21卒 インターンES
技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
テーマを選んだ理由(400字以内)
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A.
「人々の生活に関わりの深い設備・機械」の「設計」の現場を体感したいと思い、このテーマを選びました。 「設計」という職種は、技術の組み合わせ方によっては格段に高性能な製品を生み出せる可能性を秘めています。この部分に非常に大きな魅力を感じ、興味を持ちました。そして、自分が設計した製品が社会に出て活躍しているのを目にすることで大きなやりがいを感じたいと考えます。 また私は、人々の生活を支えたいという思いがあります。施設を利用する人々の楽しそうな顔、うれしそうな顔や、便利に利用している姿の裏では、生活の豊かさを実現するために綿密な設計をされている方々がいます。そのような仕事をするチームの一員として、人々の暮らしを支えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
三菱重工のインターンに応募した理由(400字以内)
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A.
貴社が新規事業として注力する航空機MRJの設計に携わりたいです。初めて航空機が飛ぶ原理を知った時、部品の外装設計によって重い物体が飛べることに驚愕し、同時に外装設計に大きな魅力を感じたからです。 航空機でなくとも、モノづくりで社会に貢献し、人々の暮らしを支えたいと考えています。重工メーカーは、国防、航空、プラントなど、幅広い産業をグローバルに支えており、世界の人々の暮らしに必要不可欠な存在です。そのため仕事には大きな責任が伴い、得られるやりがいも大きいと思い興味を持ちました。また、新しい事にも積極的にチャレンジしながら、身につけたスキルで組織に貢献したいと考えます。私には、大学で新しいスポーツに挑戦しようと100人規模の○○サークルに入り、サークルの順位向上に大きく貢献した経験があります。責任感が強く、かつ挑戦できる環境のある企業で業務を体感したいと思い、応募しました。 続きを読む
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Q.
インターンを通してどのような経験をしたいですか。(400字以内)
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A.
設計職として働く上で必要な力を、実際に現場に入って学びたいです。 私は現在研究活動において、自分で課題設定することの難しさ、成果を出すことの難しさを感じています。その中で、小さなことでも課題を設定し、仮説を立てて検証し、成果を出すというプロセスを地道に繰り返しており、些細なことでも成果が出た時は非常に大きなやりがいを感じます。貴社での製品設計におけるPDCAサイクルの回し方を実際に経験して学び、得たスキルを自身の研究でも実行して深め、将来貴社の技術者としての仕事に活かしたいと考えています。 実際に仕事において必要とされる力を具体的に学び、スキルとして取得する機会としてインターンを経験したいと思います。 続きを読む
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Q.
長所・短所(400字以内)
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A.
長所は「主体的な行動力」です。所属する研究室のプログラムとして2週間にわたる海外研修に自ら手を挙げて参加しました。日本以外にドイツ、アメリカなどの学生が参加し、所属した6人チームでは私とドイツの学生を中心に議論を進めました。しかし国によって文化や性格が全く異なり、スムーズに議論を進めるのは非常に困難でした。そこで具体的な意見を出し合う前にまず方針を立て、役割を明確にし、チーム全員が納得できるものを作り上げました。最終発表では独自性、現実性を評価されました。 一方、短所として、「1つのことに集中し、優先順位を見誤る事」があります。所属した○○サークルで、幹部の仕事や後輩への指導に時間を割き、チームを勝たせることに全力を注いだあまり、学業が疎かになっていた時期がありました。この経験から、週ごとにタスクを洗い出し、実行可能なスケジュール管理を徹底するよう常に心がけています。 続きを読む
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Q.
セールスポイントなど、自分を自由にアピールしてください。(400字以内)
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A.
「負けず嫌いな気持ちを努力に還元し、結果に繋げられる事」が私の強みです。私は○○という新しいスポーツに挑戦し、初心者から1番手にまで成長しました。さらに成長過程で培ったノウハウをサークル幹部内で共有し、部員への指導に還元して、チームのリーグ昇格に大きく貢献しました。 順位が低迷する中、チームで勝ちたいという強い思いを持ち続けていました。背景には、○○の○○として、生活のほぼ全てを捧げチームを牽引したものの、最後の大会では3回戦で負けてしまい強く後悔した経験があります。 技術的アドバイスに加え、「練習でチャレンジ精神を持ち、試合では強い相手でも弱点を見つけて狙えば勝てる」など、自分で掴んだ精神的ノウハウを伝え、共有できたことで、4年ぶりのリーグ昇格を果たしました。 絶えない努力によってスキルを身につけ、それを還元して組織に貢献できる力を、仕事でも活かしたいと思います。 続きを読む