安川電機の本選考ES(エントリーシート)一覧(全39件)
株式会社安川電機の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
安川電機の 本選考の通過エントリーシート
全39件中39件表示
25卒 本選考ES
事務職
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望動機をご記入ください。
- A.
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げた、最も大きな成果を教えてください。
- A.
24卒 本選考ES
人事職
24卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。(400)
- A.
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げた、最も大きな成果を教えてください。(300)
- A.
24卒 本選考ES
技術職
24卒 | 宮崎大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
- A.
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Q.
入社した後、自分の専攻が具体的にどう活かせるのか
- A.
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Q.
自身の研究テーマについて
- A.
24卒 本選考ES
技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望動機をご記入ください。(400文字以下)
- A.
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げた、最も大きな成果を教えてください。※改行はしないようにご注意ください(300文字以下)
- A.
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「人々の生きる根底を支え、豊かな生活に貢献すること」を軸に社会に多大な好影響を与えたいと考えています。貴社は、長い歴史の中で培われた高い技術力を駆使し、ロボット事業を基にAI、IoTが進む現代において変革に厭わない姿勢やその社会貢献度の高さに大変魅力を感じています。以前、私は従業員3人の小さな工場で2年間鉄鋼業のアルバイトをしていました。作業の大半が手作業で行っていたため、時間がかかり納期に間に合うように夜通しの作業を何度も経験しました。この経験から、自動化が進めば作業の効率化やスキルの向上が見込め、さらには世界のモノづくりの品質向上にも繋がると感じました。入社後は溶接・塗装ロボットなどの製品づくりに力を入れている貴社の製品を日本にとどまらず、世界に広めて社会に多大な好影響を与えたいと考えています。その中で、営業として、貴社の技術によって生み出された製品の市場拡大に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。
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A.
留学先の大学にて、クラス長としてクラスの7か国の外国人27人全員を巻き込み、文化や価値観の違いで生じた隔たりを無くすことに挑戦しました。留学の目標として語学力向上、異文化コミュニケーションを掲げ、この目標を達成するための近道がクラス長になることと考え立候補しました。しかし、授業が始まった当初はグループワークやディスカッションの際、文化や価値観の違いから衝突が絶えず、一時期は各国で派閥を作り対立が起きていました。自分の責任を果たせば良いとする考えを持つ人が大多数を占める中、協力し合うことでより良い環境が生まれることを伝えたいと思い、彼らを知ることから始めました。三日以内に全員の名前を覚え、ミドルネームで呼ぶ、彼らのネイティブ言語を使って話しかける。この二つを実施して意思疎通を図りました。その後、各国の代表格の人物と話し合いを行う、加えて、明るい雰囲気を作るために週に一度、お店やクラブを予約してクラス会を実施。その結果、協力による効率化のメリットの理解をされたことをきっかけにクラス内の衝突はなくなり、生活面や学業面で助け合うようになりました。帰国後の現在でも月に一度、オンライン機能を用いてクラス会を実施するほどの関係が続いています。この挑戦で得た経験を基に社内で意思疎通を図り、信頼を築き相手が求めることを予測して行動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで1番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのか。
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A.
スポーツジムのアルバイトです。約1年間スポーツクラブでフロントスタッフとしてアルバイトをしています。入会手続きの際、お客様の年齢層は0歳の子供から大人は90歳と幅広く、料金プランやスタジオプログラムが豊富な事から、お客様のニーズに合うプランを紹介しなければなりません。以前、私はお客様に対し、ご自身で選んで頂くことが最適だと考え、プランを全てお客様自身で選んで頂いていました。しかし、お客様のターゲット層が普段運動をしない方、生活習慣の改善で来館される方が大半を占めており、ご自身で選んで頂くには限界がありました。そのため、プランが複雑で分かりづらいということからお客様との不一致が生じ、私が担当したお客様はわずか1,2か月で退会してしまう方や「思っていたのと全く違った」とお声を頂くことが頻繁にありました。そこで「イメージの共有」が重要だと仮説を立て、お客様用アンケートを作成し、頻度や目的を記入してもらい目的に合ったプランの提案を行いました。また、退会される方の理由として1)使い方が分からない、2)全然結果が出ない。この2つの理由が多いことからアフターフォローを心掛けました。お客様には、その後の利用状況や不明な点の有無などを積極的に伺い利用しやすい環境づくりに徹しました。その結果、退会率は3.3%から1.3%に減らすことに成功しました。この経験からニーズを掴む事の重要さを学びました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 非公開
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Q.
研究内容について教えてください。
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A.
ハードディスクは高速回転させた磁気ディスクと、磁気ヘッドを用いて情報の記録を行います。記録密度の向上化を図るにはヘッドとディスクの間の狭小化が必須ですが、同時に互いが接触し、摩擦の発生によって損傷する可能性が高まります。保護の為ディスク上には潤滑膜が塗布されており、より良い潤滑膜を探す為に摩擦試験が行われてきました。私は潤滑膜の摩擦力という数値測定と同時に接触部分の画像も得たいと考え、画像を得る顕微鏡の開発を目的としました。摩擦試験機と顕微鏡の統合は空間の兼ね合いを考慮しつつ解像度を上げなければならない為、今まで行われなかった難しい課題でした。しかし私は光源の変更などで分解能1μmを達成しました。今後は接触画像からヘッドの移動量を測定したいと考え、更なる分解能の向上、そして画像解析の効率化を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。
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A.
私はテニスサークル内の先輩比率を上げる風土改革に取り組みました。私が新入生の頃は高学年の方がおらず、新入生にとって先輩からの情報は有益であるため、高学年を増やす必要がありました。そこでまずは私が後輩と密接な関係を作ることで高学年となってもテニスを続け、皆を引っ張りました。そのために私は会話の中で三つの点に力を入れました。一つ目は笑顔です。笑顔は後輩との距離感を近づけました。二つ目は相手のエピソードを覚え、次に会った際はそれに関連した話題をふることです。この方法で後輩の中の、私の存在を大きくしました。三つ目は本音を言うことです。本音によって後輩は私がどんな人物か分かり、安心感を与えました。結果、高学年の後輩達は、「〇〇さんが行くなら行く」と長く活動を続けています。 続きを読む
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Q.
大切にしていることを教えてください。
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A.
私は「一期一会」を大切にしています。大学入学時、私は友人を多く作りたいと思いました。1つの目標に向かい皆で協力することは仲を深めるのに良いと考え、テニスサークル、大学祭実行委員などを始めることでコミュニティを広げました。そうして作った友人が1つの宝であると判ったのは、私が研究室に所属した時でした。私は今まで機械分野の勉強をしてきましたが、実験を進める中でプログラミングが必要となりました。まずは参考書を用いて勉強をしましたが、プログラミングは応用力が必要で、自分ひとりの力では難しいものがありました。そこで私は今まで出合った多くの友人に協力を仰ぎ、完成させることができました。この経験から、私は会社に入っても、人との関わりを大事にしたいと考えます。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職 事務職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
これまでで一番苦労したことと、それをいかに乗り越えたか(600字)
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A.
大学1年次に受講した英語の授業についていけなかったことです。私は教授の英語が聞き取ることができず、授業で何が行われているかわからない状態でした。また毎授業行われるディスカッションでは留学経験者や帰国子女の学生を中心に活発な議論が行われる中、私は英語ですぐに発言することが難しく一言も話すことができませんでした。そこで厳しい授業だからこそ英語力が向上する絶好の機会だと捉え、課題であるスピーキングとリスニングに重点を置き、授業に積極的に参加しました。スピーキング対策では授業外でも自分の意見を英語で考える習慣をつけ、ディスカッションでは必ず最初に発言することを徹底しました。リスニング対策では、すべてを聞き取ろうとするのではなく、大事なポイントに焦点を当て集中して聞き、メモを取るようにしました。また教授の話だけでなく、ディスカッション中に学生が発言した内容もすべてメモを取り、大事なポイントを聞きとる練習を行いました。約1カ月後には授業の内容を聞き取ることができるようになり、周りの学生と同様に授業を理解することができるようになりました。また約1年後には英語ですぐに自分の考えを発言できるようになり、教授からも英語の向上と積極的な姿勢を認められました。この経験から一つでも多く学び成長しようとする姿勢と成長のため必要な行動を自ら考え、実行する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたこと(600字)
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A.
留学先の授業で現地学生2人と発表課題に取り組み、7グループ中1番の評価を教授からもらったことです。初回の発表では教授から「グループでまとまりがない」「準備不足」と指摘されました。原因はグループ全体で計画を立てず準備を進めていたこと、各々の担当部分を共有せず個々で準備をしていたことだと考えました。私は勉強面で現地学生2人に支えられていたため、次回は私が発表準備の取り組み方を改善することでグループに貢献したいと考え、二つのことを行いました。一つ目は発表の目標を決め、そこから逆算して発表までの工程を洗い出しグループ全体の計画を立てたことです。二つ目は各々の進歩状況や困っている点を共有し、それに応じて各集まりで話し合う目的や時間を明確にして準備を進めたことです。結果目標に向けてグループが一丸となって協力して準備を進めることができ、発表内容に対しても活発な議論が行われるようになりました。教授からは準備不足を感じず前回よりも発表の精度が上がったと言われました。また担当した部分だけでなく全体の発表内容に対して各々の考えを取り入れた発表にしたため、メンバー全員が積極的に取り組んだことが伝わったと教授から評価されました。この経験からグループでの取り組みには目標を共有すること、一人一人の主体的な行動が重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字)
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A.
私はものづくりを通して、幅広く人々の暮らしや産業の発展を支えたいと考え、志望しました。マレーシアでの留学経験から、日本との経済格差や環境の違いを実感したことで、日本での生活が当たり前でないと痛感しました。そこで生活に必要不可欠なものや産業の基盤となるものを通して、世界全体の発展や当たり前の暮らしに貢献したいと考えました。貴社は製品を通して、品質と生産効率の向上、環境負荷の低減や再生可能エネルギーの普及に貢献し、世界中のものづくりやその先の人々の暮らしを幅広く支えていると考えます。入社した際は、営業として顧客と信頼関係を築き、顧客のニーズを汲みとった提案をすることで、社内外の発展に貢献できるよう働きたいと考えます。その際「相手の立場になって考え、主体的に行動する」私の強みや異なる価値観をもった人々と協力した経験で得た柔軟性を活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
研究内容(200字)
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A.
