【世界を照らす技術】【23卒】富山村田製作所の総合職の本選考体験記 No.33885（非公開/非公開）（2023/2/9公開）

企業説明会

選考フロー　事業概要　座談会

事前準備はしませんでした。説明会が直接選考に関係するのはないと思いますが必要最低限の礼儀とマナーは気を付けました

参加必須ではありませんでした。特に選考に有利になるとは思わなかったです

zoomで入室してすぐ面接が始まりました

笑顔は基本ですが、それに加えてはきはきと話し、ジェスチャーを交えながら話した。面接後にはプレゼンの能力をほめていただきました。

物腰は柔らかい感じの方々でしたが、最初は固い感じの雰囲気で緊張しました。自分が笑顔で話すと笑顔で返していただける場面があったので最終的には和やかに終わりました

なし

なし

自己PRを教えてください

私の強みは計画性と実行力です。困難な目標であっても戦略的な計画を実行することによって達成することができます。私の目標は「海外で就労経験を積む」ことです。これを達成するために具体的で短期間の目標を2つ設定しました。一つ目は「海外渡航前に基礎英語力をつける」ことです。これに向け３年間オンライン英会話を続けました。その結果日常英会話ができるようになりTOEIC805点を取得することができました。２つ目は「現地で人脈を構築する」ことです。国際交流イベントやfacebookを使用し、人脈を広げることができました。そこで出会った一人とは親友になり今でも交流があります。この計画力と実行力を使って御社に貢献していきたいです

どのような仕事をしたいと思っていますか。またそう思ったきっかけを教えてください

私は御社の営業として御社の製品を国内外に広めたいと思っています。御社の製品をよりいい品質のものにすることで、顧客からの信頼を勝ち取り、御社の発展に貢献したいです。その観点から、私は生産管理の仕事をしたいと考えています。私は御社のホームページを拝見し、現役社員の方々のインタビュー記事を拝見しました。その中で生産管理の方の記事をよみ、生産管理の仕事内容だけでなく、その方の仕事への情熱に魅力を感じました。生産管理は生産から出荷までを管理する、とても責任感のある仕事ですがそこにやりがいを感じています。私には海外で就労した経験があります。その経験を存分に活かし、御社の発展に貢献していきます。そして国内だけでなく、海外でも活躍していきたいです。

受付の方に待合室に案内、少し待ったのちに会場に入りました

１時面接に引き続き、笑顔とはきはき話すことを気を付けました。ジェスチャーを使ってプレゼンテーションのように話すととてもわかりやすかったとコメントを頂きました。

厳かな雰囲気ではありましたが、圧迫感はなく物腰柔らかに質問してくださりました。ただ年時の高い方でしたので緊張はしました。

なし

なし

大学で学んでいること・コースについて

私は国際経営学を学んでいます。国際経営学部では半分以上の授業が英語で行われます。私は英語が好きで、英語で何かを学びたいという思いがあったので、この学部を選びました。現在学んでいる内容は、「世界のデジタル投資について」です。具体的に申し上げると、日本のデジタル投資とは従来のマンパワーで行っていたものをそのままデジタルで置き換えるという投資が多い傾向にあります。それに対して、特に欧米では、そのようなマンパワーへの投資だけではなく、投資によって新たな価値を作り出すような「攻めの投資」が多い傾向にあります。このようなことになった時代の背景や、日本と海外の投資意識の違いについて学び・研究を行っています。

もし顧客から無茶ぶりを受けたとしたら、あなたならどうするか

最初想定外の質問で驚きましたが、答えの選択肢をいくつかいただいたので答えやすかったです。選択肢は１　社員にめいいっぱい働かせて何とか答える　２断る　３その他
でした。私の解答は「ただ断るだけではなく交渉し、それでも無茶ぶりした場合は丁重にお断りする」でした。理由を聞かれたので以下のように答えました。
「いつでも顧客ファーストでなんでも答えるというやり方は最近の時代の流れにはあっていないように感じました。政府が働き方改革をうたい、社員の方も意識が変わっていると思います。その中で残業をしいて何とか顧客のリクエストにこたえることは、その時はいいかもしれませんが将来的に見ると社員の意識が下がり、生産の質も下がってしますように思うからです。」