
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
永谷園を選んだ理由と、10年後のキャリアプランを教えてください。400文字以内
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A.
貴社で美味しさと健康を両立した食品開発を目指したいと考え、志望致します。私は将来、毎日摂取する食品を通じて人々に幸せを届けるとともに健康維持にも貢献したいと考えています。食は生命維持に必要不可欠なものだけでなく、コミュニケーションの場など人々に幸せや豊かさをもたらすものだと考えるからです。私は「煮込みラーメン」が好きです。手軽に調理でき、野菜がたくさん食べれて、麺の歯ごたえも美味しいため、冬になると週1以上の頻度で食べます。また、味の種類の豊富さやお手頃な価格も魅力的です。私は、「煮込みラーメン」のような手軽で美味しく、健康な食品をお客様に届けたいです。「味ひとすじ」の精神をもつ貴社であれば、世の中にまだない新たな食品開発が可能であると考えます。10年後は、研究開発職で新商品の開発に携わり、新たな価値をもった製品を開発し、お客様に届けることで人々の健康で豊かな暮らしに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
「食の安全」について、あなたの意見や考えを記入してください。400文字以内
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A.
「食の安全」は、食の基本であると考えます。私は食品衛生学を通じて、食中毒菌など見えない菌の恐ろしさを知りました。安全性がない食品が大量生産されてしまうと多くの人々に危害を及ぼしてしまうため、食の安全を守ることの重要性を学びました。そのため、食べても人々に害を及ぼさないという「食の安全」が保証された食品のみをお客様のもとへ届けることが食品を製造する上での大前提の条件であると考えます。もしも、食中毒菌や異物混入などが一度でも起きてしまえば、お客様からの信頼を失ってしまい、その企業が販売する食品を買わなくなると思います。また、信頼を取り戻すことも難しいと思います。そのため、他社にはない付加価値の高い食品を開発することも大事ですが、食の基本である「食の安全」を守り続けることが、食品メーカーがお客様に食を届け続ける上で一番重要なことだと考えます。 続きを読む
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Q.
もし、あなたが永谷園の社長だったら何をしますか?理由とあわせて記入してください。400文字以内
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A.
もし、私が永谷園の社長だったら、社員の方々に永谷園の商品を無料で提供します。具体的には、即席お吸い物やスープを好きな時間に自由に飲むことができたり、昼食時にふりかけを自由に使えるようにします。また、他の商品についても定期的にもらえるような形にします。理由としては、貴社の商品全てについて、美味しさや調理方法など社員の方々全員に理解して欲しいと考えるためです。私は、スーパーの青果部門のアルバイトを行っており、お客様にどのみかんが甘いのか、どの種類のいちごがおすすめか聞かれることがあります。しかし、私は実際に食べたことがないため、甘さや美味しさをお客様に伝えることが出来ない場合があり、お客様に申し訳ないと思うことがあります。食品メーカーで働く上でも、社員の方々が自社の製品のすべてを知り尽くすべきだと考えるため、私が社長になったら、社員の方々に商品を無料で提供したいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字
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A.
私は、現状を分析してから行動する力があり、課題を解決することが出来ます。私は、スーパーの青果部門のアルバイトを4年続けており、売上向上のため、新人教育に力を入れました。新人の作業効率が悪いことで商品が売り切れ、売り場の商品がゼロになることで、お客様に迷惑がかかり、売上も伸びないことに気づきました。新人は何をしたら良いか分からないため、私との作業効率に2倍以上の差があります。その差を埋めるために、2つのことに取り組みました。1つ目は、やることリストを書くことで、新人が次に何をしたらよいか私に聞くという時間ロスを無くしました。2つ目は、作業ごとに目標時間を設定し、スピード意識をもたせました。その結果、新人の作業効率を2倍上げることができ、店長に売上の向上と環境改善の成果を褒められました。この強みを生かし、社会においても、やるべきことを考え抜いてから行動に移していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは学祭実行委員会での活動です。私はミスコン企画の宣伝担当となり、ポスターのデザイン作製に力を入れました。私は美術が得意でなく、初めは全くデザイン案が浮かばず苦戦しました。他大学のミスコン企画のポスター等を参考に、用いているイラストや色合いなどデザインの仕方を研究したり、同期に意見を求めた結果、流行りのインスタグラムをモチーフにしたデザインにすることにしました。文字の大きさや色など細部までこだわり、粘り強くデザイン案を何度も何度も練り直し、作製後には、同期や家族にチェックしてもらい、アドバイスをもらうことで納得のいくデザインを完成させることが出来ました。この経験を通じて、他者からの意見を聞き、様々な価値観に触れることで、よりよいものを創造できることを学びました。社会においても、上司の方や他の部署の方と積極的にコミュニケーションをとり、視野を広げていきたいです。 続きを読む