地域研究ゼミで「サテライトオフィス誘致による地域活性化」についてグループ研究を行いました。誘致政策が盛んである徳島県美波町に焦点を当て、地方進出を検討する都心部の企業と自治体をつなぎ誘致支援を行っている民間企業にインタビューを行いました。進出を狙う企業と自治体ではニーズが異なることから、互いのニーズを汲み取りすり合わせを行う仲介役が、誘致といった地域活性化に重要だと結論を出しました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
産業の発展を支えたいため志望している。こちらの考えに至ったのは、大学の授業で少子高齢化が進み、労働力人口が減少することを学んだからだ。労働人口の減少により、産業の発展に歯止めがかかってしまうと考えている。このような状況を、ロボットが打破できることを知り、ロボット事業の可能性に非常に魅力を感じた。そのため、貴社の製品を通じて、労働力不足の解決に貢献したいと考えている。その中で、貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、幅広い事業展開を行っているからだ。それにより、様々な産業と関わることができ、モノづくりの上工程から下行程まで関わることができる。2つ目は、産業用ロボットで世界№1のシェアを獲得する技術力を持っているからだ。多くのお客様から信頼される技術力を持っており、グローバルに展開している貴社ならば、世界の産業の発展に貢献できると考えた。以上の理由から貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
焼肉屋のアルバイトで新人育成制度を構築したことだ。店舗では、新人の早期離職により人手不足が続いていた。原因は、新人が業務の疑問点を即座に解消できず、孤立感を感じることだと考えた。この現状に対して、全員が働きやすい職場にしたいという思いから、早期離職改善のために2点のことを行った。1点目は研修期間中のペア制度を構築した。各新人に対しシフト内で最も歴が長いメンバーを指導役に付けた。これにより、孤立感を感じることはなくなると考えた。2点目は、研修手引の作成だ。店長に要望や業務で意識することを確認し、作成した。これにより、指導役の指導の質が均一化され、どのメンバーが指導役になっても誰でも教えることができると考えた。また、店長に業務で意識することを聞く際に、「なぜ、それを意識するのか」といった意図や背景まで深ぼってお聞きすることで、新人の方が思考プロセスを理解して頂けるように工夫した。当初は、研修制度に反対する人もいたが、協力を得るために、一方的に自分の思いを伝えるのではなく、相手の反対理由や背景を聴くことを意識した。相手の考えを理解した上で、研修の理由や協力するメリットを伝えることで全員が納得を得ることができた。それによって、メンバーが協力的になり、メンバーが研修の改善点を考えるようになり、全員でより良い研修を考え、行えるようになった。結果として、実行初年度にして新人の離職を0にできた。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
25名のテニスサークルの代表としてサークル対抗団体戦7年ぶりのベスト8進出に尽力したことだ。ベスト8進出は代々悲願であり、絶対に達成したいと思い、取り組んだが、当初は試合での敗北が続いていた。敗因は各選手苦手なプレーでのミスが多いことだと考えた。この課題に対して2つの施策を行った。1つ目は、「苦手克服」に向けた練習体制の変更だ。全員で同じ練習をする体制から苦手なプレーが共通する選手を班別に分け、各班に適した練習を行う体制への変更を試みた。これによって各選手の課題に合った練習を効率よく行うことができると考えた。2つ目は、月に1度の選手との個人面談だ。各選手のやるべき事を明確にするために毎月の目標設定を行った。目標設定では、「達成するためには何を意識して練習すべきか」といったところまで考え、目的意識を持って練習に取り組んで頂けると考えた。以上の2つの取り組みから、継続的に選手が目標に向けて「苦手克服」に取り組んでいけると考えた。しかし、当初は、練習体制の変更に対して反対する選手もいたため、話合いを行った。その際、相手の反対理由や想いを理解した上で、自身の経験に基づき、施策の重要性を伝えたことで納得を得ることができた。この結果、チーム全体が苦手克服に励むようになり、翌春にベスト8進出を達成することができた。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい) ※改行はしないようにご注意下さい 200文字以下
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A.
「東京がアジアトップの国際金融都市になるためには」を研究している。このテーマを選んだ理由は、ゼミナールの授業で国によって経済政策が異なり、東京がアジアの都市に金融都市として劣っていることを知ったからだ。東京がアジアを引っ張る存在であってほしいという思いから研究している。現在は、香港、シンガポール、上海などの都市と比較して東京に課題点を探している。今後は、課題を解決するための政策を研究していく。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。400字以内
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A.
私は日本産業の基盤を支える仕事に携わりたい。大学時代に部活動コーチとして選手達をサポートする中で、技術面・精神面の成長に貢献した。この経験から人を支えることに大きなやりがいを感じ、将来は日本経済の基礎を支えている企業で働きたいと考えるようになった。その上で貴社を志望する理由は2つある。1つ目は世界に誇る技術力に感動したからである。貴社のミニカー組み立てロボットの映像を拝見した際には高速・正確・効率的な作業の連続に驚いた。またこの高い技術力が産業用ロボットだけでなく環境・エネルギー・医療等幅広く人々の生活を支えていることを知り、私も貴社の一員として社会貢献したいと考えた。2つ目は創業100年の貴社が現状に満足することなく常に挑戦し続ける姿勢に魅力を感じたからである。メカトロニクスの応用領域拡大・パワー変換技術の活用・グローバル取引の拡大等、伝統と革新がダイナミックに融合した貴社で私も活躍したい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。600字以内
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A.
アルバイトのプール監視で掃除係を作り、お客様が快適に利用できる環境を提供した。私が働いている室内プールは営業時間が1日3回に分かれており、掃除は営業終了後にするだけであった。しかし来場者が増えると更衣室やお手洗いが汚れ、私は午後の遅い時間の来場者に不快な思いをさせていると感じた。そこで営業時間の合間での掃除を周囲のアルバイトに提案したところ、「仕事を増やしたくない」と反発の声が多数上がった。私はこの反発に対して相手の意見を受け入れた上で、来場者が利用しやすい環境作りが監視員の使命である「お客様の安心・安全を守る」ことに繋がると伝えた。さらに言葉だけでなく、みんなの負担が重くならない掃除の仕方はどうすればいいのかと考えた。そして伝えた側の責任として自分の考えを実践しようと思い、まずは自分から率先して掃除を始めた。それを何日か続けるうちに「一緒にやろう」と声をかけてくれて参加する人が増えた。その後自分と一緒に掃除していた人が、自分のいない日にもするようになったことで掃除が習慣化した。さらにアルバイト間で話し合い、曜日ごとの「掃除係」を決めた。その結果プールを綺麗に保てるようになり、お客様からも「清潔なプールで使いやすい」とお褒めの言葉を頂いた。この経験から、問題を発見したら自ら率先してその解決策を実行することで徐々に周囲の賛同を得られ、より良い形で問題を解決できると学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。600字以内
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A.
高校時代に所属していたスキー競技部で初心者から全国大会に出場したことである。高校入学を機に新しいことに挑戦したいと思い、未経験でありながらスキー競技部に入部した。そこで全国大会出場を目標に掲げたが、初めての大会で最下位となり挫折を味わった。そこで自分に足りないスキルを周囲の部員やコーチに相談した結果、下半身の筋力不足とスキーの技術力不足があげられた。そこで自身の課題を解決し、大会で良い成績を残すために私は2つの計画を立てた。1つ目はスクワットで100kgを達成するという強い意志と目標を持って、オフシーズンに1カ月で5kgずつスクワットの重量をあげる計画である。その際に自分1人だけでなく他の部員と一緒に取り組んだことで、部全体の筋力増加にも繋げることができた。2つ目は練習中に滑りの映像をその場で見直すように自ら変更し、現状分析から課題解決までの流れを高速化させる計画である。さらに雪上の練習前には必ず「今日できるようになること」を1つ決めることで、滑りの見直しの際に改善すべき点が明確になり効率的な練習を行うことができた。結果、スクワット100kgとスキー技術の向上を実現させ、最後の大会で全国大会出場を果たした。その後この取り組み姿勢が顧問から評価され、コーチに抜擢された。この経験から困難な目標を達成するためには、日々の努力の積み重ねと1つ1つの問題を徹底的に対処することが大切と学んだ。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入下さい。400文字以下
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A.
技術と社会を繋ぎ、縁の下の力持ちとして産業を根幹から支えたいからです。そのために技術やシステムについての圧倒的な知識量と、場の状況を汲んだ提案力を身につけたいと考えています。近年社会情勢や環境が刻々と変化していく中で、提供する製品にもバリエーションが求められていると思います。多種多様な技術やシステムを有する貴社においてそれらを深く学び、安心して場を任せてもらえるような人材になりたいです。また信頼関係を築くという点においては、知識量が豊富であるだけでは事足りません。実際に現場に足を運び何が求められているのか、またその課題に対して自分たちが持てる技術でどのように取り組むことができるかを考え寄り添うことで初めて、有している知識が活きてくるのだと思います。時代の変化や状況によって異なるニーズに対応しながら顧客や私たちの生活に寄り添い続ける貴社でなら、自身の理想像を実現できると感じています。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。600文字以下
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A.
フリーペーパーの企画、取材部員として過去最高の年間発行部数の達成に貢献しました。当初担当するフリーペーパーは余ることが多く発行部数の縮小が検討されていました。フリーペーパーの魅力や、制作に試行錯誤する仲間の様子を鑑みると、発行したものが余るという状況が悔しくてなりませんでした。そこで、需要の減少傾向を打破するためには毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考え、目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示、プレゼンするなど諦めず話し合いを重ねた結果、編集長をはじめ全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて活動に取りかかることができました。最近気になっていることなどをテーマに部員で話し合いを重ね決定した題材を扱った取材では、思わず手に取りたくなるような写真を撮ることにこだわり抜き、議論しながら何百枚もの撮影を繰り返しました。このような新機軸の題材と、ありのまま伝えることにこだわった結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。600文字以下
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A.
高校時代における部活動での取り組みです。全国の高校写真部が参加する大会で、526校中70校に選ばれたものの地区別の審査で敗退し、部員の士気が下がったことがありました。入学当初より目標にしていた大会であったため約1年の準備期間で撮影した総枚数は5枚の完成形に対し3000枚を超えており、敗退の反動から部員は方向性や自信を喪失し、写真からは距離を置くと言い出す者もいました。部長であった私は部員がもう一度精力的に作品制作に向き合えるよう、班員達に写真の楽しさを思い出してもらうこと、また新たな目標の設定に注力しました。1点目は、週1回だったミーティングを週2回に増やし、これまでの活動や作品の振り返りに加え好きな写真や写真家、また写真の魅力について共有する時間を設けました。2点目は、直近の大会を部員に提示し、そこでの受賞を目標に掲げて士気を高めました。このような取り組みの甲斐もあり、各県内で選抜された120作品のみが出展される高等学校写真展において、15点のみに与えられる優良賞を受賞することが出来ました。仲間と同じ方向を向いて努力することの素晴らしさや有効性、また諦めずに取り組んでいれば評価される時が来るということを再認識しました。この経験を通し、粘り強く努力を続けることができるようになると共に、挫折をポジティブに捉えられる強さが身につき、成長できたと感じています。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい)200文字以下
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A.
