【主体性を活かす未来へ】【22卒】ダイヘンの冬インターン体験記（理系/総合技術職）No.14890（兵庫県立大学大学院/男性）（2021/5/19公開）

このインターンに興味をもったきっかけは主に2つです。1つ目は、先輩の紹介です。先輩がこの企業のインターンシップに参加したことがあり勧めて頂きました。2つ目は、年収が高い企業であることから興味を持ったからです。

このインターンの選考に受かるため工夫したことは先輩や友達ににエントリーシートを添削して頂いたことです。

この企業の選考で重要視されていると感じるポイントは、主体性だと思います。なぜなら、この企業の求める人物像にも主体性のある人と書いてあるからです。

エントリーシート

インターンへの志望動機

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

エントリーシートを書くときに注意したことは結論から書くことです。

エントリーシート対策で行ったことはこの企業のサイトを見てどのような学生を求めているのか分析したことです。

就活会議、ワンキャリア

この企業についての講義形式

この企業についての紹介の後、社員さんに質問をする

家電、重電・産業用電機など様々な領域で活躍していく戦略

この企業の事業内容の紹介

1日目にやったこと

インターンシップの1日目に行ったは基本的にこの企業についての紹介、説明です。最後に各部署で働かれている社員さんに質問する時間がありそれが終わればインターンシップは終了です。

なし

インターンシップ中で社員とは質疑応答でかかわったことがメインです。質問では福利厚生や給料のこと海外出張手当のことなどリアルなことを聴くことができ、とても勉強になりました。

このインターンシップで大変だったことは、説明の内容が専門用語が多く理解することが困難だったことです。この点は事前にこの企業やこの業界について調べた置く必要があると感じました。専門用語は事前に調べ最低限この企業のサイトにのっている製品は調べておくことが必要だと感じました。

インターンシップ中に、他の学生と直接関わることはありませんでした。

インターンシップに参加したからこそ学べたこは、この企業は柱上変圧器国内シェア1位　アーク溶接ロボット世界シェア1位をとり続けているということです。また、柱上変圧器に関しては海外での売上高比率も高めていくことを積極的に考えていくと知ることができました。

インターンシップ参加前に準備・勉強しておけばよりインターンシップをより有効なものにできたと思うことはこの業界全体について調べておくことです。そうすることでこの企業の立ち位置がわかると思います。

この企業働いている自分を想像できた理由としては、柱上変圧器国内シェア1位　アーク溶接ロボット世界シェア1位などトップシェアを誇っている製品が多いことから海外でも働くことができると感じたからです。また、アーク溶接ロボットに関しては更なる需要が見込まれると感じこの企業の将来性を強く感じたからです。

本選考で自分は内定が出ると思った理由は、海外で働くことに抵抗感がない人を求めていると感じたからです。この企業は海外で働く機会が多いので海外志望が高い学生は内定が出やすいと感じました。その点、自分は海外留学の経験もあるので有利であると感じました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、この企業の将来性を強く感じたからです。特にFA（ファクトリーインフォメーション）に関しては更なる需要が見込まれるので、この企業の存在感もさらに大きくなり日本を代表する企業になるのではないかと感じました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由としては、質問を積極的にすることで顔と名前を覚えてくださると思ったからです。実際に質問内容などを社員の方がメモしている印象でした。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはありませんでした。ただ、フィードバックを書くとこの企業のパンフレットを頂くことができます。

結論から言うと、このインターンシップに参加することで志望業界などは変化があったと思います。具体的には、インターンシップに参加する前はこの企業の業界について全く知りませんでした。しかし、このインターンシップに参加した後はこの業界についてもう少し調べてみようとおもいました。なぜなら、このインターンシップに参加することで仕事のスケールの大きさに魅力を感じたからです。

このインターンシップへの参加によって社員に対して少しイメージの変化がありました。先輩の話ではこの企業は真面目な人が多いと聞いていいたのですが、実際にインターンシップに参加すると明るく元気な社員の方が多くとても良い印象をうけました。また、質問にも的確に嫌な顔せず積極的に答えて頂いたので社員の方にとても魅力を感じました。