22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京都市大学 | 男性
-
Q.
志望動機を教えて下さい。(500字以内)
-
A.
私は環境学を専攻しており、人口減少が続いている我が国における地域の存続方法について勉強を深めた際に、個人が地元を愛しながら幸せを感じ、同じ場所に永続的に居住する方法として、人を中心とした現存する建物の価値を長期に渡って向上させる仕事がしたいと考え、不動産管理業に興味を持っています。特に貴社では、単にお客様のニーズを汲み取り、暮らしを最大限快適にするための支援を行うだけでなく、パートナーとして資産運用のサポートを徹底することでお客様と長期的な関係を築きながら家という、一生涯の大切な財産の価値を向上させ、一人でも多くの人を幸せにすることに、私の建物の価値に対する想いが共通したため志望します。また、社会に多大な影響を与え、安定的な経営基盤を持つ東急グループの一員として、設立後間もなく、新事業拡大の挑戦を続け、不動産業を通じて更なる社会貢献を目指す貴社の将来性に惹かれました。空き家の増加・建物の老朽化など、時代と共に変わるお客様の考え方・ニーズに答えるべく、私の傾聴力を生かした提案力と、サークル活動で培った人間関係構築力を存分に発揮し、社員としてお客様が信頼できるパートナーとなります。 続きを読む
-
Q.
チームで頑張ったことを教えて下さい。(700字以内)
-
A.
メンバーの一員としてサークル活動を活性化させたことです。元より、私が所属するフットサルサークルは小規模であり、先輩後輩同士の繋がりが薄く、人の結びつきがないことから、それぞれの世代だけでグループが形成されており、サークル開催日にも関わらず、仲の良い決まった5、6人のメンバーのみが集まって活動する日々が続きました。ある日、サークルの活動方針について話し合うミーティングにて部長が、「このままでは何も実績を残せず、サークルを存続できなくなってしまう。」と告げました。そこで、私を含めたメンバーの全員が真剣に現状を分析し、実績を残す以前にそもそも人が集まらない理由について考察しました。最大の問題点として、サークルの知名度の低さが活動日に人が集まらない原因であることを皆と共有し、私は、大学構内に新入生歓迎会の開催やサークルの活動日を記したポスター掲示をすること提案しました。大学内にポスターを掲げることで多くの人にサークル名を行き届きやすくし、後輩の勧誘ができると考えたからです。そして部長はサークルの最終的な目標として、大会参加を兼ねた合宿を開催することを決め、我々は部室の確保・活動支援金を使った道具の入れ替えなどの活動環境面から見直し、皆がサークルの存続に力を合わせました。新人歓迎会ではPR活動が実を結び、15人が参加し、活動日に10人以上来る日が続きました。そして、夏合宿先で参加した7人制の大会では16チーム参加した中でベスト4の成績を収めることができ、目標を達成しました。この経験から、問題点の発見力と、一人ひとりが小さな努力を積み重ねることで大きな成果を生み出せることを学びました。 続きを読む