【22卒】日揮の冬インターン体験記（理系/プラントエンジニア）No.14981（兵庫県立大学大学院/男性）（2021/5/21公開）

インターンシップ中に、他の学生と関わることはありませんでした。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、海外プロジェクトについてです。基本的には海外と日本のサイクルを5年ぐらいで繰り返すと仰っていました。海外勤務の場合ずっといるわけではないということを知ることができ良かったです。また、環境にやさしい分野に進出していくことも知れ、将来性を感じました。

インターンシップ参加前に準備しておくべきことは、この業界についてサイトなどを通じて勉強しておくことです。そうすることで座談会での質問もしやすくなると思います。

この企業働いている自分を想像できた理由は、海外で働くことができる可能性が高いと感じたからです。私は海外留学の経験もあることから、将来は海外で働きたいと思っていたので、このような積極的に海外進出している企業は向いていると感じました。また、海外勤務の場合でも3か月に一回は日本に変えることができると知りより働くイメージができました。

本選考で自分は内定が出るとお思った理由は、この企業は海外留学の経験がある学生を積極的に採用していると知ったからです。私は海外留学の経験があることや将来海外で積極的に働き、グローバルな人材になりたいと考えていることからこの企業にとてもマッチしていると感じました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、私の企業選びの軸に当てはまる部分が多いと感じたからです。具体的には、社員の方が若手の成長度が高い、若手のころから責任のある仕事を任されるとおしゃっており、私の企業選びの軸の「自己成長」という点に当てはまると感じました。

ンターンシップへの参加が本選考に有利にならないと思った理由としては、他のインターンシップに比べ比較的学生の人数が多いことで名前を顔を覚えてもらえるチャンスが少ないと感じたからです。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでした。ただ、このインターンシップのフィードバックを書くようにお願いされました。

このインターンシップに参加することで志望業界は少し変化しました。インターンシップに参加する前は日揮、千代田建設、東洋エンジニアリングなどのプラントエンジニア業界を主に考えていました。しかし、このインターンシップに参加することでプラントエンジニア専門の企業では社員が多く自分はその他の一人となり大勢の中で埋もれていしまうと感じました。結果違う業界の方が自分には向いていると感じました。

このインターンシップへの参加によって社風対してイメージが変わりました。この企業は業界柄残業が多く大変なイメージがあったのですが、このインターンシップに参加することでそのようなイメージはなくなりました。なぜかと言うと、社員さんが働き方改革で残業する時間もだいぶ制約ができ残業できにくい体制に変わっているとおしゃったからです。