三井住友カードのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全35件）

高校の時から物理に興味が強かったからです。また、その中でも量子力学は身近なものであるにも関わらず、知られていることは少ないという面白さと可能性に気付き、専攻したいと考えたからです。また、私立大学に比べて国立大学は1人の教授に対する学生数がとても少なく親身な指導を受けられるという事を知り、国立大学を志望しました。 続きを読む

私の長所は聞き上手です。集団の中の1人ではなく、個人として関わる事ができます。高校のサッカー部で主将を務めた際も、1人1人の変化に気付く事ができたため、多くの相談に乗っていました。一方で、短所は優柔不断な事です。他人の意見を尊重するあまり、判断が遅くなってしまいます。そのため、物事に優先順位をつけて根拠にすることで判断の指標とするように心がけています。 続きを読む

私が学生時代に一番頑張ったことは、ネイティブスピーカーと円滑に英会話できるよう努力したことです。大学2年次の語学留学当初は、自信のあった英会話が現地の人に通用せず非常に悔しい思いをしました。そこで私は、悔しい思いをそのままにせず、自分の課題を把握し改善することが成長に繋がると考えました。ネイティブと英会話していく中で発音が特に課題であると捉え、以下の2点を実施しました。１点目に、毎日15分間ホストファミリーや学校の友達と会話する機会を設けました。ネイティブと実践的に会話することで発音が改善されただけでなく、リスニング能力も向上しました。また会話の中で異文化に触れることができ、自身の価値観や考え方の幅が広がりました。2点目に、家で自分の話す発音を録音してネイティブの発音に近づくよう反復練習しました。録音した音声と実際のネイティブの発音を比べ、何度も繰り返し練習しました。この２つサイクルを4カ月間継続した結果、苦手な発音を改善することができ、日本語と同等に楽しく日常英会話ができるようになりました。この経験から自分の弱点を真摯に受け止め、それに対してどのように改善していくかについて考え実行する能力を身につけることが出来ました。 続きを読む

ゼミでは「常識を疑う」というモットーのもと、アメリカについて研究しています。３年前期は「なぜアメリカではサッカーの人気が低いのか」というテーマについて、3年後期では「なぜアメリカから銃が消えないのか」問テーマについて研究しました。常識に疑問の目を向けて研究するため、参考となる根拠や事例が限られており、執筆活動では何度も壁にぶつかりました。しかし、間接的に関わっている事柄を繋ぎ合わせ、筆者の論拠にすることで論理力のある論文にすることが出来ました。また学会発表時では、従来のスライドのみの発表形式にも疑問の目を向け、より深い内容理解を促すため、オリジナルのアクティビティを導入して聴取が能動的に活動できる機会を設けました。最終的に、全員理解を達成することが出来ました。 続きを読む

Amazonprimeで外国のドラマを観ながらコーヒーを飲むことにはまっています。映画やドラマを観ることも、コーヒーを飲むことも大好きなので至福の時間です。最近は旅行先で買ってきたコーヒーを飲んでいるのですが、その時のことも思い出せますし、これからも旅行に行った際にはコーヒーを買って帰ろうと思っています。 続きを読む

世界で様々な人と出会い、多様な価値観を知って視野を広げてきたことです。大学では○○に留学しました。約○○カ国から集まる学生寮で暮らしたり、○○という団体に所属し、世界中の人々と友達になっていくことができました。世界にはいろんな人がいて、いろんな考えを持つ人がいると実感する中で、人を尊重し、しっかりとコミュニケーションをとって相手を理解しようとする大切さなどを学びました。 続きを読む

最も力を言えて取り組んだことは、主席を目標に励んでいる大学での勉学です。高校まで、学業・野球共に万年２位の男であったことから、この目標設定をしました。その中で、科目数・出題範囲の膨大さに対応するため、普段の講義内での学習定着率向上に努めました。その結果、学部の成績最優秀者表彰を受賞するなど、常に学部840人の上位1%以内の成績を維持してきています。 続きを読む

理由は大きく２つあります。１つ目は、業界・企業理解のためです。キャッシュレス化が遅れている日本において、今後さらなる成長余地の大きいカード業界に興味があります。その中で、ＶＩＳＡブランドのパイオニアとして、日本のキャッシュレス化を牽引してきた御社とこの業界について深く知りたいと考えています。２つ目は、自己成長です。５日間に渡り、新規事業立案ワークに取り組むことで、社会人にとって必要な論理的思考力の向上に努めたいと考えています。 続きを読む

イギリスでのキャッシュレス率の高さに関するニュースです。日本でのキャッシュレス化率は20％ほどですがイギリスでは66％であり、これはヨーロッパの中でも屈指の高さであるという点に興味を持ちました。これにはクレジットカードだけでなくデビットカードの利用率の高さも寄与しており、日本と似たような島国であるにも関わらずこれほどまでにデビットカードの利用に積極的であるという点も気になりました。実際私は国内でデビットカードを使おうとしても使えないという経験を多くしましたが、その一方で留学で訪れたイギリスでは、使えない店はないというほどデビットカードを利用できたことが印象的でした。 続きを読む

他のヨーロッパ諸国とのアクセスやかかわりが深いということと、自国の通貨がユーロではなくポンドであることが要因だと考えています。イギリスを訪れた他国の人々は、現金での支払いをする際にはユーロのみならずポンドも用意する必要があります。そうした方はクレジットカードやデビットカードを使うことにより現金を用意する手間なく買い物ができます。そうした背景からキャッシュレス化が進んだのではないかと考えています。 続きを読む

学習塾のチューターアルバイトとして、生徒の大学合格率を25％以上伸ばしたこと。1年目の失敗の原因となったモチベーションの維持を甘さを改善するべく、生徒同士で学習計画の達成度を共有させたり、他のチューターに協力を依頼するなどの工夫をした。こうした結果、前向きに勉強する生徒が増え、合格率の上昇につながったと感じている。 続きを読む

２つある。まず、カード業界に興味があったことだ。決済市場では今後さらに現金払いが衰退し、カードやオンライン決済が主流になると感じたので、これから伸びそうな業界だと感じたから。2点目は、5日間のインターンに参加することで、他の学生と意見を交わしたり、社員の方にお話を聞くことで、自分自身の成長の機会に繋げたかったからである。 続きを読む

今まで、クレジットカードの良さをあまりわかっておらず、金銭感覚を失ってしまうのではないかという不安の方が強かったため、あまり利用していませんでした。最近になってデビットカードに出会い、カード決済の便利さを実感しました。そのことから、よりクレジットカードに対する興味が高まり、カード会社に興味を持ちました。また、日本は他の国に比べ、キャッシュレスがまだまだ普及しておらず、決済業界は未来のある業界だなと思っています。このような未来のある決済業界についての理解を深めたいなと思い、志望しました。 続きを読む

長期インターンでウェブサイトの運営に携わったことです。私はその中でも特に、記事のライティングと新規企画の創出に力を入れました。企画の創出では、どのような世代をターゲットにするかを考え、ニーズにあった企画を創出するように心がけました。始めはなかなか採用されませんでしたが、会社がターゲットとする世代に焦点を絞った企画を考えることで採用されるようになりました。この経験により、上手くいかないことがあっても、その理由を考え、次に活かすことで成功につながるということがわかりました。 続きを読む