【挫折からの成長】【23卒】ＴＷＯＳＴＯＮＥ＆Ｓｏｎｓの総合職の本選考体験記 No.26624（非公開/男性）（2022/5/17公開）

会社説明会

会社説明会と質疑応答。質疑応答は希望者のみ。

部屋を明るくすること、背景を明るくすること、ライトを顔の前から当てて表情が明るくようになる工夫をすること

質疑応答でたくさん質問をしてからカジュアル面談を設けていただいた。

パソコンを開いてズームを起動する。

素直でいることを褒められた。自分の恥ずかしい過去を曝け出して面接官と信頼関係を構築することが先決であると思う。

明るく気さくな方であった。過去を優しく丁寧に深ぼっていただいた。終始笑顔が多く、親戚のお兄ちゃんと話しているようだった。

なし

なし

学生時代頑張ったことはなんですか

昨年のO月から現在まで、O人の生徒を週にO時間、生物基礎と数学の2科目を教えている。始めて4ヶ月で、生物基礎の学年順位がOO人中OO位からOO位、数学がOO位からOO位に上昇した。当初、生徒の発言からその2科目に対して苦手意識を抱えていることが課題だと考えた私は、成功体験を積ませることを意識して行動した。具体的には、語句の意味や解答の流れを、代名詞を使わずに説明できるようになるまで何度でもアウトプットさせ、完全に理解した状態を経験させるようにした。また、そうしたアウトプットがしやすい環境を作るために、信頼関係を構築することも意識した。具体的には、途中で否定しないこと、わからないところは共感すること、落ち着いた声で接することなどだ。その結果、昨年の10月までの契約予定が、現在まで契約延長してもらうほどに信頼関係を構築できた。このような取り組みのおかげでポジティブな発言が増え、苦手意識の克服に貢献できた。さらに数値としても前述のような結果が出ており、生徒の学力向上に大きく貢献できた。

挫折経験を教えてください

私の挫折経験は中学校時代、OO部のキャプテンとして1勝もできなかったことです。役職に人がついていくと思っていたため、キャプテンだからチームを引っ張れると思っていました。しかし、実際には一人一人と向き合う必要があると感じました。誰もついてこず、空回りして、信頼関係を構築することができませんでした。中学校時代の反省を活かして高校で所属したOO部では一人一人と信頼関係を構築することを意識しました。その結果、学校初の成績をいくつも収めることができました。そういうふうにキャプテンの気持ちを知りながらチームを考えることができる緩衝材のような役割を社会になっても磨いていきたいです。そうすることでクライアントや自社の売上に貢献していきます。

ビルに入り、オフィスがある階にエレベーターで向かう。その後入口のタブレットを操作して人事の方を呼び出す。その後は人事の方に従って行動する。

ITのベンチャーで社長も若いということもあって、目力で負けないようにしていた。だが内容を詰めることができていなかった思う。

冷静で本質を見ようとしている感じが強かった。少々高圧的であったが話を丁寧に聞いてくれる方だった。アイスブレイクはなかった。

なし

ワンキャリア

なぜ起業せずに就職しようと思ったのか

起業するために必要なスキルや経験が足りていないからです。まずは会社に入って仕事とは何か、お金をもらうとは何かを体験しようと思いました。COO様は起業するまえに自分たちでプログラミングの案件を受注したり制作していたかと思われます。私自身はまだそういう経験がないので、今起業するのは危険だと思いました。足りないスキルとしては課題発見力です。起業はまだ解決されていない課題を見つけ出して新たなサービスを作ることです。そのためには初めの課題を発見するスキルが必要です。そのためには既存の事業を広げていくために営業をファーストキャリアとして歩みたいと考えています。その先に企業という選択が待っていると思っています。

逆質問です。新規事業を任せたいと思う人はどんな人ですか。

3つ条件がある。尋常じゃないリサーチ力がある人。それを実行力できる人。既存事業でこれらの能力を備えていることがわかること。常識をぶっ壊すというbreak the common senseを体現するには尋常じゃない努力が必要。それが一番わかるのが既存事業での働き。そこで頑張れない人に新規事業を任せたいとは思わない。新規事業はほとんど失敗する。だからこそやる気のある人にどんどん挑戦してほしい。それ以外はない。まずは上の3つがあって初めて任せてみようとなる。社内には独立を目指す人が大勢いる。その人たちは熱量が高く、これらの素養を身につけていることが多い。だからこそ短期間でここまで成長できた。是非3つの条件に当てはまる人に来てほしい。