私は現在、法と経済学について学んでいます。これは、人間は法律の有無に関係なく無意識のうちに自分の得になる選択を取るということを前提に、このメカニズムに法律がどのような影響を与えるのかということを考察するものです。私は元々心理学にも興味を持っており、人間の心理と法律の双方を扱いながら身の回りの規則を詳しく掘り下げていくことができる、という点に大変魅力を感じております。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。 第一に、貴社は高い技術力を持つだけでなく、海外売り上げ比率が6割以上を占めるグローバル企業だからだ。私には将来グローバルにチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで世界にまだない価値を創出したいという目標がある。そして貴社でならばこの目標を達成できると感じた。また、自身の強みである客観的思考力や挑戦をするマインドなどを最も生かせるのはグローバルのフィールドであると考えている。 第二に、変化の激しいVUCAの時代において貴社は変革をし続けているからだ。従来のように単にモノを売るだけでなく、コト売りをプラスする時代に移り変わる今、貴社はアイキューブメカトロニクスなどのソリューションコンセプトを提案し、企業の課題を解決している。このように新しい挑戦をすることに躊躇しない環境で働くことにより、自身も変革を起こせるような人材になりたい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600文字以内)
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A.
私は留学団体において学生ボランティアとして活動し、企画運営の代表を務めている。この団体は高校生の留学をサポートしているが、近年子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増しており、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は保護者への情報提供の充実という目標を掲げ、21人の学生ボランティア、約150人の留学を終えた高校生、そしてその保護者の方に協力を仰いだ。実際に行ったことは二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に必要だった情報や有用であった事例等を留学ガイドブックや説明会資料へ追加した。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じている。第二に、保護者オリエンテーションに、既に留学を終えた子を持つ保護者の方を招き、保護者同士で話ができる交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。この二つの施策を行った結果、保護者からの問い合わせは大きく減少した。団体の負担を減らす事ができたと共に、今後の寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えている。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社で「日本の技術で世界の人々の生活を豊かにしたい」という思いを実現したいと考えています。この思いを抱くようになったのは、バックパッカーを経験した際に海外での日本メーカーの製品の存在感に圧倒されましたことがきっかけです。そこで私は日本のモノづくり技術が実際に世界で評価されている事を体感し『日本人として世界に貢献する仕事がしたい』と考えました。その中で、貴社の製品は社会の発展に必要だと思い志望しました。FAは工場の属人的部分を排除し、雇用に依存しない生産を行うことが出来ると考えます。新興国の人件費高騰、熟練工不足は工場の雇用不足や生産性低下を引き起こします。このときFAは人が行っていた「定性的な」作業を「定量的な」作業に変換できます。人為的ミスを低減し、効率的で画一的な生産を行うことが出来ると考えます。労働者は「人間にしか提供できない価値」を生み出すことで人類の福祉に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学2年の夏に、東南アジア4カ国を1ヶ月かけて、1人旅を行いました。大学1年に3週間の短期留学を経験し、海外の生活に興味を持ちました。1人で行動することで、海外の世界を五感で感じ取ることができ、異文化の生活を体感することで、見聞を広めることができると考えました。しかし、私は英語を流ちょうに話すことができず、意思表示にとても苦労しました。そこで2つの対策を行いました。1つ目は事前に予想される困難の対処法を徹底的に調査することです。空港からホテルの行き方を事前に調べるだけで迷わず行動することができました。また、客引きなど予期せぬ困難もありましたが、1度の失敗から学ぶことで以降の旅路では事前に予測することで対処することができました。2つ目はよく使うフレーズを英語や現地の言葉で覚えるということです。「おすすめはなんですか?」のようにどこでも使えるフレーズを現地の言葉で覚えておくことで交流のきっかけを作ることができ、より多く会話をすることができました。また、英語が通じないような地域ではスマートフォンのアプリを利用して会話をするなど、状況に応じて対応することで意思表示の難しさを乗り越えることができました。旅の中で、路上で生活する子供やゴミであふれた町など日本では考えられない現実を目の当たりにしました。この経験から、日本の生活の豊かさを知ると共に世界の貧困問題の解決の必要性を強く感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
国際支援サークルで企業のカレンダー販売会を行いました。売上金を途上国へ寄付する活動で、子供たちのために寄付金を集めたいと思い、売上向上を目指しました。しかし、売上向上という目標に対する行動指標がなく、部員が何に力を注げばよいかが分からない状況でした。そこで大きな目標を要素分解し「来客顧客を増加させること」「1人当たりの客単価を上げること」「カレンダーの売れ残りを減らし廃棄代を減らすこと」の3要素いずれかを改善することで売上向上を目指すことができると提案し、共有しました。部員には要素に対しての改善案を呼びかけました。また、議論の場では私が率先して意見を出すことを心掛けました。そして、部員の意見に対しては必ず肯定から入り、その意見の良い面を積極的に引き出しました。この行動から、メンバーが実現性や効果性を考慮せずに意見するようになり活発な議論の場を作り出すことができました。宣伝チラシが販売会の魅力を伝えきれていないことがわかり、宣伝方法の改善を行いました。代表として販売会を経験した人は顧客の分析、1年生はチラシの改善というように役割を割り振りました。結果、顧客の目的に合わせて2種のチラシを作成することを提案し、来客数は増加しました。また、販売会当日は終了間際まで顧客へ製品の良さを伝えました。結果、売上を10%増加させることができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。(400)
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A.
ものづくりを支え、世界中の生活における豊かさを生み出したいからだ。モノは生活発展の基盤となるが、私はその製造現場における課題を感じてきた。地元で過疎地域の〇〇では、人手不足により技術の伝承が絶たれて工場が閉鎖する状況を見た。一方世界では人口は増加してモノの需要が増え、またその製造が複雑化している現状を知った。以上を踏まえ、工場の自動化によりモノづくりを根底から支えることで社会基盤の向上に貢献したいと強く感じている。特に貴社は創業以来、最新技術に挑み続けることで工場のあり方を革新し、地球規模の課題にまでアプローチしている。さらにデータを駆使し、工場全体の最適化を図ることで、製造業におけるあらゆる経営課題の包括的解決を1社で担える体制の構築に挑戦しており、本質的な生活の快適さを追求できると考えた。持ち前の調整力を活かして社内環境を整え、ものづくりを下支えすることで未来の工場の創造に貢献したい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600)
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A.
所属するサークルにおいて、主催している英語出張授業の満足度を向上させたことだ。当時は直近数年間、満足度が低下しており、アンケートの結果からその原因が10年間変更していなかった教材であると分かっていたため、チームで教材の改善を行っていた。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、私は〇人のチーム全体の士気向上に力を入れて取り組んだ。教材改善で授業の満足度向上を目指すことが活動目的に適うと考えたからだ。また、全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためでもあった。私が行ったことは2点ある。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果、次第に自らの意思で参加する人が増えた。全員で熱意を持って取り組めたことで、個々の意見を取り入れた教材が完成し、満足度向上を達成できた。自身がまず情熱を持って行動すること、そして全員に真摯に向き合い目的意識や当事者意識を持って活動に取り組める環境作りを行うことで周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。(600)
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A.
弁論大会の企画を行うサークルでの会議の出席率を上げることだ。私は会議運営に携わっていたのだが、当初はその参加率が50%であった。固定メンバーのみの出席が続き、欠席者に出席を促すだけでは改善しなかった。また、欠席者が多いことは主体的に会議に参加していたメンバーのモチベーションを低下させた。欠席者に対する悪口が聞かれ、雰囲気が悪化した。私はメンバーの活動に対する潜在的な熱意を引き出せれば改善すると考えた。仲間全員が、サークルの活動目標に一度は共感して入会しているため、出席しやすい環境作りによって活気を取り戻せると感じたからだ。そのため、自らが主体となりながら会議運営メンバーと共に参加率改善に挑んだ。私は会議場所が決められていて融通が利かないこと、また欠席者へのフォローが全くないことが忙しい大学生の参加率を下げる原因だと考えた。そこで会議場所を臨機応変に設定できるように提案し、参加者に応じて毎回決めるようにした。また、欠席者用に議事録を付けて共有し、後日個別にフォローを行うようにした。その結果、参加しやすい環境になり出席者が徐々に増加した。私たちの働きかけが、会議に出席していた固定メンバーも伝播し、徐々にみんなでフォローをしあえるようになった。活動の原点に立ち返ったうえで潜在的熱意を引き出す行動によって乗り越えられると学んだ。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。400文字以下
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A.
私は、貴社においてインバータ開発の技術を駆使した「環境エネルギー事業」に取り組み、世界中の環境問題の改善に貢献したいと考えています。就職活動を進めていく中で、インバータが空調システムや家電、エレベータやクレーンなど様々な用途で幅広く利用されており、私たちの生活に欠かせないものであることを知りました。貴社はこのインバータについいて世界トップレベルの技術を有しており、このインバータによる電力変換技術を環境エネルギー分野へと展開しています。私の所属する環境エレクトロニクス研究室では、プラズマを医療や農業に応用するための研究をしており、環境問題についても考えることがよくあります。また共同研究先のミャンマーの学生とのミーティングを通じて、ミャンマーやその他の発展途上国の農業やエネルギー問題の現状を知り、これまで学んだ電気の知識を生かして地球環境に貢献することができる仕事がしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。600文字以下
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A.
私は大学でアカペラサークルに所属しています。このアカペラとは基本6人組で声のみで曲を演奏する形態であり、このサークルは200人を超える規模です。学部卒業の際にはサークル内での卒業ライブや、県外での大きな大会を予定していましたが、コロナウイルスの影響によりすべて中止となってしまいました。またその後のコロナ禍の中では音楽系サークルということもあって練習やライブを含むサークル活動が全くできませんでした。この状況を変えようと、私を含むサークル部員の上位学年が中心となり話し合った結果、サークルに提案したのが「リモートアカペラ」です。このリモートアカペラは、各々が家で歌を録音し、それを重ね合わせて動画にするものです。録音はiOS標準搭載のGarageBandというアプリを使用するため、誰でも手軽に行うことができます。アカペラ本来の「集まって歌う」という楽しさを感じることは難しいかもしれませんが、少しでも後輩にアカペラをしてほしいと思い企画しました。私は元々、所属しているグループで録音や音源・動画編集を担当していたので、この経験をサークル全体に役立てようと、最初の頃は後輩グループの音源や動画の編集を行いながら、編集方法を指導していました。リモートアカペラを提案して約1年経った今ではこの方法が浸透し、新しく入学した1年生にもリモートアカペラを楽しんでもらっており、並行して通常のサークル活動再開を目指しています。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。600文字以下
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A.
