16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(400字以内)
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A.
ゼミ活動の一つであるビジネスゲームです。3人または4人のグループを作り、業種は製造業で全て競合他社という設定で企業を想定しルールに則って、材料調達から価格設定、販売、財務諸表の作成を行い、順位を競います。また作成した財務諸表を用いて財務分析を行います。財務諸表の構成、財務分析、企業の意思決定について体感的に学びました。私は意思決定を担当していたのですが、簿記3級レベルの知識しかなく財務諸表の構成を理解していませんでした。そのため知識をつける必要があると考え、日商簿記検定2級を取得しました。 続きを読む
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Q.
・自己PR(400字以内)
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A.
私は責任感があり働きかけができる人間です。ゼミの幹事長をしており会計ゼミの人気トップにしたいという目標がありました。後輩に向けたゼミの相談会の準備の際、SNSで協力を求めたところ手伝ってくれたのは数名しかおらず、協調性の無さが問題としてありました。原因に一人ひとりの当事者意識の低さにあると考え、各自に役職を割り当て責任感を持ってもらうことにしました。また活動のたびにゼミ全体の意識共有のために直に顔をあわせて意見を出す場を設けることで、ゼミ生は当事者意識が芽生え活動に積極的になりました。相談会では勧誘より話をしっかり聞きアドバイスをすると話し合いで決め徹底し、全49あるゼミ中7番、そして目標である会計ゼミで1番人気を勝ち取りました。この経験で組織の代表者として周囲を動かす責任と難しさを感じ、現状を把握し自分の立場から働きかけるべきこととその方法を常に意識する姿勢で取り組む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
入学から三年間授業に無遅刻無欠席で出たことです。入学時、4年間を通して何か1つのことを貫き通そうと考えました。そこで身近なことであり社会に出たら当然であり、親への責任から出席を選びました。最初は簡単なことだと考えていたのですが、周りは遅刻や欠席が当然になり流されそうになりました。しかし一旦自分で決めたことだと思い返し続けました。実際に私や友人の周囲に無遅刻無欠席の人はいません。この取り組みもあり、学業ではしっかりと成績を収め、友人やゼミの先生からも信頼され、今年の学部入学式で新入生や保護者の方々の前で在校生代表としての挨拶を任されました。この信頼を保つためにも今年も頑張ろうと思い、継続しています。当たり前のことを当たり前にすること、日々の小さな取り組みの継続は難しいが周囲はそれを見てくれており、信頼関係に繋がることを身をもって学びました。 続きを読む