22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
伊予銀行で将来やりたい仕事
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A.
私は貴行において、経済の活性化を促すことで地元愛媛への恩返しをしたいです。理由は二つあります。一つ目は、18年間過ごした地元愛媛県で社会貢献をしたいからです。私は、大学と大学院生活を大阪で過ごし、地元から離れてみて、愛媛県には農業や工業などにおいて他地域に劣らないポテンシャルがあると気が付きました。しかし、人口の流出や高齢化の進行など、衰退が進んでいると感じます。そのため、愛媛県を代表する企業である貴行において、広い視点で愛媛県の将来を考えることができると考えました。二つ目は、貴行は愛媛県内だけでなく県外にもネットワークを持っているので経済基盤が強く、企業の経営の幅を広げることにも貢献できると考えるからです。私は貴行で、地域振興に携わり、地域企業の資金需要に柔軟に対応することで、新規ビジネス創出や海外進出といった「愛媛の挑戦」の後押しをし、地域の活性化に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業などで取り組んだ内容
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A.
私の研究テーマは、キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発です。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで生じる物質通過の速度の違いによる物質の分離を目的としています。物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、界面通過に着目する方法を検討中です。キラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、新規分割法の開発に繋がると期待しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、一度決めたことを最後までやり遂げる粘り強さです。私は、この強みを大学入学時に入会したテニスサークルの活動で発揮しました。初出場したダブルスの試合で、1セットも取ることができず、初戦負けをしました。初心者であったものの、自分で始めたからには、勝ちたいと思い、週に3回の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。練習の際に意識をして取り組んだことは二つあります。一つ目は、他者からの意見を積極的に取り入れることです。練習の際は、経験者の方に相談し、自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。二つ目は、目標設定をすることです。このことから、一つ一つの技術が向上し、少しずつ成長を重ねていくことができました。その結果、引退前には、大学内の対抗戦で25ペア中3位になることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が力を入れて取り組んだことはフルマラソンの挑戦です。きっかけは友人の誘いです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い挑戦を決め、自分で決断したからには完走すると心に決めました。しかし、課題として、正しい練習方法がわからないことと、練習が想像以上に厳しいことがありました。そこで、経験者のアドバイスを取り入れ、ステップアップしていることを実感することと練習を誘い合い、苦労を共有することで、お互いのモチベーションをあげました。これにより、3か月間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができました。その結果、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいです。 続きを読む