私が一番苦労したことは、アカペラサークルにおける自分自身の成長です。純粋に音楽を聴くことが好きで、新しいことを始めたいと思いこのサークルに入ったのですが、サークル員のほとんどが、ピアノ・吹奏楽・合唱などの音楽経験者であり、楽譜すら読めない私は周りのレベルについていけませんでした。特に初めてのライブでは極度の緊張でかなり失敗してしまい、自分は上手くなれないのではないかと思い、辞めることも考えました。しかし、そんな私をグループに誘ってくれる友人や、丁寧に指導してくれる先輩など素晴らしい環境に恵まれ、またアカペラ活動を行う中で改めて音楽が好きだと感じ、続けることを決意しました。グループに貢献するためにはまず自分自身の成長が必要不可欠だと思い、それからはグループでの練習とは別に発声の自主練や音楽理論の勉強をしました。また先輩を積極的に練習に呼び、先輩のライブを見に行きました。特にお世話になったのが、元々は私と同じ境遇だった先輩であり、すでにその先輩はサークルの代表の立場でした。その先輩を目標に音楽的技術を高め、次第に自信がついてくると、今度は後輩をグループに誘い積極的にリーダーを務めました。教える立場になり、自分自身の成長とともにグループとしての成長を考えるようになりました。最終的には4年間のアカペラ活動を通して、九州全体の大会での優勝を成し遂げることができました。 続きを読む
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Q.
簡単にで結構ですので、研究テーマと研究内容をご記入下さい。 100文字以下
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A.
私はプラズマに関する研究室に所属しており、光で音を検出することのできる「光波マイクロホン」という技術を用いて、プラズマや放電現象において発生する音を計測しています。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい)200文字以下
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A.
私は「光波マイクロホン」を用いた研究を行っており、プラズマや放電現象の音を計測し、その解析を行っています。この放電現象やプラズマ現象の音については通常のマイクロホンで計測することが困難であるため、未だ解析が進んでおらず、私はこの研究を通じてメカニズムの解明を目指しています。光波マイクロホンとCTスキャン技術を組み合わせることによって音場の計測が可能であり、定量的な分析を行っています。 続きを読む
21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 大分大学 | 男性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
【商品やサービスを通じて、豊かな生活に必要不可欠な存在になる】という夢を叶えるべく、志望した。「存在価値を高めたい」という努力の源泉のもと、「周りに役立っている」という感情を抱く時が一番幸せだと気付いた。その中で、人々の生活を支えるものづくりは貢献の実感を強く得られると考える。「製造業の重要性」を題に論文執筆した際に、製造業は日本経済における波及効果が大きい側面がある一方、人手不足等の問題を多く抱えていると学び、貢献度が高いと感じたからだ。貴社は、1)確かな技術力を駆使し、人手不足を補う生産現場の自動化から社会インフラや産業発展まで真価を発揮する、2)現状に甘えず、「世界初」にこだわる挑戦的な姿勢が自身の価値観と一致するという二点が魅力に映った。留学で磨いた「向上心」やアルバイトやゼミで得た「寄り添う力」を生かして、世界から必要とされる使命感を持ち、顧客の潜在ニーズを汲み取る存在になりたい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600文字以内)
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A.
アルバイト先にてチーム協力体制を確立し、年間売上20%向上を果たしたことだ。私がリーダーとして働く中で、業務におけるミスや遅れが多発していた。例えば、混雑時に新規客の漏れや提供・対応の遅延が起きていた。その中で、お客様から業務効率の悪さを指摘された。現状として、スタッフの8割が、1年生や新人、そして3名の外国人スタッフのため、「協働する」という考えが根付いておらず、役割分担や声掛け不足による連携性のなさが原因だと考えた。リーダーの私は責任を全うできずに悔しく、現状を打破したいと思った。そこで、「チームとして最も機能する仕組み作り」を行った。具体的には、1)業務分担の習慣づけ、2)相互間の情報共有を徹底した。その中で、誰よりもひたむきに行動し、模範になることを心掛けた。また、皆の声を傾聴しながら、各自の特性を活かした人員配置や、ミスを肯定する環境作りを行った。活動中、皆にチームプレイを意識した自発的な行動をしてもらうことに苦労した。しかし、「皆の役に立ちたい」と思い、諦めずに動き続けた。次第に周りと協力して、頼りながら仕事を進める風潮が高まった。その結果、ミスが激減し、また迅速な接客により、協力体制が確立された。そして、業務効率改善による前年度比売上120%にまで至った。この経験から、チームワーク向上には、周囲と真摯に向き合い、各自が活動しやすい雰囲気作りが不可欠だと学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。(600文字以内)
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A.
ゼミの論文活動にて、チーム一丸となって、論文を作りあげたことだ。他大学との共同論文大会に向けて、テーマ選定から論文作成・発表まで一貫して行うものだった。6人チームのリーダーを担った私は、上手く皆を指揮できず、教員から「過去最悪の論文」と言われ、リーダーとしての責務を果たせずにいた。2つの要因で上記のような結果に至ったと考えた。1点目は、チーム内の温度差である。各々の班員の私情により、役割の出来映えに差が生じたからだ。2点目は、共有不足による班員への論文の全体指針の不透明さだ。リーダーに固執し、機械的な分担に留まったからだ。組織を動かせていないことが悔しく、「皆で一貫性のある論文の作成」という目標を掲げた。まず、話し合いの場を設け、目的意識の再確認を行った。1人ひとりに対して、活動の思いや私情を聞き入れ、士気が低下した班員に「見返してやろう」と鼓舞した。次に、班内に情報共有を密に行うことで、ゴールに対する課題を明確にし、各々の責任感を芽生えさせた。また共有だけでなく、他者の課題にも目を通し、相互の意見交換・協業を促した。その結果、組織として試作回数が増え、1つの論文を作りあげた。優秀賞は当日取れなかったが、班員から「お前だからまとめることが出来た」と感謝の意を貰い、自分の存在価値が認められた瞬間だった。この経験から、課題を分析し、各々に寄り添いながら、周りの協力を仰ぐ大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい)(200文字以下)
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A.
国際経済学である。このゼミでは、特定の学習テーマはなく、授業や新聞記事ワークを通して、国内外に散在する幅広い社会課題を客観的に見るスキルの習得を目指した。具体的には、「移民は受け入れるべきか」や「グローバル化は世界経済にとって望ましいのか」などの抽象的な題をゼミ生や教授を交えて、議論する講義スタイルであった。主観的でなく、全体を俯瞰し、様々な角度から社会問題の本質を見抜く分析力を養った。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入下さい。
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A.
貴社の製品や技術を通じて製造業の可能性を広げたいと考え、志望いたしました。 私は海外インターンシップにて、中国の現地工場で加工作業をしましたが、そこではあらゆる作業を手作業で進めており、自動化の余地が多く残されていました。自動化が進めば、従業員の方の業務レベルとスキルが向上するのではないかと感じました。 また、展示会に足を運ぶうちに、数多くの完成品の一部として活躍している貴社の製品を拝見しました。あらゆるモノに使われるモータを開発・製造している点から、貴社でなら世の中の広い分野で活躍できる点に惹かれました。 更に、独自のキャリアプラン制度により、一人一人に合わせたキャリアを歩んでいける点に魅力を感じました。私の目指す「個性を伸ばすキャリア形成」を実現できると考えます。 入社後は自動化システムや協業ロボットの導入に携わり、製造業の課題である生産性向上と人手不足解消とともに、品質向上に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。
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A.
私は中国旅行の計画をするにあたって周囲を巻き込み、相場の約1/3である総額2.5万円の一人旅を成功させました。私は中国の海外インターンシップ参加をきっかけに、中国に強い関心を寄せるようになりました。それ以降中国のテクノロジーや文化に関して調べていくうちに、北京のシリコンバレーの存在を知りました。そのシリコンバレーを是非ともこの目で見たいと思い、中国旅行の計画を立てましたが、北京に関するの旅行雑誌やネット上の情報は乏しく、留学生の友人も北京に詳しくないことから情報収集に難航しました。そこで、現地に住む方、中国に関わりのある友人達に協力を募ることで解決しようと考えました。現地の方に対しては言語学習専用のチャットアプリを用いて、日本語を教える代わりに北京に関する情報提供を求めました。中国語でのやりとりであったため、翻訳機能を用いながらの解釈に苦労しましたが、留学生の友人に助けを借りながら解決していきました。これによって、旅費のコストカットの方法や現地情報を入手しました。中国に関わりのある友人達からは、外国人として中国に行く際の注意点や交通機関の利用方法などを教えてもらいました。また、旅行中は密に連絡を取れるように依頼し、現地で困難が生じた際に助けを求めました。このように計画段階から周囲に協力を求めることで初めての海外一人旅に挑戦し、シリコンバレーを訪れるという本来の目的を無事達成しました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。
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A.
大学生活で金銭的な困難に直面したことが、これまでで一番苦労したことです。 私は大学進学と同時に1人暮らしを開始しましたが、アルバイト代から生活費等を支払うと手元に残る金額はわずかで、周囲を羨ましく思うことばかりでした。学生生活に不満が募る一方だった私は現状から脱したいと強く思い、主に4つのことに取り組むことで大学生活の効用最大化を図りました。 1つ目は節約です。複数のスーパーの価格帯把握と3食自炊を徹底しました。お弁当にも入れられ、アレンジが効くレパートリーを多く持つことで作る時間の短縮を心掛けました。2つ目は積立貯金です。積立NISAを利用し毎日200円ずつ運用していました。今では運用益数千円になっています。3つ目は大学の有効活用です。毎日大学の掲示板を確認して地方交流事業、留学生イベントや講演会など大学が提供する機会に積極的に参加しました。4つ目は格安旅行です。在来線や高速バスを用いて日本各地を旅し、今まで見たことのなかった景色を多く目にしました。他の大学生が滅多にできない、かつお金で買えない経験は私にとっての財産となっています。目的意識を持ち、行動に移したことで付随的に金銭的困難から抜け出せたと思います。外的要因による困難を根本的に解決することは難しいのですが、先を見据えて今何ができるかを考えれば、現状に変化をもたらすことが可能であると気づきました。 続きを読む
21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機400字
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A.
私は、モノづくりを通じて、人々の暮らしを豊かにする仕事に携わりたいと考えています。貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、『YASUKAWA BUSIDO PROJECT』に衝撃を受けたからです。ロボットが人の動きを忠実に再現することに、モノづくりの素晴らしさを感じました。また、他の動画においても、滑らかで高い自由度を持った動きをしており、貴社のモノづくりの技術に感銘を受けました。二つ目は、新たな挑戦をし、進化し続ける貴社の姿勢に魅力を感じたからです。産業用ロボット等の3製品で世界シェアNO1を有しており、近年では食品・農業市場やバイオメディカル市場にも挑戦されており、モノ売りにとどまらず、お客様に最適なソリューションを提供していこうとされています。常に変化し挑戦する貴社の下で、困難に屈せず目標に向かって挑戦できる私の強みを活かして、世界中の産業基盤の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたこと600字
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A.
