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三井住友カード株式会社 報酬UP

【アットホームな魅力、競合を凌駕】【22卒】三井住友カードの夏インターン体験記(文系/商品開発コース)No.14840(創価大学/女性)(2021/5/21公開)

三井住友カード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 三井住友カードのレポート

公開日:2021年5月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 商品開発コース
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 創価大学
参加先
内定先
入社予定
  • サントリーホールディングス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

特に強い関心を持っていたわけではなかったですが、たまたま申し込んで当選したワークショップに参加した際に関心を持つようになりました。その理由としては、社員の方々のアットホームな雰囲気やワークライフバランス面に魅力を感じたためです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

三井住友カードのインターン選考においては、面接がなかったため、企業や業界理解はあまり必要でないように感じました。そのため、基本的な部分、つまりウェブテストとグループディスカッションの練習を他社選考を通して何度も行いました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

競合他社と比較すると、グループディスカッションにおける振る舞いやコミュニケーション力などが重視されていると感じました。人間性などが見られていたように感じます。

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選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代最もチャレンジしたこと/グループ内で発揮されるあなたの強みとそれにまつわるエピソード

ESの形式

ウェブで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

文字数が短かったため、できるだけ端的に答えるように意識した。

ES対策で行ったこと

今まで400字程度のESしか書いたことがなかったので、何度も先輩に添削していただいた。また、ワンキャリアや就活会議を通して、通過したエントリーシートも参考にした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

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WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を何度も解いた。同じ形式のテストを行っている他社の選考も受けたりした。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

覚えていないが、いつもと同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のウェブテストだ

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グループディスカッション 通過

実施時期
2020年07月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生18 面接官3
1グループの人数
6人
時間
50分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
なし

当日の服装
自由(スーツが多かった)

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらオンラインで参加→その後グループごとにルームに案内されてGDスタート→終了後は今後の案内をされて解散

テーマ

高齢者に免許を返納させるには

進め方・雰囲気・気をつけたこと

サマーの選考が始まったばかりということもあり、GDに慣れていないメンバーも何人かいた。個人のレベルの差に対して、見捨てたり邪険にするのではなく、フラットに意見を聴く姿勢などは意識した。ファシリテートしてくれるメンバーを尊重しつつ、フォローを入れたり、率先して議論を進めていく態度なども出していった。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

インターン参加後の人事との面談で、誰に対してもフラットに接する姿勢や、積極的に参加していた部分は褒めていただきました。自分自身、自我を通すのではなく、周りの意見と自分の意見を組み合わせて行くことも大事にしていたので、そこは評価してもらえたと思います。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
関西主催だったので、旧帝大、関関同立がほとんどだと思われる。自分自身はMARCH以下であるため、フィルターではなく、結果的に高学歴が多くなっているように感じた。
参加学生の特徴
もともとカードに関心を持っている学生もいたが、多くの割合を占めているのはそこまで強い関心や知見を持っていない学生だと感じた。ただ、全体的に人当たりが良い人が多い印象を受けた。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

若年層向けの新規事業立案型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

事前課題として、若者のキャッシュレス利用比率などについての資料を読み込む必要があった。
当日はグループに分かれ、事前に用意されていたフローでペルソナなどを設定し、新たなキャッシュレスサービスについて考えた。最終日には発表を行い、その後社員との交流会が設けられていた。

このインターンで学べた業務内容

商品企画におけるデータの活用方法、実際にパートナー企業と連携する上での相手企業のメリットの出し方、競合商材へのリサーチについて

テーマ・課題

若年層のキャッシュレス比率を上げるための新規事業

1日目にやったこと

まず、PEST分析を通して、市場分析を行った。この際、社員の方から軽いレクチャーがあった。その後、ペルソナの設定を行い、消費者の潜在ニーズについて深掘りを行った。その後、生み出したい商品のコンセプトや詳細について詰めていった。

2日目にやったこと

基本的に商品の詳細についてのブラッシュアップを行った、途中で中間発表があり、いくつかのグループに分かれて発表を行った。その後社員からフィードバックやアドバイスをいただき、また提案内容について修正を行った。

3日目にやったこと

最終日の午前中は、最終発表に向けた準備を行った。昼頃に最終プレゼンテーションを行い、優勝者が発表された。その後、社員の方々との交流会が行われ、様々質問することができた。全て終了した後、またグループで集まり、それぞれのメンバーに対するフィードバックをし合った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップ中は、ヘルプを求めればすぐに社員の方が来てくださり、適宜アドバイスをしてくださった。印象的だったのは、グループとして議論に行き詰まったときに、社員の方が、その案は変えた方がいいとアドバイスされた時のことだ。その時学生が案に対する熱意や意見を述べた後、スッとその声を受け入れてくださったのがよく覚えているし、学生に対して本当に対等に接してくださる姿勢を感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

