【22卒】タクマの冬インターン体験記（理系/技術総合職/エンジニア）No.15017（兵庫県立大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

グループワークを通して学生間で交流がありました。また、最初に趣味なども含めた自己紹介をしあいました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、この企業がどの事業に力を注いでるかということです。この企業はこれからの環境問題を解決する技術をたくさん持っているのでそういった事業でさらに成長していくのではないかと感じました。また、海外にも積極的に進出していくことを考えていると知ることができました。

インターンシップ参加前に準備しておくべきことは、意思決定プロセスの勉強をすることです。クリティカルシンキングなどの本を一冊読んでおくと良いと思います。

この企業働いている自分を想像できた理由としては、インターンシップに参加している学生とSこの企業で働いている社員さんの性格が自分にあっていると感じたからです。共通点が多く働いていく中で人間関係で比較的苦労しないように感じました。また、社内の雰囲気も明るそうだったのが自分にはあっていると感じました。

本選考で自分は内定が出ると感じた理由は、この企業で働いている社員さんに自分の大学出身の人が多数所属しているからです。先輩がいることで自分の大学への信頼性なども比較的あると思うのでその点はかなり有利に働くと感じました。また、就活についても先輩に質問することができることは重要であると感じました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、社内の雰囲気がとてもよかったからです。具体的には、社員の皆さんが一人一人が明るく元気な人が多く、とてもフレンドリーで親近感をわく印象を感じたからです。私は働いていくうえで社内の雰囲気はとても重要だと思うのでとても魅力的でした。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、インターンシップに参加することでこの企業がどのような問題を重要視していて、どのような事業をさらに伸ばしていくか知ることができるからです。面接ではこのようなことを踏まえて望むと有利になると感じました。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでした。ただ、インターンのフィードバックは書くように後で言われました。

結論から言うと、インターンシップに参加することでこの業界についてのイメージは変化しました。以前はプラントエンジニア専門の企業を大変なイメージがあり見ていなかったのですが、このインターンシップに参加することでこの企業の将来性や重要性を感じることができ、他のプラントエンジニア専門の企業も探してみようと思いました。

このインターンシップへの参加によって企業のイメージがとても良い方向に変わりました。この企業は少数精鋭　主体的に取り組む機会が多く、自ら考え行動できる環境があり、とても魅力的に感じました。また、この企業はプラント業界のなかでも特に環境保全にちからを入れています。特に廃棄物処理プラントやエネルギープラント。これは現在SDGｓが注目されている中、また2050年に二酸化炭素ゼロエミッションを掲げている日本ではさらに重要性がますと思いました。