自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が最後まで無事に旅ができるように努力したことです。二年次、私が初めて企画した際は、綿密な計画も立てず体調不良者を止められなかったことが一因となり、落車による怪我や肺炎が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。企画者としての責任と対策の甘さを反省し、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。このルートの分析については、サークル全体に対しても実行するように働きかけ、企画者同士で互いのルートで危険な場所がないか指摘し合いました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的なコミュニケーションを図り、自分自身が相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。出発前には毎朝ラジオ体操を行い、走行時には疲労が見えれば集団の速度を落とすことで無理をさせないよう気を配りました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクに対する分析力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたか600字
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A.
大学3年生の時に、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。ただし、周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。PBPに参加するには、国内で200・300・400・600kmを制限時間内に走る必要がありました。初めて国内のPBP出場資格を得るためのロングライドに参加した時は、寝ないで漕ぐことに慣れておらず、長時間漕いでいると疲労やエネルギー切れになり体が動かなくなることが多くありました。完走するには眠気に耐える忍耐力、自身の体力の強化や管理が必要でした。眠気については、深夜0時から漕ぎ始める練習を定期的に行うことで眠気に慣れるようにしました。体力の強化は学業やアルバイトのない時に河川敷で走り込みをすることで行い、体力管理は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで、対策を行いました。その他、情報収集ではTwitterで過去の参加者の経験談を見つけて参考にし、資金面では機材や旅費に約80万円かかるため、隙間時間を見つけてはアルバイトに励みました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、全世界約7000名中1321位・日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。この経験から、目標に向けて挑戦していく力をより強固にし、未知の世界にも飛び込んでいける行動力を身に着けました。 続きを読む
21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
私は貴社を通じて、モノづくりの発展を支えたいと考えています。自身が愛知県に育ち、自動車をはじめとする日本のモノづくりが世界に発信されるのを肌で感じてきました。この経験から特定の業界に限らず、広くモノづくりに携わりたいと考えました。貴社は工場自動化に不可欠な産業ロボットで世界NO.1を維持し、ファクトリーオートメーション業界を牽引してきました。またトータルソリューションとして取り組んでいる工場の自動化・無人化は、企業の競争優位性を向上させ、モノづくりの発展を支えています。物流を支えることで特定の業界だけでなく、様々な業界の発展に貢献できる点に魅力を感じました。貴社の強みであるメカトロニクス技術によって、企業・社会に対して、最適なソリューションを提供したいと考えています。部活動を通して培った挑戦心で、新規分野の拡大に粘り強く向き合い、自社のシステムによって、お客様を勝利に導きたいです。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
準硬式野球部で投手に挑戦し、投手陣の練習意識を向上させたことです。三年時に投手に初挑戦し、自身の成長だけでなく、投手陣全体での成長ができるように行動しました。自身の成長に関しては、練習や試合の際に動画を撮り、客観的に分析する中で、投球動作と変化球に課題があると考えました。プロ野球選手の動画を解析し、練習ではアドバイスを求め、それらを取捨選択し自身に取り入れました。その結果、球速が10キロ上がり、変化球の種類も増え、チームのエースとなりました。自身の成長を見て、投手に挑戦する人が増え、更に練習に対する投手陣の意識が高まりました。自分自身の経験から、成長には課題の共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、意見交換の場を設けました。投手陣で課題を共有し、話し合う中で、他の投手が変則フォームに取り組むなど、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に投手陣の防御率がリーグ二位の成績でした。春は自身がエースとして、リーグの優秀投手賞を頂き、調子を崩した秋には、後輩がリーグの投手賞を取るなど、自身だけでなく、投手陣全体でレベルアップすることができました。この経験から、自身の課題を共有することで、客観的な意見が得られ課題解決の近道となること、課題の共有を全体で行い仲間の意識を向上させることで、一人一人が当事者意識を持ち、組織に大きな影響を及せることを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
私は大学受験で、一番苦労しました。自身が三年生の七月まで、野球部を続けており、受験生としては遅いスタートとなりました。また、三人兄弟だった関係から、塾には行かずに自身の力でやりきることにしました。その際の困難としては、(1)他の受験生に比べて演習が足りていないこと、(2)塾に行っている人に比べて、強制力がなくモチベーションの維持が難しいことがありました。これらの課題解決のため、(1)に関しては、今まで朝練や昼練に使っていた時間を演習の時間に当てました。朝食前に1時間半、昼は45分確保し、受験中はこの習慣を継続させました。習慣化によって演習量が増え、自身の弱点を理解することができました。(2)に関しては、施設を利用して常に刺激を受けるようにしました。平日は学校の図書館、休日は公共の図書館を利用し、一人ではなく団体で行っている感覚を大事にしました。また、塾に行かず情報量が少ないぶん、アドバイスも積極的に取り入れました。具体的に「暗記は量を大事にした方が良い」というアドバイスから、従来一日100見ていた英単語を500にし、三日で単語帳の全単語を確認しました。この結果、英語の能力が飛躍的に上がり、得点率も六割から九割にアップしました。最終的には、試験本番まで合計得点が伸び続け、本番では最高得点を出すことができました。この経験から、私は量質転化の考えを学び、これ以降は、質を上げるために、まず量を行うようにしています。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。(200字)
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A.
学業では主に研究に取り組んでおります。人口減少、IT技術の進歩といった背景から産業用ロボットの需要は増加傾向にあります。なかでも労働人口の減少は職人が活躍する日本にとって大きな課題です。そこで私は職人技をロボットで再現する際の要となる高速力制御について研究しています。本研究は研究会や国際学会においても評価されており、本技術を用いた世界シェア一位のロボットを開発することを目標に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入下さい。(50字)
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A.
私の趣味は写真撮影です。主に風景を撮影しており、毎年大晦日には友人と登山し日の出を撮影しております。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入下さい。(400字)
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A.
私は自ら開発した技術によって新しい社会を創りたいと思い、志望しました。私は、産業用ロボットは労働人口の減少という課題に対する解決策であり、産業用ロボットによって製品の生産、さらに世界中の人々の生活を変えられると考えます。その中でも貴社はロボット制御の根幹を成すモータの高い制御技術を持ち、世界一・世界初を目指す貴社の目標に共感しました。そのため、貴社で自身の自ら課題を見つけ、解決に挑むチャレンジ精神を活かし、私の目標である新しい社会の創造を達成したいと考えました。また、学部4年次に4か月間の実務訓練を貴社の小倉の開研で行わせて頂いた際、社員の方々が頻繁に海外に出張に行かれるグローバルな環境や、自分の行いたい事が出来る自らが主体性を持った環境を知り、この様な環境で自身を成長させたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600字)
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A.
私が一番苦労したことは高専ロボコンのロボット製作です。高専ロボコンとは、毎年変わるお題をクリアするロボットを作成し、他高専と競い合う競技大会の事です。私は3年生まで天文部の部長を務めていた為ロボコンには携わっておりませんでしたが、ロボコンのリーダーから誘われた為、部長を引き継ぎ回路班のリーダーを務める事になりました。回路班とはロボットのモータを制御する回路を作る班です。ロボコンプロジェクトで直面した大きな問題に設計指針と制御プログラムがありました。回路班は当初機械設計に関わりませんでした。その結果、完成した図面には非常に多くのモータが搭載されていました。無線操縦では制御出来るモータに上限があるため、現状では動かすことができません。よって私は一度機械設計のメンバーを集め、達成すべき目標は何かについて整理を行いながらロボットを再設計し、この問題を解決しました。次に問題となったのは制御プログラムです。当時私はプログラミングが出来ず、またチーム内にもプログラミングに長けた人材がいませんでした。そこで私は友人を介してその分野に長けた同級生を紹介してもらい、プログラムを教えて頂きました。結果、動作させるプログラムを作成する事が出来、ロボットを動かす事が出来ました。これらより、周囲との連携・調整によってチームを成功に導けるリーダーシップ力や異分野間での知識の融合・情報の共有の重要性を学びました。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。(200字以内)
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A.
サルコペニアという加齢に伴い著しい筋力低下がみられる状態ついて学んでいます。現在握力や手足の筋力量測定などからサルコペニアか判断する簡易な測定法が確立されており、医療現場や地域で用いられています。私はサルコペニア簡易測定法の研究を行っており、ゼミ活動でえられた高齢者の被験者データを用いて日常生活動作レベルの観点から関連性を検証し、食事や運動を含めたサルコペニア改善に向けた生活習慣を提案しています。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字以下)
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A.
貴社の製品を世に広めることで世界のよりよいモノづくりに貢献したいと考えたからです。私は10年間続けてきた野球部の時の経験から、モノの性能が違えば、パフォーマンス能力も大きく変わり、またデザインや使用感で気に入った商品は修理し、同じものを使い続けるなど、モノにこだわりがありました。私がそのモノを他のチームメートに広めることで、チームの勝利や周りに喜びや感動を与えることにもつながりました。深刻な人手不足を背景にAIやIOT活用が急速に進む世界の製造現場において、自動化を可能にする産業用ロボットを提供し製造現場の省人化に貢献する貴社に魅力を感じます。私の強みである自ら考え、周囲を巻き込みながら行動できる力をいかし、社内外のあらゆる人と協力しながら、貴社の製品を通じて世界各国の製造現場で抱える問題を解決し、社会の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600字以下)
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A.
1カ月間のアメリカ留学です。外国人が思う日本人のイメージを変えました。日本人はシャイで受け身だと思われており、実際周りを見ていても、日本人グループで固まっていて、また話しかけられることを待つ人が多い中、私は受身ではないことを見せ、そして周りの日本人学生にも刺激を与えることで、日本人はシャイで受け身であるという概念を覆したい思いがありました。英語力がないため通じず、違う英語表現で何度も言い直し、それでも通じなければ、携帯で検索して見せ、人とつながりたいという姿勢を示し続けることで相手の考えを知ろうとしました。自ら授業内外の現地学生のコミュニティにとび込み、カフェやドライブに行く約束をし、日本人が私1人だけよりも多くいたほうが存在感や影響力が大きいと思い、同じ大学の日本人学生も連れていき、常に自ら会話のきっかけをつくりだしていました。結果、現地の学生からは言語の壁がある中で、その壁を超えてつながろうとする強い思いが伝わってきて、それがよかったと言ってもらえました。また周りの日本人学生も徐々に話しかける機会をつくりだしていました。この経験を通して、積極的に行動し、周りを巻き込んでいくことで彼らも心をひらいてくれ距離を縮めることができたと感じます。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。(600文字以下)
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A.
