
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望動機(地方銀行を志望する動機及び当行を志望する動機)を簡記してください。
-
A.
「渉外営業として中小企業を支え、地元九州の経済発展に貢献したいから」です。私はアルバイトでお客様一人ひとりと向き合い、サービスを提供し、喜んでもらえることにやりがいを感じました。この経験から、お客様一人ひとりに寄り添い、+αの付加価値を提供できる仕事がしたいと考えました。地方銀行は地域に密着していることから、顧客の潜在的なニーズを引き出し、期待を超えるサービスを提供できることから志望しています。その中でも貴行は脈々と継承してきた「中小企業育成のDNA」を発揮し、創業支援サロンで新たな産業の創出に貢献し、また人材紹介業と信託業務にも参入しています。その結果、創業から事業の継承に至るまでの様々な課題に対して、幅広い解決策を提供することができます。さらに九州全域に幅広いネットワークがあります。そのため熊本地震の時など、様々な場面で支えてくれた地元九州に「地域経済の活性化」という点で恩返しすることができると考えています。入社後はアルバイト経験で培った「お客様目線で考える力」や強みである「目標達成力」を活かし、お客様の想像を超えたサービスを提供していき、地元九州に寄与したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代一番力を入れて取り組んだことについて記入してください
-
A.
「○のアルバイトでお客様一人ひとりに寄り添うおもてなしを提供したこと」です。お店は店員2人体制で、カウンター6席、テーブル4席であり、小規模です。またお客様の9割は常連の方です。そのためお客様との距離は近く、商品だけでなく会話といった付加価値を提供し、笑顔になってもらいたいと考えていました。しかし、当初お客様との年齢や境遇の違いからうまく会話が出来ませんでした。私はお客様の嗜好を理解していないことが原因だと考え、お客様のお話しを聞き、一人ひとりの特徴をつかもうと考えました。具体的には好きな話題、商品をメモにとりました。メモを頭に入れた上で、日頃からお客様のことを考えながら情報収集に励みました。そして、話の糸口を作るために好きな話題を提供し、新商品で好きそうな商品があれば勧めました。その結果、お客様の笑顔を引き出すおもてなしが提供でき、私に会いに来てくださるお客様が20人増えました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、それに合わせたサービスを提供する力を身につけることができました。働く際にも自分が加えられる付加価値を常に考え、お客様の想定を超える価値を提供していきたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入してください
-
A.
私の強みは「掲げた目標に向けて、努力を惜しまないこと」です。その力を最も発揮したのはゼミ活動です。自身の英語力を向上させたいという思いから、帰国子女や留学生が多く所属し、授業は全て英語で行われるゼミを受講しました。当初、私は英語で会話がスムーズに行えず、ディベート大会の際チームの足を引っ張っていました。そのことに悔しさを感じたため、以下の施策を行いました。①瞬時に英語で様々な表現をするために、重要度が高い英短文を毎日10個覚えるようにしました。②チームメンバーに積極的に模擬ディベートを頼みこみ、実践的な場で知識をアウトプットできているかを確認しました。以上の取り組みを6ヶ月続けた結果、英語で自身の意見を発信できるようになり、大会において6チーム中1位となることに貢献しました。この経験から目標を達成するためには、自身の絶え間ない努力が必要であることを学びました。働く際にも目標を掲げ、周囲の人の力を借りながら自身でも努力を重ねていきたいです。具体的には、金融知識だけでなく社会情勢などの周辺データの理解を深めていきたいと考えています。そして成長することで貴社や地元九州に貢献していきたいです。 続きを読む