![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
18卒 本選考ES
研究職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
これまでの人生においてあなたが最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたかを教えてください。(200~400字)
-
A.
大学1年生の時の学祭の出店の運営です。私たちのサークルはホットケーキミックスとタピオカ粉を混ぜたワッフルならぬモッフルと、えびせんべいの上に目玉焼きをのせた玉せんという商品を売り出しました。初出店だったこともあり他のサークルと比べて圧倒的に認知度が低く、さらに出店場も入口から遠く、玉せんという商品も他サークルとかぶっていたため普通に販売するだけでは他サークルに埋もれてしまうと感じました。 この状況を打破するために宣伝活動に力を入れ、出前販売、試食を行いました。さらに他サークルの玉せんについての情報も得ました。他サークルは作り置きを提供しているとのことだったのでこちらは出来立てを提供していることをアピールしました。みんなの頑張りで、無事に黒字で学祭最終日を締めくくることが出来ました。自分たちが良いと思える商品を作るだけではなくどのように宣伝を行うかが顧客獲得に必要であることを学びました。 続きを読む
-
Q.
「食」にまつわる心に残るエピソードを教えてください。(200~400字)
-
A.
私が幼稚園児の頃、毎週末のように曾祖母の家に親戚一同集まって夕飯を食べていた思い出が心に残っています。曾祖母の家からみんなそう遠くないところに暮らしていたこともあり自然と曾祖母の家にみんな集まっていました。台所に私の祖母や大叔母が立って調理していた姿を下から眺めていたことを憶えています。私は釣りが趣味な親戚のおじさんが釣ってきた魚の煮つけの魚の目が一番好きでした。10人以上で食卓を囲い、笑顔が絶えない空間が私にとって心地よかったです。 曾祖母が亡くなり集まる場所がなくなることで最近は大勢の親戚の方々と夕飯を共にする機会がなくなりました。当時当たり前のように思っていた出来事が実は当たり前ではなかったのだと成長して気づきました。また昔のように親戚の方々と集まって食卓を囲うことができればいいなと思っています。そしてその時には私も家庭をもってその場に混じることが出来ればいいなと思っています。 続きを読む
-
Q.
久原本家グループでやってみたい、または成し遂げたいことを挙げ、その理由を述べてください。(200~400字)
-
A.
私は久原本家グループで商品を手に取った人が家族や友人にプレゼントしたくなるような商品を開発したいです。なぜなら私は食を通して人々のつながりを密にしたいからです。私は小さいころの思い出から家族や友人とのつながりを大切にしています。家族や友人と一緒に過ごす時間を幸せに感じます。とくに美味しいものを一緒に食べることでさらに幸福感が増します。この幸せな時間を過ごしている人が最近では少なくなっているように感じます。一人暮らしをしているためなかなか家族と会えない友人がいます。そんな友人に親から食べ物の仕送りが送られてきました。無添加、無着色という文字が入った商品もあったそうです。遠く離れても親は子をいつも大切に思っています。てまひまを惜しまない久原の商品にはその人を気遣う心がこもっています。あげた人にその人の気持ちまで伝わるような商品を開発したいです。 続きを読む