プロ野球独立リーグのインターンシップでのスポンサー企業からの景品調達です。インターン生で試合中のイベント企画をし、私は景品調達を担当しました。地元のスポンサー企業の景品を試合中にPRするからこそ、その地域に根差した球団の経営理念である「地域社会に奉仕する」ことに貢献できると考えました。地域の魅力を広めたい思いをメールや電話で伝える難しさを感じました。商品PRについては観客の方の目に焼きつけたいと考え、バックスクリーンのスコアボードにスポンサー企業のキャッチコピーと写真をあわせて一面に掲示し、場内アナウンスも加える方法を考えました。それを実行するためには球場運営の方やアナウンスの方々の協力が必要でした。私の提案は実現可能かどうかまた周りのインターン生や社員の方の想いを反映させる必要があると考え、進捗状況を逐一報告し確認をとりながら、PR方法を練りました。メール文にはお米5㎏を提供していただくメリットについて試合中のどの時間、人、モノをどう使うのか、PRのキャッチコピーはどうするかなどPR方法についてスポンサー企業に丁寧かつ詳細に伝えました。電話交渉では試合中に貴社の商品をPRすることで貴社の知名度向上につながりますというメリットを先に伝え、その後イベントを通じて一緒に地域を盛り上げていきたいと熱意を込めてお話しました。結果景品を提供していただき、イベント企画の成功につながりました。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入ください。
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A.
私は台湾の政治や文化を研究するゼミに所属しており、特に○○というテーマで研究を行った。○○は台湾の指導者であるが、彼に対する評価は台湾社会で二分されている。台湾を発展させた指導者という肯定的な評価と、台湾の人々を見捨てた指導者という否定的な評価で分かれているのだ。その状況で、台湾政府が実施している政策によって、この2つの評価をめぐる争いが激化していると考察した。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入ください。
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A.
趣味はラーメン巡りで、休日はラーメンの食べ歩きを行っている。特技は○○というスポーツだ。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、貴社のACサーボドライブやインバータ、産業用ロボット等の営業を通して、モノづくりを支えたいからだ。モノづくりを支えたいと考える背景には、中学生の時に行われた○○の経験がある。私が苦労して制作した作品が、県で入賞した。この受賞を契機に、私は社会に存在するモノは非常に苦労して製作されているのだと実感し、モノづくりを支えるために力を注ぎたいと考えた。2点目は、貴社の高い技術力をさらに世界に発信し、さらなる海外シェアの拡大に貢献したいからだ。私は台湾に訪れた際、現地の方から、日本人が造ったダムのおかげで生活が一変したと伺った経験から、日本の高い技術力を世界により発信していきたいと考える。貴社は、現地のお客様に寄り添う姿勢のもと、高い技術力を世界に発信している。私もお客様に寄り添い、シェア率の低い地域を中心に貴社の技術力を伝えていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えてください。
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A.
「長期インターンで前例のない課題を解決したこと」 私は大学2年から、○○のメーカー企業で長期のインターンを行っている。そこで私は、○○という前例のない課題において、お客様に提案を行う際に使用する資料の作成に注力した。初めての提案資料の作成だったため、手探り状態で資料の内容を検討する必要があった。○○していただくためには、お客様に満足していただける資料を作成しなければならないと考えた。そのために、まずはお客様からニーズを引き出すことにした。実際にお客様のもとに伺い、お客様にニーズのヒアリングを行った。伺ったニーズをもとに、私が考えたことをお客様に共有し、お客様のニーズとすり合わせを行った。その結果、お客様に満足していただくためには、○○によって生じる手間を減らし、お客様に寄り添っていることをアピールする資料を作成することが必要だと考えた。資料を作成する上で、社内の様々な部署に働きかけを行った。例えば、○○により怪我を負う危険性を回避し、お客様がその危険性を配慮する手間を減らすため、社内の技術部に働きかけ、○○などの整備を進めた。このように資料の作成を進め、お客様の手間を省くことができる資料を作成したことで、お客様からお褒めの言葉を頂戴した。そして、無事に○○していただけた。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えてください。
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A.
「高校2年時に○○部を退部したが、辞めた以降も○○部を支え続けた」 私は小学4年生から高校1年生まで○○を続けた。約7年間続けたが、私は悩んだ末に高校2年に進級した際に○○部を退部した。その原因は、私の意見と監督の意見の対立だった。中高一貫校という理由から、中学の○○部員は高校の○○部にそのまま所属した。そのため、同じメンバーで高校でもプレイすることができた。この状況から、私は小学4年から続けてきたポジションで、高校のチームにおいても最大の価値を発揮できると考えた。しかし、監督から、体格差という理由でポジションの変更を強制された。1年間は変更したポジションでプレイを続けたが、自身がもつ最大の力を発揮できていないと実感した。私は、監督に対して、以前のポジションの方がチームに貢献できると主張したが、監督はポジションの変更を認めなかった。監督との意見の対立が続いたことにより、私は、部の雰囲気を損なうことや練習に支障をきたすことを危惧した。その結果、苦渋の決断を下し、私は○○部を退部した。しかし、私は○○部が掲げた目標を途中で諦めたくないと考えた。そこで、私は部員の相談に乗ることや、休日に部員の練習に付き合い助言することで、○○部に所属しない形で部員を支え、私も○○部の目標達成を追求した。7年間続けた○○を辞めた苦しい思いを、辞めた後も○○部を支えたことで乗り越えた。 続きを読む
20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私の夢は「日本の産業基盤を支える」ことです。その上で、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、貴社のモノづくりへのこだわりに感動したからです。恥ずかしながら私は就職活動を通して、貴社の名前を耳にしました。貴社のYouTubeチャンネルを初めて拝見したとき、私は驚愕いたしました。貴社の製品の技術力の高さに驚くと共に、「徹底的なモノづくりへのこだわり」に感動したからです。私は、さまざまな世界一・世界初の革新的な技術・製品の開発にこだわりつづける貴社のモノづくりを支えたいです。二つ目は、貴社が世界に与える影響力の大きさに魅力を感じるからです。貴社が持つ独自の技術から生み出される「インバータ」や「産業用ロボット」は、社会の様々な場所でその価値を発揮しています。貴社が100年以上に渡り培ってきた技術や知見を学ばせていただき、貴社の更なる発展に貢献することで、私の夢が叶えられると考えたので、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。
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A.
私は大学1年の春に、新しくできたクラスのメンバーを巻き込んで「友情」と「12万円」を生み出しました。私の所属する中国語クラスでは、1年次の6月に、学園祭で模擬店を出すことになりました。当時は入学して間もない頃ということもあって、クラス内の融和がまだ進んでいませんでした。私は当初、みんなで模擬店の準備をすることで、クラスの親睦が深めると考えていました。しかし企画が進行するにつれ、メンバーの準備参加率が低下していきました。そのせいで、模擬店の準備も計画通りに進みませんでした。メンバーが準備をサボるようになった原因が、「目的意識のなさ」と「いまだに一部の学生がクラスに馴染めていない点」にあるということに、友人との会話の中で気付きました。そこで私は、クラス内で具体的な売上目標を掲げると共に、目標達成した場合の一人当たりの報酬を計算して伝えました。また、自らメンバーと積極的に会話をすることで、メンバー同士の架け橋になることを心掛けました。その結果、クラス内で目標を達成しようという雰囲気になり、メンバーの信頼関係が深まりました。実際に学園祭では目標を大きく上回る12万円の利益を出し、一人当たり4000円の報酬を生み出すことができました。その結果、学園祭に出店した30ある模擬店のなかで、最優秀店として表彰されました。しかし「12万円」よりも、この経験によって育まれた「友情」にこそ価値があると私は考えています。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。
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A.
私が一番苦労したことは、学生時代、テーマパークでアルバイトをしていたときの経験です。「○○」に所属している私は、「○○」という小規模なショーの運営を担当しています。適切なショーの運営を行っていくには、「時間管理」が強く求められます。少しでもショーが遅れてしまうと、他のプログラムに影響を及ぼす恐れがあるからです。私は時間管理には十分気を使っているつもりでした。しかしある日、私の判断ミスにより、ショー予定時間を5分近くオーバーしてしまいました。幸い、他のプログラムに影響はなかったのですが、周りに多大なご迷惑をかけてしまいました。私は関係各位にお詫び申し上げると共に、このままではいけないと強く危機感を持って、具体的な再発防止策に取り組みました。自己分析や先輩に相談などをした結果、判断ミスは、「情報収集不足」が大きな原因だという結論に至りました。そこで私は、「常に情報収集を欠かさない」ことを意識するようにしました。具体的には、関係者と情報共有する時間をとるようにしたり、パーク内の混雑状況や天候情報を常に注視したりすることを心掛けました。その結果、判断ミスを格段に減らすことができました。また、情報収集への意識から、今まで見落としていた部分にも気が付けるようになりました。 続きを読む
19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいこと
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A.
私の夢は介護現場に革命を起こすことです。私は大学時代、介護施設でのボランティアに参加していました。その中で人手不足が深刻化する介護現場を目の当たりにしました。さらに現場で気づいたことは、要介護者にとっても「申し訳ない」「恥ずかしい」といった介護者に対する心理的負担があるということでした。このような経験から、人が行っていた介護をロボットが代替する必要性を強く感じるようになりました。介護ロボットの導入によって介護者の業務効率が向上すれば、人手不足の解消や人件費の削減につながり、より働きやすい職場へ変わることも期待できると考えています。貴社は2025年の主力事業領域の1つに医療・介護を選び、これまで培ってきたロボット技術を活用して屋内での移動および立ち座り動作を支援するための屋内移動アシスト装置を開発しました。さらなる開発や実用化に向けた改善に携わり、介護現場を変えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは「自らが主体となって他を巻き込む積極性」です。私はゼミ活動でのディベートに力を入れており、他大学とのゼミ対抗ディベート大会での優勝を目指して取り組みました。私のチームは経験者がおらず何から始めれば良いかわからない状態でした。そこでまず私はディベートの面白さをチーム全員で共有するためにディベート全国大会の動画を見てもらいました。次に、私のチームは議題に関する知識はもちろん、ディベート自体の知識もなかったので私はさらに他のゼミに働きかけて模擬試合を開催し、実践的な知識をつけていきました。これらの取り組みの結果、他大学とのゼミ対抗ディベート大会で24チームの中1位を取ることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと1
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A.
私は大学時代、地域貢献がしたいという想いから伝統産業活性化をテーマにした学生プロジェクトに参加していました。私は留学生向けの日本語教材制作プロジェクトを提案し、完成した教材を全国で使ってもらうことを目標にリーダーチームを引っ張りました。この中でメンバーのモチベーション低下という課題に対し、その原因を先の見えない不安と個々の役割理解不足と考え、進捗管理やコミュニケーションを通じて解決に導きました。そして、完成した教材は日本文化センターから最優秀賞という評価を受け、学内だけでなく日本全国の留学生に向けた使用が決定しました。この経験を通して、チームの課題を認識し、解消に導く力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと2
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A.
