
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを簡記してください。
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A.
不屈の精神 私は大学2年の春に肩を怪我してしまいもうボールを投げることができなくなった。これまで投手というポジションを担ってきた私には大きなショックであり選手生命を左右する大きな出来事だ。それでも野球が好きでなんらかの方法で続けたいと思い、私が選んだのは大学野球ならではのDHに専念することだった。DHとは守ることがなく打つことだけが仕事というポジションであり、他のポジションとは違い打てなければ存在価値はない。それまで投げることをメインに練習していた私が成功できるほど簡単ではなく、結果を残すために努力を重ねた。全体練習後の個人練習を人の倍するという量だけでなく、打つ場面の動画を分析し課題を見つけ一つずつ改善していくという質という点でも工夫をした。その結果として個人4冠とチームの全国大会出場という結果を得ることができた。 このように大きな壁にぶつかった時でも折れず挑戦することが私の強みだ。 この強みは貴行の業務で大いに生かす事ができる。お客さまと仕事をしていく上で課題にぶつかることは多くあるはずだ。そこで折れずに進める事ができ、その上課題をひとつひとつ見直し丁寧に取り組むことで課題の解消に取り組む事ができる。 続きを読む
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Q.
志望動機(地方銀行を志望する動機及び当行を志望する動機)を簡記してください。
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A.
地方銀行を志望する理由は人が最も重要である業界であるためだ。銀行は商材が無形であり地域への貢献や発展に取り組む中で、銀行自体の信用度はもちろん、最後の決め手は担当の人であるという話をよく聞く。働く人の人間性によって大きく左右される分、能力はもちろん人としてのの成長が可能である。また他の金融機関と比較し、地域やそこで暮らす人々に対し密な関係を築きサポートする事ができるのは地方銀行である。 その地方銀行の中でも貴行を1番に志望する動機は2つある。1つ目は顧客ニーズへの対応力である。地域の人にはそれぞれのニーズや抱えている課題がある。貴行ではホールディングス体制をとっていることから多くの解決方法を有しており、お客さまに合わせて様々な角度からスピーディーな提案をすることが可能である。 2つ目は地域の人の声である。福岡の主な銀行として福岡銀行が挙げられる。ただ貴行と比較すると敷居が高く、相談事などがしにくいという声を聞いた。私はお客さまに寄り添った形での業務を行いたいと考えている。お客さまが悩みなどをぶつけやすい環境にあり、より近い距離での業務を行う事ができるのは貴行である。 続きを読む