【未来を切り拓く挑戦】【23卒】大垣共立銀行の総合職の本選考体験記 No.30441（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

ＯＫＢ会社説明会＆座談会

採用情報についてお伝えするほか、支店に勤務する支店長、役席クラス、若手社員、新入社員との座談会を行った

企業のHPを見て、一通りの総合職の仕事や、選考フローを事前に把握しておいた。また、先輩行員の方との座談会のために聞きたい質問を何個か用意しておいた。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。

・趣味や特技　・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容　・自己ＰＲ　・ガクチカ　・ＯＫＢを志望する理由　・どのような業務に携わりたいですか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機や携わりたい業務についての質問の文字数制限が200文字と少なかったため、いかに少ない文字でOKBに入りたい意思を表現するか、ということを意識した。

就活会議に登録して、受けたい企業のエントリーシートを参考にして、自分が元々書いたエントリーシートを改善していった。

企業のHP

SPIの参考本を買って1度だけ流し読みした。

言語、非言語、性格

不明

なし

マイページからオンライン面接ページへ遷移→面接終了後退出

1次面接なので基本的なことしか聞かれませんでした。ただ、銀行員は｢金融サービス業｣であるため、私の話す素質や聞く素質を見極めているように感じた。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める際、いきなり面接質問からではなく、雑談から始めていたので緊張をほぐしてくたように思う。

笑顔や受け答えの姿勢が良いと言われた。

企業のHP

強みを教えてください。

私の強みはやり抜く力と柔軟性です。大学では新入生交流会の企画・運営に注力しました。コロナウイルスの影響で中止になった交流会をその一年後に行うことになりましたが、初のオンライン開催だったため多くの不安と課題がありました。しかし新入生の入学前の不安解消という目標のため、どうしても成功させたいという思いがありました。
私はまず、オンラインでは対面よりも発言のしにくさが問題になると考え、全員会話参加型のレクリエーションや座談会の組み入れや、各委員の適性を判断した上での人員配置を進めていきました。さらにリハーサル含め現状改善を続けました。
結果として無事に開催でき、アンケート結果だけでなく実際に新入生の笑顔を見たことで企画の成功を実感できました。
私はこの経験から目標に向かって諦めずに、臨機応変に取り組む姿勢を身につけました。

学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。

私は高校から大学まで競技○○○に励んでいました。競技を始めて数年はトントン拍子で実力が上がり昇段までいったものの、ある時から試合中盤では互角でも終盤には押されて負けることが増えてしまいました。いくら練習をしても成長を感じられない、いわゆるスランプに陥ってしまいました。
　しかし、私は「諦めたくない」、「勝ちたい」という気持ちで今度は、他○○○会への訪問、高位段者の練習会への参加などの、いわゆる出稽古に通い詰めました。その結果、試合終盤の精神的・技術的戦術を体得し、試合では終盤に押し勝つことが増えただけでなく、年間成績では勝ち越すことができました。現在も昇段を目標に練習を続けています。
この経験から、チャレンジ精神と粘り強さの重要性を学びました。私は貴社でどんな壁があっても、解決のために前向き努力して確固たる意思でやり遂げる自信があります。

マイページからオンライン面接ページへ遷移→面接終了後退出

他社選考状況についての深掘りが多かったため、大垣共立銀行だけでなく選考途中の他社についても素早く応えられるようになっておくと良いと思います。

厳かでも穏やかすぎでもない雰囲気だった。また、一問一答形式の面接ではなく、会話ベースの面接だったため緊張はそんなにしなかった。

なし

ホームページ

東海地方には他にもいくつか地方銀行はあるが、それらの地方銀行ではなくなぜ大垣共立銀行なのか。

御行が時代やお客様のニーズに合わせた積極的な取り組みを行っているからです。例えば、移動店舗、アプリ、ドライブスルーATM、コンビニ風店舗、手のひら認証ATM、ATMゲームサービスなど本当に他行にはない取り組みを積極的にチャレンジしているため,、地方銀行が厳しいと言われるこの状況の中でも、御行は業界において突き進んでいけると考えています。そして、私は就活の軸として「新しいことにチャレンジする環境」、を持っているため、より、御行で働きたいと考えています。また、インターンシップや説明会で御行の行員の方々が本当に気さくな方で私もこの方達と一緒に働きたいと感じました。以上が私が御行を志望している理由です。

