- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと製薬業界が第一志望であったため、シェアが大きい企業には必ず応募するようにしていた。その中でも研究職が第一志望であり、参加することで早期選考に参加することができるとの噂があったこの研究職インターンに参加した。続きを読む(全107文字)
【情報提供の新提案、患者中心に】【23卒】日本イーライリリーの冬インターン体験記(理系/開発職)No.28601(非公開/非公開)(2022/7/6公開)
日本イーライリリー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本イーライリリーのレポート
公開日:2022年7月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 中旬
- コース
-
- 開発職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
所属する研究室の先輩に日本イーライリリーに就職する先輩がいて、その先輩から話を聞いたことがきっかけです。外資系製薬企業であるにもかかわらず、内資っぽい柔らかい雰囲気であるということを聞き、興味を持ちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは先輩のものを参考にして書きました。また、面接の雰囲気や質問事項などは先輩に聞いて対策しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートと面接で結構な少人数へと絞られるため、エントリーシートと面接での人物像は齟齬がないように作る必要があります。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
(OpenES)学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと
(独自のES)あなたがこれまでに高い目標を設定して、周囲を巻き込んで成果を挙げた経験についてお書きください。/医薬品開発職とイーライリリーに対する志望動機をお書きください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
リクナビを通じてOpenESと独自のESを提出
ESを書くときに注意したこと
エントリーシートの項目がそこまで多くないので、少ない項目の中で如何に志望度を詰め込めるか意識しました。
ES対策で行ったこと
先輩のエントリーシートを参考に自分で書いたエントリーシートの改善を繰り返しました。また、先輩に添削をお願いしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 開発職関連の部署の部長2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
メールで面接用teamsのURLが送られてくるので、そのURLから入り、終わり次第退出します。
面接の雰囲気
面接が始まる5分前から待機していたら、アイスブレイクという形でお話頂けて、緊張をほぐしていただきました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的にエントリーシートからの深堀が多かったです。その中でどのような人柄なのかという点や、どのようなリーダー像なのかを細かく見られたような気がしました。
面接で聞かれた質問と回答
人生で最もリーダーシップを発揮したと思うエピソードを教えてください。
私が人生で最もリーダーシップを発揮したと思うエピソードは、所属する音楽団体での経験です。リーダーとして金賞獲得へと導きました。
高校時代に初めて出場した合奏コンクールでは、賞を獲得することができませんでした。長年習い続けているということもあり、非常に悔しい思いをしたため、次年度のコンクールでの金賞獲得を決意しました。金賞獲得にはチームメンバーのコミュニケーションが不足していると感じたため、レッスン後に議論の場を設けました。その場では課題であった、「曖昧な練習課題を明確にすること」と「チームメンバー間の曲に対するイメージの差異をなくすこと」を中心に話し合いに注力しました。これらの取り組みの結果、翌年のコンクールでは金賞を獲得することが出来ました。
その取り組みの中で困難だったことはなんですか。
この取り組みの中で最も困難だったことは、チームメンバーとのコミュニケーションの活発化です。元々は、違う先生に習っているメンバーが集まって構成されているチームなので、普段から話しているわけではありませんでした。そのメンバーの中には少しおとなしく、自分の意見を発信することが苦手なメンバーもいました。そのため、私は意見を引き出すために2点注力しました。1点目は「2択の質問を投げかけること」です。2択にして質問を投げかけることにより、何もない状態から発信することよりもハードルが低くなり、より会話が活発化しました。2点目は「否定しないこと」です。否定されてしまうとますます意見を発信しづらい環境になってしまうので、議論の際に否定しないことを心掛けました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 詳細な割合はわかりませんが、国公立と私立の大学の差はそこまで感じれらず、選考時にはそこまで気にしていないように感じました。
- 参加学生の特徴
- 薬学のバックグラウンドを持つ院生が9割、それ以外の理系院生が1割ほどの印象でした。製薬企業を目指している学生がほとんどでした。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 7人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
新しい情報提供方法の立案型グループワーク・発表・ディベート
インターンの具体的な流れ・手順
部門紹介
グループワーク(70分)
座談会
昼食
グループワークの続き(90分)
ディベート
結果発表・フィードバック
選ばれたチームのみプレゼン
このインターンで学べた業務内容
部門ごとの仕事内容や取り組み、日本イーライリリーが重視している考え方
テーマ・課題
我々ができる患者さん中心の情報提供を提案してください。
1日目にやったこと
まず最初に部門ごとの職種紹介があり、その後課題についての説明があります。
グループに分かれてからは、自己紹介をしたのちに70分間のグループワークをします。
