17卒 本選考ES
アソシエイト職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
実証分析という分野に力を入れました。実証分析では、日常的に起こっている政治経済現象について仮説を立て、データを用いて証明します。例えば「男性は身長が高いほど収入が多い傾向にある」等の仮説があります。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を重視したため、この検証の過程・考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えます。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
貴社の(1)安全を最優先にする姿勢、(2)チーム力に魅力を感じ、志望しています。(1)大学時代、テニスサークルの運営幹部を務めた中で、安全を常に考えました。部員が楽しむためには、まず安全な環境であることが前提であると考えたからです。この経験から、安全という基盤がある上で、人々の生活をより豊かにする仕事に携わりたいと考えました。開業以来、乗車中のお客さまが死傷に至る列車事故がないのは、貴社が安全を最優先としているからこそ成し遂げることができたと考えます。(2)私は今まで、中高の部活動及び大学でのサークル活動においても、チームで一体となり大きな目標を目指し、それを達成することにやりがいを感じてきました。貴社の業務は、全員が安全を最優先とし、様々な部門と協働しながら大きな事業を成し遂げます。このような働き方に自身の経験との共通点を感じ、貴社を強く志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
40人規模のテニスサークルの副幹事長を務め、40年続くテニスサークルの存続・再建に尽力しました。<背景>同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件になりました。その中で、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになり、「サークルの組織力・一体感」を高めることに最も注力しました。<問題>1年生の頃から、幹部だけが頑張っているような違和感がありました。サークルを再建すべく、問題だと感じた幹部と一般部員との温度差の改善に努めました。まず、私自身が上下の学年の潤滑油となるべく、一般部員と話す機会を増やし、信頼関係再構築を図りました。しかし、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とはかけ離れた状況でした。そこで、そもそも温度差を生み出しているのが幹部と一般部員との大きすぎる「役割の差」だと気付き、抜本的にサークルを変える必要性を感じ、次の2点に取り組みました。<解決策>1、従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらいました。後輩だけではなく引退した先輩にも、サークルの方向性を共有することで、先輩のサークルへの参加率も向上しました。2、例年幹部のみで把握していた情報をマニュアル化し共有することで、後輩に運営の一部を担ってもらいました。役割を持つことで、後輩の主体性が向上しました。<結果>「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わり、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付けることができました。この経験から、自分から積極的に働きかけることで周囲を巻き込むことができるということを学びました。 続きを読む