加した。また、部署間の移動がしやすく、自分のしたいことができるシステムには感銘を受けたため、他社の説明会でも似たようなシステムはあるかなどの質問は行ったことがある。