- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会基盤を支える業界であり、多くの人々の生活を支え、効率化や課題解決を通じて社会全体に大きな影響を与えることから物流、インフラ業界魅力を感じていたからです。業界から見ていき、この企業にたどり着きました。続きを読む(全101文字)
【日本の大動脈を支える魅力】【19卒】東海旅客鉄道(JR東海)の夏インターン体験記(理系/運輸系統1dayカンパニーツアー)No.3283(明治大学/男性)(2018/9/13公開)
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東海旅客鉄道(JR東海)のレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 運輸系統1dayカンパニーツアー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同のインターン説明会で、会社全体の説明を聞き、東海道新幹線という「日本の大動脈を支える」という責任の大きさに他社にはない魅力を感じた。全体の説明では、各系統の紹介のみであったため、各系統ごとの仕事内容を知りたいと思い、インターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にホームページなどで運輸系統が全体のどのような立ち位置にいるのか。そして、大まかな仕事内容は理解するように努めた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 品川本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 特に学歴でフィルターをかけている感じはなかった。上位層の学生が少ないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 5日間のインターンシップの書類選考は通過したが、面接に落選した人が対象のため、標準的な人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鉄道業界の説明/運輸系統の仕事内容/臨時列車を走らせるワーク(発表はなし)/現場社員との座談会
1日目にやったこと
鉄道業界の説明の後、JR東海の運輸系統の仕事の説明(1.鉄道の最前線:駅員・運転士・車掌
、2.輸送:運用計画・輸送計画・需要分析、3.設備計画:運転設備・営業設備、4.教育)があった。その後、運輸系統の代表的な仕事である輸送を「臨時列車を走らせるワーク」で体感した。午後は、現場の社員との座談会だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表をすることはなかったが、ワーク終了後に社員の方からのアドバイスとして「仮説を立てるときは、与えられたデータから根拠をしっかり持っておくことが大切」ということを言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
あまりアイスブレイクの時間が少なかったり、グループのメンバーの人数が多かったため、グループワークで意見をまとめるのに苦労した。そのうえ、東海道新幹線に関する知識があまりなかったこととグループワークの時間がかなり限られていたため、非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1.日本の大動脈を担う東海道新幹線を運用していることで、「東海道新幹線が止まると、世の中が回らない。」などのやりがいを実感しやすい。2.どの社員も仕事内容はもちろんだが、一緒に働いている人に満足感を抱いている。3.若くても、それなりの責任ある仕事を任される。以上の3つのことを実感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
かなり専門的なワークをしたので、東海道新幹線の基本的な知識(駅名など)を身につけていくと考えやすいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
運輸系統のなかでも、輸送計画という業務をグループワークを通じて体感したが、ダイヤを決める(スジを引く)作業は全体の10%に過ぎず、データやお客様の声から半年先の需要を想定する作業に90%割くことは、インターンシップを経験しないとわからなかったため。そして、マーケティングの要素もかなり強いことがイメージできたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が真面目で、日本の大動脈を支えているという責任感の強い方々が多く、自分と価値観が似ていると思ったため。また、求める人物像としては、東海道新幹線の安全を担うことから「規律」とそれに加えて「チームワーク」を強く求めているように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
座談会を通して、「人に教えるときに大切にしていることは何か」という質問をした際に、その人の個性をつぶしてはいけない。その人の個性をよりよくするためには、ほめるだけじゃダメで、駄目なこともはっきり言う。また、個性を把握するために、日々の容姿からアンテナを張る。なぜなら仕事は内容ではなく、そこで働く人だからということをおっしゃっていて、人を大切にする会社だと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
5日間のインターンシップは、本選考に有利になるかもしれない。ところが、1日のインターンシップは社員と関わる機会が少ないため、選考で有利になることはないと思う。一方で、個別に質問をする機会を設けられるので、業務の理解を深めることは非常に有効だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のフォローは特にありません。ただし、インターンに参加した社員が面接官として登場したので、本選考で緊張せずに済みました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、自分の適性からIT業界を中心にみていた。具体的には、ワークスアプリケーションズのインターンシップに参加し、IT業界の上流過程から下流過程で行われている全体像の把握をしたり、実際に製品を作るまでに自分で仮説を立てて、検証をして、やり直すといった点から、パソコンで作業するよりも頭で考えることの方が多く、難しそうだが面白うと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JR東海は日本の大動脈である東海道新幹線を支えており、一日38万人の人の移動を支えているだけでなく、日本の経済活動を担っているという責任の大きさに魅力を感じた。なかでも、社員の方が「お盆などの帰省時にたくさんの人が東海道新幹線を見ると、自分は東海道新幹線を支えている社員の一人ということを実感し、やりがいを感じる」ということをおっしゃっていたのが印象的だった。このインターンシップを機にインフラ系の企業に興味がわいた。
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東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
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設立日 | 1997年10月 |
資本金 | 1120億円 |
従業員数 | 29,515人 |
売上高 | 1兆7104億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丹羽 俊介 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 050-37723910 |
URL | https://jr-central.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.jr-central.co.jp/ |