【挑戦と共感の融合】【23卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の本選考体験記 No.29774（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

指定のセミナー参加後にリクルーターから電話で連絡がくる。

zoomに接続後すぐに開始。

非常に柔らかい雰囲気で対話しやすかった。面接は会話ベースである。しかし、深堀はかなりされるので鋭い質問が数多くあった。

営業でも活躍できそうなハキハキとした雰囲気を心掛けていた。

ワンキャリア。

1回目の人事面談で日程を調整。

zoom

1回目と変わらず会話ベースでの面接。しかし、同様に深堀質問が厳しいためどんな変化球な質問がきても答えられるようにしておく必要がある。最後にはフィードバックもあった。

チームの中で率先して行動したエピソードを評価していただきました。営業として活躍しそうだなと思っていただけるような雰囲気作りに努めた。

ワンキャリア。

学生時代に頑張ったことと、それから学んだこと/当社の総合営業職を志望する理由

採用サイトのマイぺージから提出。

Webで入力。

学生時代に頑張ったことから志望理由まで一貫性をもたせるように意識しました。

自分のESをいろんな大人に見てもらっていた。端的に分かりやすく、自分のパーソナリティが伝わるように心掛けた。

なし。

参考書を何度も解き直した。スピード勝負であるため、正答率はさながらに解くスピードに注力していた。

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

一般的であった。

Webテスト①完全対策「玉手箱シリーズ」

インターネットで絶対に選んではいけない選択肢を調べた。

TAL

一般的。

インターネットであらかじめどんな問題か調べる。

zoomに接続後、すぐに開始。

学生が2人の面接であったため、もう1人の学生が話しているときもうなずいたり、リアクションをして話を聞く姿勢を意識した。後にリクルーターからは、営業でも活躍できそうなハキハキとした雰囲気と周囲を大切にする姿勢を評価していただいたので間違いないと思った。

1回目、2回目の人事社員との面談より緊張感があった。また、学生が2人のため比較もしやすいことから会話のペースをつかむのが難しい。

なし

ワンキャリア。

自己PRをお願いします。

私の強みは「自らが提案し、周囲と一体感をもって推進する力」です。
大学では、公式大学通信誌の学生広報委員として学内誌の作成に取り組みました。私はこの雑誌の読者であったとき、「活字が多く無機質な印象で読みづらい」という印象をもっていました。この課題を解決するために、私は次の学園祭特集号で従来の作成方法を一変させた「文章と写真の比率が6:4であるのを、4:6に変更する」ことを提案し、他メンバー20人に働きかけました。その結果、アンケートの満足度はこれまで平均80％未満だったところ、約90％までさらに高めることができました。この結果を得られたとき、全員が達成感を感じてさらなる向上を目指して士気が高まりました。
　この経験を通じて、課題に対しては、従来の慣習にとらわれず、逃げずに向き合い、周囲を巻き込みながら皆で一致団結して挑戦チャレンジする大切さを改めて感じることができました。

学生時代の挫折や失敗経験を教えてください。

高校時代に所属していたダンス部の大会で最下位になってしまったことです。
その大会は代替わりをして私が副部長になって初めての大会でした。
週に6日、約6か月かけて振付や構成、音楽や衣装など、すべて自分たち生徒のみでダンスを一から作り上げていました。しかし、大会当日は約30校中最下位になってしまいました。
その後、私たちは何が正解か分からないまま、大会の反省から練習メニュー、次の作品への改善案などの会議を何時間も重ねました。もちろん、力になった練習もあればそうでない練習もありました。その中で私は、部長と一緒に部員それぞれの強みや弱みを整理して一新した練習メニューを作り、他のメンバーを巻き込んで次の大会に挑みました。
その結果、最後の大会では8位入賞を叶えることができ、私はチームで一致団結する力の大きさを学びました。

控室で若手人事と就業条件の確認の後、人事部長が迎えに来て下さり、別室にて面接を開始。その後、内々定を伝えられ、FP3級の教科書をいただいて終了。

人間的な総合力、営業としての想いの部分を評価していただいた。ポイントとしては四大生保があるように競合他社が増えているため、なぜ住友生命でなければならないのかという部分を明確に答えられる必要がある。当然のことながら、営業は体力的にも精神的にも厳しい仕事のためストレス耐性やタフさというところも見られているため、活発な雰囲気を意識した。

最も緊張感のある面接だった。最初、アイスブレイクがあったもののその後は常に精査されている感覚があった。

これまでのインターンシップや面接での評価を頂戴した。

ワンキャリア。

学生時代に頑張ったことを教えてください

服飾販売のアルバイトで「共感の醸成」に注力しました。
アルバイトを始めた頃は、売上高が店内最下位で最下位脱出のために様々な接客スタイルを試しました。そして私が到達したのが「販売したい気持ちを抑え、徹底的にお客様の話を聞く」スタイルでした。聞くことでニーズを掴み、共感を醸成する工夫は徐々に売上高上昇という成果になり、その結果、商業施設が主催の接客大会で店舗代表に選抜されました。接客大会参加に向けて、私の持ち味の「お客様の声を聞き、共感を醸成する」スタイルのロールプレイングを先輩や後輩と繰り返し、400店舗中上位10位に入賞することができました。また、このロールプレイング効果で店舗全体のお客様目線の徹底を図ることができ、お客様から以前の2倍の満足度評価を頂戴することができました。
私は「お客様のニーズを掴む共感、目標に向けてチーム一丸となる共感」の重要性を学び、共感の醸成は現在私の強みになっています。

当社と総合営業職の志望理由を教えてください

私が住友生命で総合営業職を志望する理由は3つあります。
まず、1つ目は将来人の人生設計に携わりたいという想いからです。
私はこれまで服飾販売のアルバイトを通じてお客様の洋服に関するお悩みやお困り事に対応してきました。将来は、この経験を生かし、洋服にとらわれず大切な人生そのものについて一緒に考えていきたいと思うようになりました。
次に2つ目ですが、営業としてお客様のための提案をしたいからです。
服飾販売のアルバイトでお客様の第一線で洋服を販売していたときのように、お客様との窓口となり、一緒に将来のことを考え、喜びや不安を分かち合うことは社会への貢献はもちろんのこと、私自身のモチベーションになると考えたからです。
最後に挑戦できる環境があることです。
総合営業職は営業を経験したのち、この経験を生かして様々なキャリアへ挑戦することができます。自分自身がどんなときに成長を感じたかというと、常にそこには挑戦がありました。そのため、このような挑戦の機会がある環境でお客様のために価値を提供したいと考えました。