【魅力と活躍、共に】【23卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29774（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

内定辞退をした。
総合営業職は女性しかおらず、その独特な雰囲気に自分が馴染めるとは思えなかった。
また、インターンシップや選考を通じて営業の厳しさを伝えられましたが、そこに挑む勇気がでなかった。

内定者交流会があった。
参加はしていないが、どんな人が内定しているのかを知れる機会のようである。

最終面接で内定承諾を迫ってくるような雰囲気があったが、一度家族に報告したいと願い出ることで回避することができた。内定後、リクルーターがついているので些細なことも相談できるような雰囲気がある。内定承諾期間は経団連の方針に則って6月以降に書類でするため、かなり待ってもらえる傾向にある。

生命保険を志望するのであれば、各企業がどんな特徴をもっているのか徹底的に分析をした方がいい。それは企業概要や商品はもちろんのこと、人柄にもある程度傾向があるため、各企業の社員と話す機会をたくさん得られると良い。これができると他社との比較も可能になるため、より面接での説得力も上がる。住友生命は「vitality」という商品を推しているため、この商品について研究することと、「お客様のために」という思考が強い社員が多いため、この2軸で志望動機を作ればいいと思う。また、総合営業職志望であれば営業への想いや、いかに自分が向いているかをアピールすることが重要である。

自分の過去の行動から現在に至るまでの思考が整理されており、それを伝える時には一貫性があったことが要因として大きかったと思う。また、販売の経験があり、営業と似ている部分があるため、面接を通じても営業としての素養があると見てもらえていたと思う。

インターンでいかに活躍するかでその後の面接や面談での評価具合が変わる。実際に、インターン優秀者限定のイベントがあったりするため、重要な位置づけがある。
ただ、総合営業職は採用人数も多いことからそこまで難易度は高くないと感じている。

現場社員の話を聞く機会を勧められたが、私はOG訪問もしていたため丁重にお断りをした。