
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
友人二人と始めた農家経営の中で、3ヶ月間毎日畑に通ったことは「地味にスゴイ」活躍だったのではないかと考えている。 農家でアルバイトをしていた際、農家経営における利益率の低さに大きな課題を感じた。将来仕事をする上で、課題解決に向けてゼロから経営をした経験は必ず生きると考え、低い利益率の原因の一つである仲介業者を排した直売型の農家経営を始めた。 作業分担はしていたものの、私にできる限りの働きかけは精一杯行いたいという思いがあり一日一回は畑に行って作業をするようにしていた。ある風の強い日に、畑に敷いていたビニールシートが飛びかかっていることに気が付き、対応することができた時にはチームへの貢献を感じた。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーを聞いてみて、岡谷鋼機に対してどのような印象をお持ちになりましたか?※300字以内
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A.
貴社での働き方について知ることができた。 商社の営業マンと聞くと、メーカーとクライアントの間で板挟みにされるような印象を持っていた。しかし本日のセミナーを通じて貴社の営業ではむしろクライアントのニーズを満たすような提案を行うことが重要になっており、その中でメーカーの特性を把握することや場合によってはメーカーとメーカーをつなげるような働きかけを行うことが必要であると知ることができた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私自身が仲介業者を排した農家経営の経験をしたことがあるからこそ、生産者(仕入れ先)にとって貴社のような存在はかけがいのないものであるという印象を持った。販売先の確保・拡大はビジネスにおいて最も重要である反面、その困難さから製品の製造管理等の他業務と並行して行うことができる経営者は非常に限られていると思う。生産者がより優れたものを生産することに集中するためにも、貴社の貢献は非常に大きいと考える。 また、貴社が「挑戦」に対して積極的な姿勢をとっていることが何度も感じられた。私は主体的に考え、実行する力を自身の長所だと考えているため、貴社の一員としてこの長所を活かし、多くのことに挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
岡谷鋼機の総合力の発揮に向けて、2つの本部を掛け合わせた新しいビジネスを提案してください。 ※但し、以下の二点を含めること (1)ものつくりに対する貢献であること(2)収益を追求すること
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A.
食品本部が輸入した野菜などの食品を豊田本部が取引している企業で販売してもらう。このビジネスの優れた点は二点あると考えている。 一点目は、野菜などの食品を販売し取引相手の従業員の健康増進を図ることができる点だ。豊田本部では顧客との関係構築が重視されていると考えている。取引企業の従業員の健康増進を図り、企業との関係構築とその企業のものつくりに貢献することができると考える。 二点目は、加工メーカーを挟まず商品の販売を行うことで高い利益率を見込むことができる点だ。取引企業を対象としているため価格はスーパーなどに比べたら低く設定する必要があるだろうが、それでも高い利益率を維持することができると考える。 続きを読む