初日が一番大変だった。事前に資料が配布され、先にアイディアを考えることができる状態だったため、最初からアイディアのぶつけ合いになってしまった。本来は、PEST分析を行って真っ新な状態から議論を始めるべきなのに、メンバーによっては、自分のアイディアを通したいと強く思っている方もいた。そこを軟化させ、改めてメンバー全員で一緒に考えるように声かけするのが苦労した。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループ外の学生とはほとんど関わりがありませんでした。しかし、その分グループメンバーとは常に一緒だったので密接に関わることができましたし、積極的にファシリテートする姿勢などについて学ぶことができました。

インターンシップで学んだこと

上記で大変だったことを挙げたが、そういった苦労を通して、対立するメンバー同士に中立の立場から意見する勇気を持てるようになった。議論の方向性をきちんと示し、そこを意識し続けることが自分自身の強みでもあると実感することができた。
また、キャッシュレス業界についてほとんど無知だったが、このインターンを通してある程度の知見を身につけることができたため、その後の他社の選考でも役にたつ場面があった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に資料が配布されていたと記載したが、私は本当にサラッと目を通しただけだったので、最初の議論について行くのに苦労した。資料はもちろんとして、キャッシュレス全般についてもネットなどで調べておくと良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン中や、その後の1on1面談などを通して、社員の方々となんとなくフィーリングが合うように感じた。漠然とした感覚ではあったが、社風としても魅力的に感じていた。また、その後インターン参加者限定のOB訪問を行った際も、どの社員と接しても話しやすく、働く上での人間関係について想像しやすかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に内定が出たから、というのもあるが、面談や社員との交流を通して、なんとなく働くイメージができた企業だった体。それまであまり具体的にイメージできる企業と出会うことがなかった。ただ、内定している学歴層をみると圧倒的に高く、同時に採用人数も少なかったため、そこに対しては不安もあった。しかしインターンにも参加できたという点から、フィルターはないと判断することができた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

それまでは説明会などで感じた社風や働き方になんとなく魅力を感じていた程度だったが、インターンに参加して、「なんとなく」が「明確に」なった。同時に、会社としての魅力だけでなく、キャッシュレス業界全体の流れにも関心を持てるようになり、志望度が大きく上がった。特に、誰もが利用するサービスである点、そして成長産業であり、変化が絶えないという点に魅力を感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まず、圧倒的に内定者の中でインターン参加者が多い点。内定者の方によると、8割がインターン経由だとも伺った。また、複数日程のインターン参加者は、早期選考を受けられるだけでなくGDが免除になる。GDは多くの人が落とされているので、そのフローがないことは非常に有利だと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加ごに、人事の方と1on1で面談する機会がある。その際に、インターンにおけるフィードバックをいただいたり、企業について質問することができた。また、その後も社員座談会や内定者交流会、OB訪問、模擬面接など、参加者限定のイベントが多数あった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

それまでは日用品などBtoCメーカーに関心を持っていたが、キャッシュレスも万人が必要とするという意味では魅力的に感じ、志望するようになった。また、特に三井住友カードは転勤がほとんどない企業であると知ったのをきっかけに、自分の就職先を選ぶ上での軸として、「転勤なし」であることはとても重要だと考えるようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

企業に対するイメージの変化はあまりないが、ぼんやりと直感で素敵な企業だと思っていたのが、その理由や魅力の源泉がより明確になった。社員同士とても仲がよく、発言もしやすい環境であることに加え、様々なことに挑戦することを歓迎する姿勢にも魅力を感じた。業界としては、キャッシュレスにはもともと関心はなかったが、面白いと感じるようになり、カード会社以外にも、決済代行会社なども見始めるようになった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. クレジットカード業界に興味があり、それなりに大手だったので参加しようと思いました。また、1日の開催だったため、短い時間で会社のことを知ることができていいなと思いました。面接などの選考がなく、ESを提出するだけだったので手軽に応募できた。続きを読む(全118文字)
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公開日:2025年2月13日
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三井住友カードの 会社情報

基本データ
会社名 三井住友カード株式会社
フリガナ ミツイスミトモカード
設立日 1967年12月
資本金 340億円
従業員数 3,190人
売上高 4549億6800万円
決算月 3月
代表者 大西幸彦
本社所在地 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号
電話番号 06-6228-1221
URL https://www.smbc-card.com/index.jsp
採用URL https://jinji.smbc-card.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130945

三井住友カードの 選考対策

就活会議 当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。

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