2022卒の奈良女子大学大学院の先輩が積水化成品工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒積水化成品工業株式会社のレポート
公開日:2021年5月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインで、二次・最終面接は対面でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/研究開発部門 室長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
事前に送られてきたURLに開始10分前に接続しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔を心掛け、画面ではなくカメラを見て話すように気を付けました。大学の成績が良かったことと、自分の考えをしっかり伝えることができたことが評価されました。
面接の雰囲気
厳しい雰囲気ではないですが、人事の方は硬い感じでした。開発部室長は終始笑顔でうなずきながら話を聞いてくれました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたいことを教えてください
私は環境問題に貢献できるような研究開発がしたいと思っています。大学の研究を通して、自身で考えてわからないことが解明されることにやりがいを感じ、研究開発職に就きたいと思うようになりました。私は大学でバイオマス資源からの合成法開発につながるような研究をしており、将来的にもそういった研究がしたいと思い化学メーカーを調べていました。化学メーカーの中で、御社はバイオマス由来の素材開発をしているということで興味を持ちました。実際に商品化も達成できており、身の周りで使われているというところに感銘を受けました。私も入社したらそのバイオマス由来の素材開発に携わって、環境に優しい素材を社会に提供していきたいと考えております。
学生時代に力を入れたことは何ですか。
私が学生時代に力を入れたことは研究です。初めて与えられた使命として責任感を持って取り組みました。私は触媒を用いた有機合成反応の開発を研究しています。添加剤、温度といった反応条件を変えて100回以上実験を行い、結果から反応の傾向を考えるようにしました。自身の知識で及ばないことは、先生や他の学生とも議論することで研究の理解を深め、反応条件の改善に努めました。そうすることで、反応の最適条件を見つけることができました。また、反応結果にずれが生じないよう、操作方法は一貫して気を付けて行うことで、高い再現性も得られました。研究を通して、自身で考え継続して課題に取り組む姿勢が身に着き、周囲の意見を取り入れる大切さを学びました。
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積水化成品工業の 会社情報
会社名 | 積水化成品工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキスイカセイヒンコウギョウ |
設立日 | 1959年10月 |
資本金 | 165億3300万円 |
従業員数 | 3,463人 |
売上高 | 1302億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏原正人 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 702万円 |
電話番号 | 06-6365-3014 |
URL | http://www.sekisuikasei.com/jp/ |
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