「ボランティアに取り組む大学生100人でのディスカッションイベント」を運営したことです。私は企画担当を務めました。最初の年は目標の半数にも満たない結果に終わり、私はより多くの人を巻き込むために参加者と共にイベントを作っていく意識を持って企画しようと考え以下のことに取り組みました。 1、具体的にディスカッションテーマをいくつか設定し、SNSのアンケート機能を利用して参加者に投票してもらう。 2、直接コミュニケーションを取る機会を設け、参加者の声を集める。 この結果目標であった100人を超えることができました。企画を自己満足で終わらせず、様々な人を巻き込み意見を取り入れていく必要性を学びました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
学業についてお聞かせください。
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A.
私は、意思決定論を研究するProject Based Learning(PBL)型ゼミに所属しています。4人1組のチームで、実際に存在する企業をクライアントとして迎えて研究し、企業戦略の意思決定プロセスの調査を行い、そこで実際に見つかった経営課題を解決していくという活動を行っています。私たちは長崎県内にある建築会社をクライアントとして経営課題を研究し、広報に関する経営課題の解決に携わりました。 続きを読む
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。
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A.
私が貴社に入社した暁には、世界規模での省エネに貢献する、全社的な取り組みに参画していきたいです。具体的には、世界トップシェアを誇るインバータや電気駆動の新製品をを始めとした製品を用い、世界での省エネ化を推進していきたいです。貴社は、100年以上も続く企業であるにも関わらず、継続的なイノベーションを行える「技術立社」です。更に世界中に販売網を持つ、グローバル企業でもあります。エネルギー効率化を図るためにはインバータの技術は欠かせません。世界規模では今だ数%ほどしか普及していないインバータを普及させることは非常に大きな省エネ効果となり、それを可能にするのは貴社のトップレベルの技術力とシェアだと考えています。私は貴社で、これらを普及するための営業活動や、技術者をサポートすることで「YASUKAWA spirits」を受け継ぎ世界一を目指していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
私は様々なことに挑戦して、積極的に物事に取り組む「超」好奇心旺盛な人間です。ただ好奇心旺盛なだけではなく、私は取り組んだ物事に目標を設定して達成するまでやり遂げます。ただ中途半端に手を出すのではなく、しっかりとやり遂げる点から「超」と付けさせていただきました。中学校では海外の日本人学校で生徒会長を務め、日本人学校初の現地の中学校との交流行事を実現させました。同じく中学校で応援団長を務め、率いる組を優勝へと導きました。高校では動画編集である分野で日本を世界トップレベルまでに押し上げました。大学では実際の企業にコンサルタントを行い、新規顧客を獲得しています。これらの実績はすべて目標が設定されており、そして達成することができています。私は、チャレンジ精神もありながら、物事を遂行する課題達成の力も備えた「超」好奇心旺盛な人間なのです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはゼミの活動です。私のゼミは、4人1組のチームを組み、実際の企業を迎え、分析を通して経営課題を発見し、解決する活動を行なっています。 この活動では、企業、そしてチーム内部での連携に難しさを感じました。原因は各々がバラバラに動いていた為です。その状況にもどかしさを感じました。そこでまず、優先順位の整理を行いタスクを割り振りました。進捗の確認はクラウドによって共有し作業効率を向上させました。企業のPR方法に問題があることを発見し、その解決策としてHPをB to Cにより重きを置いた内容、見やすいスタイルへと変更しました。更に、築年数がある程度経過した高所得者層に絞り、フライヤーを配布しました。結果、HP訪問者数が約2倍、平均滞在時間は約5.5倍へと増加し、改善したHPより、戸建て建築での新規顧客を1世帯獲得しました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。 (600文字以下)
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A.
私は、貴社のものつくりの優れた技術で世の中に大きな影響を与え、人間とロボットが共存する豊かな世界を作りたいと考え、貴社を志望しました。貴社は、100年もの間、日本の技術を先導し、日本のものつくりの根底を支える、製造業のインフラとしての役割を担ってきました。また、モータからオートメーション、そしてメカトロニクスへと、時代の変化を捉え常に世の中のニーズを把握し、産業を支えてきたという点が、魅力的です。私は、特に世界シェアNo.1を占める産業用ロボットを日常生活においても導入し、日常の無駄を省き、日々の暮らしを支え、人間とロボットが共存する社会を実現することで、今までの「当たり前」を再定義したいです。このような考えに至るには、自営業の両親の存在があります。両親は年齢を重ねるにつれて、若い頃のように長時間あまり休憩を取らずに働くことが難しくなり、それに伴い働く時間が長くなっています。また父は無理が祟って仕事中に腰を痛めてしまうなど、健康にも影響が出ています。私は貴社のロボットを一般向けにも導入することで、両親、ひいては全世界の人々の負担を軽減したいです。私は、アルバイト経験で培ったお客様のニーズを掴む能力を活かし、急速に変化する時代とニーズを的確に捉え、自身が関わる製品が実際にあらゆる地域・場面で稼働し、人々の生活を支え、豊かな世界の原動力になるという誇りと喜びを感じたいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。
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A.
半導体ウエハハンドリングロボットの開発に携わりたいです。半導体は産業の米と言われるように現代社会に必要不可欠なものであり、今後成長が見込まれるAIやIoTなどの技術にも貢献できる点に魅力を感じました。シリコンウエハは半導体製造プロセスにおける最初の工程であり、その品質が最終製品の性能に大きな影響を与えます。私は貴社で次世代450 mmウエハ対応ロボットの開発を行いたいです。ウエハの大口径化や回路線幅の微細化に伴いウエハ搬送ロボットにはより高いクリーン度や動作精度が求められます。この課題の解決には一般産業用ロボット分野で培った貴社の高い技術力が必要だと思います。また貴社はロボットの開発だけでなく、IoTを活用した保守も行っており、生産性の向上により貢献できる点も魅力に感じました。私は大学の研究で培った真空技術を活かして、貴社でロボットの開発をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。
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A.
私はコンサートスタッフのアルバイトでスタッフの意識改革に取り組みました。私は会場の場外のアルバイトリーダーをしていました。場外は夏場の暑さなど体力的に厳しいことが多いため、人気のない部門でした。そのためスタッフの士気も低く、作業が時間内に終わらないという問題が発生していました。そこで私は休憩時間を増やすことでスタッフの士気を上げようと考えました。そのために以前は自分が担当している部門の人員で休憩を回していましたが私が各部門のリーダーと話し合いを行い、人員に余裕がある部門から応援をもらうことで、休憩を増やしました。その結果、スタッフの士気が上がり作業効率が上がっただけでなく、セクション間で情報をやり取りし、協力する機会が増えました。このアルバイトを通じて、部門の垣根を超えて1つのことに取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 女性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。
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A.
貴社の業務を通して人間とロボットが共生する社会を構築し、人々の生活をより便利・快適にしたい。理由としては貴社のモーションコントロール事業やロボット事業が環境問題の低減や産業の進展を支えていた事実を知り、非常に魅力的に感じたからである。また今後少子高齢化に伴い介護や医療の現場でもますますロボット事業の需要は高まるだろう。そこでまず日本での介護ロボット導入をサポートし、その成功例を世界にまで応用できるようにしたい。また貴社は、すでに3つの分野で世界ナンバーワンを達成されているが、さらなるダントツ1位を果たせるよう貢献したく思う。私はサークルやインターンの経験からITを利用したプロモーションを得意とし、また世界というフィールドで戦う貴社もITマーケティングは欠かせないものであると考える。情報企画部門から世界のYASUKAWAとして世界中の人に認知してもらえるようなPRを行いたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。 ※取り組んだ概要だけではなく困難だった点、意思を貫いてやり遂げた点など具体的に お書き下さい
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A.
大学時代は異文化交流とそれに伴う言語学習に打ち込んだ。国際系の大学に入学し たからには、国際交流を沢山することを目標にしていた。しかし入学当初、半数が 外国人の寮に入ったが、自信があった英語がほとんど通じず、自分は今まで何をし てきたのだろうと自己嫌悪に陥ることもあった。それでも毎晩外国人の友人と3時 間英語で話したり、夕食会を催したりするなどできる限り英語を話す時間を確保し た。3ヶ月経つころには耳が慣れ、単語ではなく文章でスムーズにやり取りできる ようになった。海外留学を決意した後は、目標点数を獲得するために、図書館や言 語自習室に毎日通い勉強した。勉強法も一つの動画を30回以上シャドーイングす るなど自分なりに工夫した。夏休みには1か月間フィリピンに留学し、マンツーマ ンで6時間毎日スピーキングを学んだ。以上から今自分に何が足りないのか見極 め、目標を決めて達成するマネジメントスキルを磨くことが出来た。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合事務職
18卒 | 高崎経済大学 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。
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A.
統計学の修学に注力してきました。理由は、アルバイト先でデータに関する業務に関わっていたためです。そのため統計知識を習得することによって、より一層の貢献ができると考えたのです。中でも日々の必要な人手に直結する入荷量の予測に関心を持ち、その分析が可能となる回帰分析を研究テーマとするゼミに入りました。また、熱意をもって修学したために歴代のゼミ生の中で一番早く統計検定2級の資格を得ることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入下さい。
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A.
特技は中判フィルムを使った写真撮影です。趣味はジョギングで日々健康に気を付けて生活をしています。 続きを読む
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。
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A.
貴社に入社した際には、労働供給が不足している多様な産業の企業に対して、設備投資の営業をしていき、日本の産業の効率化の向上を実現していきたいです。私がロボット産業に興味を持った契機として、スーパーでのアルバイトの経験があります。スーパーにおいての仕事は多くの作業を人の手でやるために生産性の非効率さが挙げられます。しかし、就職活動を行っていくにつれて、様々な業界の企業研究を通して、小売業のみならず多くの産業で効率性の悪さを感じました。私はこの問題を貴社の技術によって解決をしていきたいと考えています。私はアルバイト先において勤怠管理の仕事を任された際には、より精度の高いシフトを作成するために統計学の修学に注力してまいりました。この経験を糧に貴社の技術を習得し、営業ではお客様のニーズに合った最適な技術提案をすることで信頼を築いていきます。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
私の長所は「様々な問題に対して真摯に向き合う」ことです。アルバイト先のスーパーで品出しチームのマネジメントを社員に任されたときは入社して2カ月頃だったために、一部のメンバーから批判的な意見がありました。しかし私は誠実に仕事を続けることで結果的に信頼を得ることができました。加えて、マネジメントの業務を行う際にエクセルや統計学の知識が必要と判明すれば習得し実践することにより、勤怠管理やワークスケジュールの作成の完成度を地道上げていく事に成功しました。また、職務や人間関係のことについて同僚から相談されたときは相手の立場に立ち誠実に向き合ったために、結果として定年退職者以外の退職者がいない職場環境を作ることができました。仕事では学生時代に養ったコミュニケーション能力と統計リテラシーを武器にお客様のニーズを適確に掴み取り、最適な営業に挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。※取り組んだ概要だけではなく困難だった点、意思を貫いてやり遂げた点など具体的にお書き下さい
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A.