その後一度メインルームに戻り、座談会があり、昼食休憩があります。
午後からはグループワークの続きをして、2チームごとで発表し合い、ディベートを行います。そして、どちらが良い提案だったかというのを社員の方が投票して、結果発表してくれます。その際にフィードバックも一緒に行ってくれます。
最後に選ばれたチームのみ全体に向けてもう一度発表し、終わりです。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの際に「その病気のどの段階なのか」ということを常に意識することが大事であるということを仰っていたのが印象的でした。情報提供の際に患者様が求めている情報を考えるには、その病気のどの段階だからこのような情報を欲しているという流れで具体的に考えることが重要であるということを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2チーム合同でディベートというものが初めてだったので、積極的に発言することが難しかったです。同じテーマについて議論するので、違う点を見つけ、自分たちのチームの提案の方が優れているということをアピールすることが特に難しいポイントだと感じました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
チームの半数が積極的に議論を前に進めている印象でした。常に社員の方が議論の場にいるので、積極的な発言が求められていると感じました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、日本イーライリリーが育薬に力を入れていることや、実際に業務で意識している点を学ぶことができました。グループワークで議論した内容は理想が詰め込まれていましたが、働いた際には、現実可能なのかという点とビジネスとしての成果を出せるのかという点が大事で、同時に難しい点ということがわかりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
どのような疾患がくるかわかりませんが、薬理や疾病の知識があるとスムーズに議論に入ることができると感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のグループワークで取り扱ったテーマに関して、実際の職場でも常日頃から議論されている内容だと社員の方が仰っていたので、普段から行っている業務の一部に触れることで働いている姿を想像できました。また、座談会などにより多くの社員の方との接する時間があったため、同じ職場にいる先輩社員の雰囲気などもわかり、イメージできました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先輩から話を聞いた感じでは、そこまでがつがつしておらず、穏やかに議論を進める人が多いという話を聞き、実際に参加したインターンシップも同様の雰囲気であり、自分とマッチしていると感じたため。また、参加学生のレベル感も同じくらいであると感じたため、十分に可能性はあると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由として、先輩から聞いていた日本イーライリリーの良さを体感できたためです。社員の方の雰囲気が穏やかであることや、患者様志向な取り組みに注力していることを、インターンシップを通じて感じることができました。また、志望職種のインターンシップが初めてであったため、詳しい業務内容を知り、理解を深められた点で志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考(最終面接)に進むにはインターンシップに参加していることが必須です。インターンシップ後に全員最終面接を受けるので、インターンシップでの振る舞いと、面接での受け答えを総合的に見て、評価されます。そのため、インターンシップもアピールの場だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の社員の方のフォローは特にありません。インターンシップ参加者は全員最終面接まで進み、総合的に評価されます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界としては、製薬企業を中心に見ており、臨床開発職や安全性情報職などを志望していました。志望理由は、身近に病気がちな親族が多く、医薬品の偉大さを常に感じていたので、製薬業界を志望しています。臨床開発職は医薬品を迅速に世に送り出すことが職務として仕事し、やりがいがあると思ったため志望しています。安全性情報職は祖母が副作用に悩まされていたのを間近で見ていたため、その負担を少しでも減らしたいと思ったことがきっかけです。しかし、安全性情報職のインターンシップに参加したことがなかったため、業務のイメージができていませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本イーライリリーのインターンシップ参加前は、秋に参加した外資系製薬企業のインターンシップで外資系製薬企業の志望度は少し落ちていました。しかし、日本イーライリリーのインターンシップにより、がつがつしていない外資系製薬企業もあることがわかり、内資外資というくくりではなく、会社一つ一つを見ようと思った良いきっかけとなりました。また、安全性情報職の具体的な業務内容を知ることができたため、志望度が上がりました。
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A.
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日本イーライリリーの 会社情報
| 会社名 | 日本イーライリリー株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンイーライリリー |
| 設立日 | 1975年11月 |
| 資本金 | 127億7300万円 |
| 従業員数 | 2,700人 |
| 売上高 | 2281億8700万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | シモーネ・トムセン |
| 本社所在地 | 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通5丁目1番28号 |
| 電話番号 | 078-242-9071 |
| URL | https://www.lilly.com/jp/ |
