- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界の中でも先進性があるキャッシュレス業界に興味がありました。そして、その業界のインターンに参加したいと考える中、普段、日常的にau payカードを利用して、その利便性を大いに感じていたため、そのau payの仕組みを深く知りたいと思い、インターンに参加しました。続きを読む(全134文字)
【革新的なアイデアが勝利を導く】【18卒】三井住友カードの冬インターン体験記(文系/プレミアインターンシップ)No.1572(同志社大学/男性)(2018/2/7公開)
三井住友カード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 三井住友カードのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- プレミアインターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界の中でもクレジットカード関連の会社は何をしているのかイメージしにくかったため、インターンに参加してそれを知ろうと思ったのがきっかけ。三井住友カード株式会社を選択した理由は、この業界のトップ企業であったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
採用ページに人事部の映像があったので、それを見た。それ以外には何もしていない。選考でGDがあると知っていたので、インターネットでGDについて調べたりはした。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
東京オリンピックで何をすれば、日本が活性化するか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
このGDが初GDでした。人数も多かったため、とにかく存在感を出そうと発言を多くしました。ファシリテーターの作る軌道に合うような形で発言を行い、他の方の発言をまとめたりもしました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 関関同立、地方国公立がほとんどでした。旧帝大も数人いました。
- 参加学生の特徴
- 友達や友人と来ている人が多くて驚きました。内輪な感じもありましたが、同じチームの人とは仲良くできました。GDが選考にあったこともあり、良く発言する人がほとんどでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三井住友カード株式会社の行う新規事業
前半にやったこと
1日目にクレジットカード会社や業界についての座学やクイズ、グループワークを行いました。2日目からは、新規事業立案に向けたグループワークを行いました。途中で、頭の体操と称するクイズやゲームもありました。
後半にやったこと
プレゼンの準備に向けて、調査や事業内容の深堀を行いました。1日に2回ほど、社員の方にアドバイスを貰う機会がありました。中間発表の場もあったので、発表準備は2回行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の部長クラス社員
優勝特典
5000円ほどのプリペイドカード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
アイデアに座学を通して得たバイアスが色濃く反映されていると言われました。社員としては、ぶっ飛んだアイデアが欲しいんだろうなと思いました。実際に優勝したチームのアイデアもぶっ飛んでいると思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
中間発表で最低の評価をされてしまったので、そこから挽回するために全体解散後もメンバーと近くの喫茶店で作業を続けました。それでも間に合いそうになかったので、朝も6時に現地の喫茶店に集合して作業を行いました。メンバー間でモチベーションの差が少しあったので、リーダーに不満そうなメンバーもいたので気配りが大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
クレジットカード業界というイメージしにくい業界でしたが、インターンシップを通して、クレジットカード業界ではなく決済インフラ業界であると分かったことが良かったです。カード会社であるが、フィンテックなどに力を入れているため、決済に関することならなんでもできる会社だと理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
普段から電子決済をしておけば、現金決済との違いについて知ることができ、新規事業の方向性もイメージしやすくなるのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
決済に関する事なら何でもできると言っていましたが、だからこそイメージしにくかったです。全てが新規事業立案部ではなく、営業や財務部などもあると思うので、このインターンシップを通して実際の仕事内容を深く知ることは出来ませんでした。業界への理解は深まりましたが、各部署の仕事内容はいまいち理解できなかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏から春にかけてインターンシップを数回(10回ほど)開いているのですが、採用人数はかなり少ない(30人くらい?)ため、本選考で有利なるとは一切思わなかったです。インターンシップ参加者は、GD選考を既に通過しているので本選考の際は免除されると聞きましたが、それで内定につながるとは思えないです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容的にも各部署の仕事内容を知ることは出来なかった点と人事部がぶっ飛んだアイデアに固執している点が残念であり、志望度が下がりました。インターンでは実際の仕事内容を体験できると考えていたため、その気持ちと実際の体験の乖離が原因だと考えています。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考時のGDが免除されるという点でほんの少し有利になると思います。また、優勝チームであれば人事部からアイデア力を買われているので、そのエピソードを話せば有利になると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考マイページのお知らせなんかは来ましたが、面談やランチなどは一切なかった。この会社は、インターンを何度も行っている割に採用人数が少ない事も関係していると思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前は、様々な産業に関われて社会的影響力の大きい金融業界を志望していました。(主に銀行・証券) 同じ金融という括りでクレジットカード会社を見ていたが、ミクロな視点では志望業界ではなかったです。金融業界は、社会的な信頼度も非常に高いと感じていたので、世間体を考えても良い業界だと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
クレジットカード(決済インフラ)業界に少し興味を持ったものの、総合職ということで興味のない事もする必要があったので、結局志望するには至らなかったです。この時期はいくつかのインターンシップに参加していたため、それらを経験して、総合職ではなく専門職に就きたいと思うようになり、コンサル業界や投資銀行業界に目を付け始めました。
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三井住友カードの 会社情報
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカード |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 340億円 |
従業員数 | 3,190人 |
売上高 | 4549億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大西幸彦 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号 |
電話番号 | 06-6228-1221 |
URL | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
採用URL | https://jinji.smbc-card.com/recruiting/ |