【理解力×具体性、魅力を引き出す】【23卒】星野リゾート・マネジメントのService Meister コースの1次面接詳細 体験記No.28419（桜美林大学/女性）（2022/6/23公開）

指定されたURLにアクセスし、時間になったら入室できます。終了後はそのまま退出します。

1次面接の次が最終面接ということもあり、他社の1次面接と比べて難易度が高いと感じました。星野リゾートへの理解力だけでなく、それを自分とどう結びつけているのかを具体的に言えることで評価に繋がると感じました。

面接官は表情が堅く、淡々と話していたため雰囲気に圧倒されました。深掘りが多く、論理的に答えていく必要があると感じました。

なし

就活会議

入社後のキャリアプランについて教えてください。

私は御社に入社後、まずはじめにお客様と直接接することで、おもてなしのスキルを向上させたいと考えています。そしてお客様が更に満足していただけるよう、御社の社内塾である麓村塾を利用し、ワインや温泉、地域の文化や歴史などを学び、お客様にもそこで得た知識を共有したいです。それを通して、遠方からの観光客はもちろん、地元で観光を楽しむお客様にとっても新たな発見となり、地域の魅力開発に繋がると考えています。
また、御社は現在海外展開を進めており、世界のホテルカテゴリーの中に「日本旅館」を作ることを目指しています。私は「海外のお客様にも日本のおもてなし文化に触れていただきたい」という思いがあるので、御社ならそれを実現することができると思い、ゆくゆくは海外での勤務にも目を向けていきたいと考えています。

あなたの自己PRを教えてください。

私の強みは、継続して努力する力です。
これは、高校時代の学業への取り組みにより身につきました。それまで、苦手な科目を避けていたことから、成績が上がりませんでしたが、高校では大学の指定校推薦をいただくことを目標に学業に取り組みました。具体的には、苦手な科目は分からないままにしないことと、テストの点数や、クラスのレベルを上げることを目標にすることです。
これらの取り組みを継続することで、指定校推薦をいただくことができました。そして、努力の積み重ねが目標達成に繋がり、それが私にとってやりがいになることを実感しました。
また、この経験から、大学では英語力向上のためTOEICを1年に2回以上受験し、スコアを220点上げることができました。