【22卒】バンドー化学の冬インターン体験記（理系/技術職/設計技術）No.14888（兵庫県立大学大学院/男性）（2021/5/19公開）

インターンシップ中に、他の学生と関わることはありませんでした。

海外売上高比率が48.1％と他社と比較すると高いことを学びました。この企業は歴史もあり日本トップレベルのシェアを誇っている商品もあり日本を代表する企業であると感じました。また、東証一部上場している企業でありながらとてもフランクな雰囲気でとても魅力的に感じました。

インターンシップ参加前に準備しておくべきことは、この企業やこの業界について深く調べることだと思います。

この企業働いている自分を想像できなかった理由としては、簡潔に言うとこの企業について他社と比較し将来性が比較的無いかなと感じたからです。その理由としては、これからは電気自動車の時代になりこの企業の製品が使われなくなる可能性が高いのではないかと感じたからです。

本選考で自分は内定が出ると思った理由は、この企業は行動力と主体性を持っている学生を求めているからです。この点に関しては、インターンシップ中にも仰っておられていて自分の強みもこの条件に当てはまっていると感じたからです。また、大学のOBさんもおられ有利だと感じたからです。

インターンシップの参加によって志望度が下がった理由としては、自分の企業選びの軸に当てはまらないと感じたからです。具体的に言うと、私は海外で働きたい気持ちがつよいが、この企業は基本的に国内で仕事をすることが多いからである。海外で勤務する可能性があっても基本的には30代なので自分の志望条件には当てはまらなかったです。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由としては、顔を覚えてもらえるっ可能性が高いと感じたからです。このインターンシップは参加学生が少ないので顔を覚えてもらえることができ選考では有利なると感じました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは基本的にありませんでした。ただ、インターンシップが終わった後フィードバックを書くようにお願いされました。

インターンシップに参加前の志望はこの企業がとても高かったが、このインターンシップを通してこの企業についてより深く知ることができ、他の会社の方が自分はあっていると感じました。具体的には日本触媒や三井化学、また信越化学工業などのグローバル企業の方が自分の志望理由には当てはまっているのではないかと感じました。

結論から言うと、インターンシップに参加することでのこの企業にたいしてのイメージは変わったと思います。インターンシップ参加前はこの企業は国内トップシェアを誇っている製品を作っており、名前も有名なのでとても優良企業であると思っていました。しかし、インターンシップ参加後は、さらにこの企業が大きくなっていく事はあまり想像できませんでした。まとめると、このインターンシップに参加したことでこの企業に対するイメージは少し下がりました。