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日本IBM株式会社 報酬UP

【未来を切り拓く挑戦】【22卒】日本IBMの夏インターン体験記(文系/コンサルタントコース)No.14791(創価大学/女性)(2021/5/21公開)

日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒 日本IBMのレポート

公開日:2021年5月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 下旬
コース
  • コンサルタントコース
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 創価大学
参加先
内定先
入社予定
  • サントリーホールディングス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

先輩から猛烈にオススメされたことがきっかけにあります。最初は身の丈に合わない企業だと考えており、コンサル業界自体にも関心は持っていませんでした。しかし、ちょうど就職活動を開始したばかりで、早めに募集が始まっていた数少ない企業だったことと、練習かつ自分のポジション把握という目的で参加を決意しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESはIBMに就職された先輩に何度も添削していただき、そこでESの雛形を学びました。また、グループディスカッションも、同じ大学でIBMの選考を受けている同期と3回ほど練習会を行いました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ウェブテストが独自だったので、地頭の良さは見られていたように感じます。対策のしようがなかったですし、正直あまり手応えはありませんでした。
あとはグループディスカッションにおいては、もちろんロジカル思考は重要ですが、他社と比較して人間性や人との関わり方などが重点的に見られていたように感じました。笑顔や、他のメンバーに話を回す姿勢が大事だと思います。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2020年05月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

応募理由/あなたの強みとそれを活用して組織や社会にどのような変化を起こせるか

ESの形式

ウェブで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

ロジカルさは大前提として意識しました。また、志望動機に関しては、理由を二つ用意しましたが、その二つに一貫性が出るように気をつけました。

ES対策で行ったこと

IBMに行った先輩から添削していただきました。また、就活会議やワンキャリアなどのサイトを利用して、合格者の方のエントリーシートを参考にしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリ

WEBテスト 通過

実施時期
2020年05月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

対策しようがない内容のテストだったので、何もしていません。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

わかりません。数字ゲームのような問題が数種類ありました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年06月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官2
1グループの人数
6人
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室後、学生証などで本人確認を行いました。その後、自己紹介→GD→チーム全体と一人一人へのFBで解散でした。

テーマ

このGDの選考基準を提案せよ。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

人数が多く、発言が少ない人は画面から消えてしまうので、メモなどをとって積極的に名前を覚えるように気をつけた。また、発言するときには手をあげて名乗るというルールを設定した。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

最低限のロジカルシンキングと人間性。人当たりの良さやコミュニケーション力などが評価されているように感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
旧帝大、早慶、理系、院生が多かった。留学生も何人かいたため、いわゆる学歴フィルターはないと思います。
参加学生の特徴
もともとITやコンサルに関心を持っている方が多い印象でした。色んなタイプの人を採用したいという旨を社員の方がおっしゃっていたのですが、その通りで、ロジカルに強い方もいれば、アイディアや発想力に優れている方もいらっしゃいました。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

コロナ禍における旅行業界に対する新規事業立案を行うグループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

1、2日目:座学(ITやテクノロジーに関する知識や、デザイン思考についての講義があった。)
2日目午後から4日目午前まで:グループワーク
4日目:グループごとのプレゼン発表、社員座談会

このインターンで学べた業務内容

デザインシンキングについて講義を受けながら実践もできたので、実際にコンサルとして提案を考える上での思考法は深く学ぶことができました。

テーマ・課題

コロナ禍における旅行業界に対する新規事業立案

前半にやったこと

前半1日目はずっと座学でした。IBMの社員の中で特にテクノロジーに強い社員の方が最新のテクノロジーや未来のAIなど専門的な分野について教えてくださいました。またデザイナーの方からデザインシンキングについても学びました。

後半にやったこと

後半は主に、グループごとに事業立案に向けてワークを進めました。途中で、カスタマー(に扮した社員)へのインタビューなども行い、情報収集をしました。そして、新規事業の内容や具体的なマイルストーンなどについて説明するスライドを作成し、最終日に全員の前で発表しました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

年次の高い社員

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップ中は、グループに一人メンターの社員がついてくださいました。議論が行き詰まったときには何度も助け舟を出していただきました。また、途中で、現場社員の方と1on1面談をする機会をいただき、そこでOBOG訪問のようなことを行うことができました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップの途中で、議論が頓挫し、ほぼ白紙になったこともありました。その際は、メンター以外の、インターンを統括している社員の方からアドバイスをいただいたりして、修正を重ねました。また、その分時間外も夜遅くまで作業やディスカッションを行いました。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

他のグループとは、最後の社員交流会ぐらいしか関わりはありませんでしたが、グループワークが主だったので密にコミュニケーションを取っていました。理系でロジカル思考が得意な方が多かったので、文系なりのバリューを出すことができるか?という点は常に考えるようになりました。

インターンシップで学んだこと

インターンシップに参加したことで、コンサルティング会社の立ち位置を理解することができました。特にIBMの場合、watsonなどの商材があるからこそ、それを売りつけるのではなく、本当に顧客に求められることは何か追求する姿勢が重要であると学びました。また、座学なども多かったので、ここで得られたITに関する知識は他社の選考でも知見を示す上で非常に役に立ちました。

参加前に準備しておくべきだったこと

座学があると申し上げましたが、自分自身でもITについて学んでおくと理解がスムーズだと思います。理系学生が多い分、文系かつITに関心を持ってこなかった自分にとってついて行くのに苦労しました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンで、自分自身の論理性に自信がなくなりました。一般の文系学生にしては論理性がある方ですが、理系院生など上には上がいることを実感しました。また、働き方として、どんな案件にアサインしてもらえるかは、コネや人脈、自分自身の戦略が強く求められることを伺い、外資のガツガツした働き方はあまり理想では内容に感じました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

選考過程にケース問題があるという噂を聞いていたので、自分には歯が立たないように感じていました。しかし、実際にはケース問題が出題されるフローはなかったです。また、インターンシップでも様々ロジカルさやリーダーシップについて指摘を受けていたため、あまり高い評価を受けていないように感じており、内定はいただけないと思っていました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

働き方という面では、理想ではなかったですが、社員の人柄や社風自体には魅力を感じたためです。最初は参加するのが怖かったですが、実際には良い仲間もできましたし、大きな刺激になりました。当時はやりたい職業が明確でもなかったので、ファーストキャリアとして、コンサル(その中でもITに強いIBM)は適していると感じました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

ウェブテストが企業オリジナルであるため、免除されるのは非常に大きかったです。しかし、インターン中の評価が、本選考の面接官にしっかり共有されているのかはわかりませんでした。ただある程度はメモなど共有されているという前提で、インターンには全力で挑むべきだと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定のイベントがありました。社員の方が、それぞれテーマごとに短い講義をしてくださり、業務や会社理解を深めることができました。このイベントの際に、本選考の案内があり、ウェブテストのみ免除されて選考が始まりました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加する前はIT分野に全く興味がなかったが、インターンシップ参加を通して、どんな業界を志望するとしてもITの知見は必要かつ現時点で理解度を高めておくと、選考で有利であることを肌感で感じました。そのため、メーカーなどを中心に就活を進める予定でしたが、IT業界も並行して志望するようになりました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

最初、IBMに対してはエリートというイメージが強く、間違ったことを言うとすぐ詰められるような会社なのだと思っていました。しかし、実際にインターンに参加し、もちろん社員の方々にはクレバーな印象を抱きましたが、それ以上に暖かく、学生に対しても対等にフラットに接してくださる姿勢を感じ、好感を抱きました。その後、コンサル業界やIT業界も、練習かつIT理解を深めるために受けるようになりました。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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