20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 成蹊大学 | 男性
-
Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。
-
A.
小学3年次から高校3年次まで10年間続けた○○での経験です。 初めて出場した公式試合では、開始から数十秒でKO負けしてしまい、挫折を味わいました。 そこで試合を振り返ったところ、自分には「泥臭さ」が足りないことに気付きました。がむしゃらに練習して、どんな局面でも攻め続けることが重要だと考えたからです。このことから、毎朝今までよりも1時間早く起きて走りこむことを日課にし、継続して行いました。 最初はなかなか成果も出ず、投げ出したくなるときも多かったです。しかし継続していくうちに段々と手数も増えていき、自分に自信が持てるようになりました。このような地道な努力の成果が実を結び、小学6年次に○○大会で優勝して高校二年次には東日本王者を倒すことができました。 結果を残すことができたのは、どんなときでも諦めずに継続して練習に取り組み、「泥臭さ」を発揮することができたからだと思います。 続きを読む
-
Q.
食に関するエピソードを教えてください。
-
A.
ジビエ肉との出会い。この出会いはとても新鮮で、衝撃的なものでした。 きっかけは、高校時代に○○の先輩からジビエ肉を頂いたことです。その時期が減量中であった為、頂いた当初は試合が終わった後に食べるものだと思っていました。 しかし、先輩は「減量中だからこそ肉を食え」というのです。 詳しく聞くと、この肉は狩猟によって捕獲された鹿肉と猪肉、いわゆるジビエ肉といわれるものでした。 ジビエ肉には主に2つの長所があります。 まず、他の肉類と比べて多くの鉄分が含まれているということです。ヘモグロビンの成長が促されることによって代謝が上がり、減量効果につながります。 次に、野生の動物を捕えている為脂肪分が少なく、低カロリーであることです。 以上2つの長所により、スムーズに体重を落とすことができました。 このような経験から、食事による体への影響についての関心が高まりました。 続きを読む
-
Q.
会社で成し遂げたいことを教えてください。
-
A.
無添加が当たり前の世の中を作りたいです。このように感じたことは、私の予防医学に関する研究が基づきます。大学では、病気の早期発見につなげることができる検査システムの開発をしています。この取り組みの中で、病気にならない為には日ごろの生活習慣の見直しが非常に大事であると実感しました。 しかし今の世の中、食品添加物が溢れています。価格を抑えながら見栄えを良くする為には 仕方がないものであると認知されていることが大きな問題であると思います。食品添加物を使うことによって、自然本来のおいしさが損なわれてしまうだけではなく、摂取することによって生活習慣病にかかるリスクが格段に上がるからです。 だからこそ、営業として貴社の無添加でありおいしさを追及した製品を更に広めたいです。そして「価格訴求」よりも「価値訴求」という考え方を当たり前にして日本中の人々がより豊かで快適に過ごせるような世の中を築き上げていと思います。 続きを読む