【夢をサポート、信頼の行員】【17卒】関西みらい銀行の本選考体験記 No.1843（関西大学/）（2017/6/13公開）

しっかりとコミュニケーションがとれて会話ができるかどうかをみられていたと感じました。雑談がかなり多かった為、用意してきた回答だけでなく臨機応変に会話を楽しめるかどうかをみていたと思います。特に金融業界はお客様とのコミュニケーションが重要ですので、その能力があるかどうかを計られていたのだと思いました。

終始面接官は笑顔で、ほぼ雑談で終わりました。本当に何も用意する必要のない質問ばかりで、むしろその場で回答するような本当にただの雑談でした。

大学での成績について話してください。

大学での成績は非常に悪かったので、なぜそのような成績になったのかなどを正直に応えました。大学では、サークルに長期インターンにバイトなど様々なことに挑戦してきました。その為、学業にも力を入れていたのですが、成績が下がってしまいました。大学のうちしか出来ない事をやろうと思い、取り組んできた結果です。注意した点は、学業をおろそかにしていた訳ではなく、様々なことに興味を持って取り組んだからだということをアピールするよう心がけました。

親友から何と言われてますか

私は、中高大のあらゆる友達から他己分析をお願いしましたが、皆、私は行動力とこつこつ努力している人間だと言われました。私自身もその通りだと考えています。私自身、常に行動することを心がけておりました。更に、負けず嫌いなので、日々コツコツ努力をし、周りに勝てるよう行動しておりました。注意した点は、自分は努力が出来る人間であることをアピールするよう心がけました。銀行は特に努力が必要な業界だと考えましたので。

しっかりとコミュニケーションがとれて会話ができるかどうかをみられていたと感じました。雑談がかなり多かった為、用意してきた回答だけでなく臨機応変に会話を楽しめるかどうかをみていたと思います。更に、志望度もみられていたと思います。内定が出たら御社に入社するかなど本気度を問う質問もされました。志望順位も正確に把握されましたので。

終始面接官は笑顔でほぼ雑談で終わりました。雑談から始まり半分以上雑談でした。その後志望順位などを聞かれました。

他社の最新状況を教えて下さい

正直に他社の選考状況を答えました。この企業は1次面接から非常に他社の選考状況を気にされていました。いつにどの企業の面接があって、いつにどの企業の面接があるかなど、非常に細かく質問されました。今回も1次面接から数日しか経っていませんでしたが、最新の他社の選考状況を入念に聞かれました。そして、その中での御社の志望順位は何位かまで詳しく質問されました。志望順位ごとに企業名を挙げてくださいとまで言われて正確に把握されました。注意した点は、御社が第一志望群であり、入社意欲は高いということをアピールするよう心がけました。

単位は大丈夫ですか？

大学は卒業できると思いますので単位はまだ残っておりますがご心配はないと考えます。私は、大学の成績が悪かった為、1次面接の時から単位について指摘されていました。今回も卒業が出来るのかを聞かれました。注意した点は、私は、いわゆるカモと呼ばれる授業が多く残っているだけだったので、それを正直に話し、毎日大学に通い絶対単位は取りますと、単位は大丈夫だと伝えました。とにかく、卒業できるということをアピールするよう心がけました。

いかに真面目なサラリーマンとして働いてくれるかどうかを見ていたと思います。私は長期インターンなどにも参加しており、自分の売りは積極性だと考えていました。実際、最終面接まではそこをかなり評価されていたと感じました。しかし、最終面接では、全くそのような積極性を評価されませんでした。ベンチャー精神のようなものではなく、もっと普通に従順に働いてくれる人材を求めているのだと感じました。

雰囲気は割と固く今までの面接とは雰囲気は違いました。ただ、普通に話も聞いてもらえましたので、全く圧迫とは感じませんでした。

就活は親の意見を聞きますか

はい。親の意見も参考にした上で、最終決定は私自身が行います。やはり、親は社会経験も豊富ですので、私の知らない角度からアドバイスをくれるので、非常に参考にさせていただいております。注意した点は、いわゆるオヤカクについてです。親にも相談した上で、自分で考えたことなら親は納得して自分の好きなようにしてくれるということをアピールするよう心がけました。親とは何の問題もなく私の考えに賛同してくれていることを伝えました。

親は金融業を受けることにたいしてどう言っていますか

母親が昔、地方銀行で数年働いていた為、母親は金融業界の良い面も悪い面も把握しております。そんな母親から私は金融業界に向いていると思うと言っていただけました。私は、人と話すことが大好きで、人の為に何かをすることにやりがいを感じる人間なので、金融業界は向いていると思うと言っていただけました。注意した点は、親にも相談した上で、親とは何の問題もなく私の考えに賛同してくれていて、むしろ応援してくれていることを伝えるよう心がけました。