アルバイト先の品出しチームの運営です。入社した当初は社員の多忙さから非効率的な勤務計画になっており、残業が続いている状況でした。また、勤怠の考え方が社員によって違うために異動の度に勤怠ルールが変更され、チームとして安定しなかった問題がありました。この課題を解決するために私は本社から提示される客数予測を活用する事で現実に適したシフトを作成しました。また、ワークスケジュールの作成では同僚の特長に適応するように作り上げ、働きやすい環境にしました。その結果、残業時間を削減することに成功したことに加えて、アルバイトがマネジメントする環境ができたため、社員に左右されない安定したチームを作ることができました。この活動をする上で困難だったのが新しい習慣を作ることです。しかし、チームの実情に関してはアルバイトの方が理解しているという信念からメンバーと密にコミュニケーションを取り、実現をすることができました。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
大学での研究内容を200字以内で書いてください。
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A.
私は「非正規雇用労働者」に焦点を当てています。私は、ニュースで非正規と正規の処遇格差の現状を見た際に、なぜ労働環境に大きな差があることに疑問を持ち研究しようと思いました。研究を続けていくうちに、自分の夢やライフスタイルに合わせて労働時間に融通が利く非正規を自ら選んでいる労働者もいることを知りました。私は研究を通じて、一度の人生だからこそ既存概念に捉われない自分の考えを持つように心がけています。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことを400字で書いてください。
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A.
私は貴社で、新現地法人のパイオニアとなり、世界中のより多くの人に驚きと興奮を与えたいです。私は学生時代に、バックパッカーで世界各国を旅したり、アメリカに留学したりした際に、多くの外国人から「日本はいつも世界を驚かせてくれるよ。これからも驚かせてくれ。」と言われ、日本人として誇りを感じると共に、将来は世界に驚きを与える仕事に就きたいと考えました。貴社は3つの事業で世界一番であり、世界の中でも確固たる地位を築いており、営業を通して世界に驚きを与える仕事をできると思い魅力を感じています。またより多くの人に驚きを与えるためには、貴社の製品を知らない人・地域に知ってもらうためにPRすることが必要だと私は考えます。そのために積極的に世界各地の展示会に参加して、多くの人にPRしたいです。入社できた際には学生時代に海外で培った未知の世界に飛び込む力を活かして、世界に驚きと興奮を与えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを400字で書いてください。
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A.
私は、小さな努力を重ね目標を達成する人間です。一つのエピソードとしてTOEICを500点から815点にあげた経験があります。私は海外で働きたいと考えていますが、アメリカで6週間留学した際に自分の英語力の乏しさを悔しく思い、ビジネスレベルである800点の取得を目標にしました。バイトと授業でスケジュールが厳しい中、毎日1時間以上の勉強は欠かさず継続しました。毎日続けることは大変でしたが、目標を達成した時の大きな喜びをモチベーションにして勉強しました。直近のテストでは小さな努力が実を結び815点取得しました。この経験から、目標達成のためには高いモチベ―ジョンを維持することが重要だと学びました。現在はスピーキング・ライティング力を測る英検準1級を取得に励み、実用的な英語を身に付けられるように努力しています。私は貴社においても、高い目標にコツコツ粘り強く努力して、お客様にニーズ以上のものを提供し成果を上げたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことを400字で書いてください。
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A.
それはサークル活動です。私は、昨年のケアンズ・フットサル大会で32チーム中ベスト8進出を目標に力を入れました。私のサークルでは先輩と後輩の間に距離があり、一体感がないことが課題でした。私は週一回の練習だけでは、一体感は向上しないと考え、普段接しにくい先輩と後輩を集めて交流できる機会を作っていました。メンバーがサークルに対して帰属意識を抱いてくれるように、バーベキューなどのイベントを企画していました。また練習後のミーティングでは後輩が違和感なく発言できるように、先輩にアドバイスをする制度を提案しました。後輩が積極的に発言することで、チームに一体感が生まれ、昨年10月のケアンズの大会では、ベスト8進出を実現できました。この経験から、目標達成のために集団の中で自分の役割を全うすることが重要だと学びました。 続きを読む
17卒 本選考ES
一般職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
当社で実現したいことを教えてください(400)
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A.
御社の業務を通して人間とロボットが共生する社会を構築し、人々の生活をより便利・快適にすることを実現したいです。理由としては御社のモーションコントロール事業やロボット事業が環境問題の低減や産業の進展を支えていた事実を知り、非常に魅力的に感じたからです。具体的には自動車や風力、省エネ技術に携わり、社会にソリューションを提供することで人々の生活をより良く過ごすことができるように貢献したいと考えています。職種としては一般職として総合職の方々を支えるような業務に携わりたいです。私は、これまでの経験から、最前線で戦うというよりも、後方でそういった人たちを支えるような役割に適性があると感じています。ですので私は、堅実に、かつ責任感を持って管理部門事務の役割を果たすことで会社を根底から支え、上記の目標を実現したいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を注いだことを教えてください(400)
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A.
最も力を注いだ取り組みは日韓学生会議の運営です。これは日韓両国から約50名の参加者を募り、1週間寝食を共にしながらディスカッションや観光等に取り組むというものです。その準備段階では、2つの制約がありました。1点目は時間の制約です。少人数でスポンサーの獲得から施設の確保、料金の交渉、国内外での広報活動、ルート策定、下見まで行わねばなりませんでした。2点目は場所の制約です。実行委員の所属大学が神戸や大阪、名古屋、東京とバラバラだったため、一堂に会するのは月に1度のみでした。そういった状況の中で私が気付いたのは「自ら考え、行動すること」の重要性です。リーダーの指示を待っていては全く作業が進まないという状況下で、当事者意識を強く持ち、周囲と連携しながら作業を進め、最終的にはプログラムの成功に貢献できました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください(400)
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A.
私の長所は「責任感の強さです。」それを表すエピソードを2つ上げたいと思います。1つ目は、中学・高校時代に皆勤賞をもらったことです。私は学生の仕事はしっかり学校に通って勉強することだと考えていました。ですので、学生としての責任を果たすため、しっかり体調管理を行い、6年間無遅刻・無欠席を継続しました。そして、学業面においても評定5のうち通年で4.9を取得しました。2つ目は飲食店でのアルバイトにおいての開店前の準備業務を2年間やり通したことです。店内の掃除や食材の搬入といった準備業務は必ず開店前に終わらせる必要があるため大きな責任を伴います。私はその業務を休まずに続ける中で、達成感を得ると同時に日々の積み重ねによって周囲からの信頼を得ることができました。 続きを読む
17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい) ※改行はしないようにご注意下さい 200文字以下
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A.
私は、なるべく少ない計算量で電磁界解析を行う方法を研究しています。電磁界解析は近年の電子機器の開発で不可欠な工程ですが、微細な部品を解析する際には計算量が多く、時間がかかる課題があります。従来の解決策として、正確な結果が欲しい部分だけを細分化して計算する方法がありますが、精度や安定性に課題を抱えています。そこで、細分化の仕方を工夫することで、少ない計算量で精緻な電磁界解析の実現を目指しています。 続きを読む
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
私はICTを活用して日本の製造業の発展に貢献したいです。具体的には、MECHATROLINKを軸に、通信分野から安川版Industrie4.0の具現化に携わりたいです。これは貴社開発研究所のネットワーク技術課におけるインターンシップ参加経験に起因します。その際、製造業の在り方を大きく変えるIndustrie4.0の存在を知り、私はこの手でこの革命に貢献したいと考えるようになりました。同時に、この革命の実現には通信技術が不可欠だと学びました。貴社に入社後、あらゆる産業機器をシームレスにつなぐ通信技術を実現し革命に貢献したいです。また、電気電子工学科でハードウェアの基礎を学び、研究室でプログラミングのノウハウを培った私は、ハードウェアも分かるソフトウェアの専門家を目指しています。ものづくりの根幹を支える事業で世界1位を誇る貴社を舞台に、地元福岡に根ざしながら私のキャリアプランを実現したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
私は高い目標を設定してそのために尽力する気概を持ち、失敗を成功の糧にできる人間です。この強みが活かされた例として、一度不合格になった京都大学の入学試験への再挑戦が挙げられます。私はまず、不合格の原因を次の二点であると分析し、以下の手段を徹底して翌年の合格に繋げました。一点目に、応用問題ばかりに取り組み、基礎が不足していたと考えました。そこで基礎問題集の内容を隅々まで理解し、問題文を読んだ瞬間に解答プロセスが思いつくまで反復して解くことを心掛けました。二点目に、自習室で一人黙々と勉強しており、モチベーションの維持が困難であったため、効率が落ちていたと考えました。そのため定期的な友人との会話を意識し、模擬試験の結果を競い合うことで勉強への意欲を高めました。以上のような、向上心を持って目標を設定して取り組む姿勢や、失敗を無碍にせず次に活かす能力は、貴社に入社後、如何業務においても有用です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。 ※取り組んだ概要だけではなく困難だった点、意思を貫いてやり遂げた点など具体的にお書き下さい ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
私は所属するテニスサークルの会長職に就き、その運営に最も注力しました。具体的には練習での指揮やイベントの企画・運営に尽力しました。特に、困難に感じ積極的に取り組んだことは、幹部の意識改善です。幹部の遅刻・欠席が多く、これが原因で人が減り、活気減少に繋がる場面が目立ったからです。これを改善すべく、私は次の二点を行いました。一点目に、練習後毎回幹部を集め、反省点や今後の方針等を話し合う機会を設けました。幹部のサークルへの意識を高めるため、且つ幹部全員でサークルを作っていこうと考えたからです。二点目は、私が遅刻や欠席を一度もしないことです。これは会長が幹部の鑑であるべきだという信念が所以です。これらを意識的に継続した結果、遅刻や欠席は次第になくなり、練習やイベントの人数増加、ひいてはサークルの活気向上に繋がりました。この経験から、私は職務を全うできる責任感と集団をまとめる統率力を身につけました。 続きを読む
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安川電機の 会社情報
会社名 | 株式会社安川電機 |
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フリガナ | ヤスカワデンキ |
設立日 | 1915年7月 |
資本金 | 305億6200万円 |
従業員数 | 13,010人 |
売上高 | 5756億5800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 小川昌寛 |
本社所在地 | 〒806-0004 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 093-645-8801 |
URL | https://www.yaskawa.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1131690