なぜ金融業界をみているのか。

私が金融業界をみているのは、やはり｢この会社にだったら金銭・資産や情報を預けてもいい｣と思える信頼を得ることこそが最大の商品だと考えますし、また、責任感ある仕事だからこそやりがいがある仕事だと思い、金融業界を志望しています。
(以下深掘り)
質問：そういった中でどういった業務に携わりたいのか。
回答：私は渉外業務に携わりたいと考えています。やはり東海の経済を支えたい、貢献したいという思いから、日本の90％以上を占める中小企業の方々の支援に従事したいと考えています。
質問：(金融業界の)生保や損保だったらどういった職種に応募しているのか。
回答：法人営業の方で志望しています。銀行にも共通しますが、｢営業｣というところで、商品やサービスに自分という付加価値をつけてさらにパワーアップさせてお客様に提供する、というところが魅力に感じています。

マイページからオンライン面接ページへ遷移→面接終了後退出

1次面接や2次面接よりも大垣共立銀行への志望度、志望理由を強く深掘りされているように感じました。他行との差別化ができていると答えやすいと思いました。

第一印象で気難しそうな人だと感じましたが、面接をしていると回答にコメントをしてくれ、温厚な方だと分かりました。

なし

ホームページ

就活の軸を教えてください。

私の就活の軸は、まず1つ目は｢人とコミュニケーションをする仕事であること｣、2つ目は｢自分という色が出る仕事｣、3つ目は｢地域のためにできる仕事であること｣です。
(以下深掘り)
質問：今の3つの就活の軸でいろんな企業を考えると、どういった企業が3つの就活の軸に当てはまると考えているのか。
回答：特に御行を含め、地方銀行が特に志望していまして、それはやはり先ほども申し上げた就活の軸の｢コミュニケーション｣や｢自分という色が出る仕事｣ということで渉外や営業の仕事と、地方銀行の｢地域活性化のために｣仕事ができるという点で、地方銀行を主に志望しています。
質問：その｢地方銀行｣は東海地方の地方銀行ですか。
回答：はい。

東海の7つの地方銀行を全ての選考を受けているのか。

7つの地方銀行を全て受けているわけではありません。十六銀行様と、名古屋銀行様は受けていません。
(以下深掘り)
質問：なぜ十六銀行さんと名古屋銀行さんは受けていないのですか。
回答：情報収集や、説明会へ参加した結果、十六銀行さんと名古屋銀行さんは新しいことにチャレンジするという私の就活の軸に会っていないと感じましたのと、行風、といいますか雰囲気が私とは合わない、と感じたためです。
質問：残りの地方銀行の選考はどこまでいっていますか。
回答：(選考状況を答える)
質問：なぜ東海の地方銀行の中で当行を志望しているのですか。
回答：御行が他行の先をいく新しく積極的な取り組みを行っているからです。例えば、移動店舗、アプリ、ドライブスルーATM、コンビニ風店舗、手のひら認証ATM、ATMゲームサービスなど本当に他行にはない取り組みを積極的にチャレンジしているため,、地方銀行が厳しいと言われるこの状況の中でも、御行は業界において突き進んでいけると考えています。そして、私は就活の軸として「新しいことにチャレンジする環境」、を持っているため、より、御行で働きたいと考えています。また、インターンシップや説明会で御行の行員の方々が本当に気さくな方で私もこの方達と一緒に働きたいと感じたからです。

会場の階に到着→張り紙の矢印に沿って待機室へ→待機室で待機→時間になると面接官が直接呼びにくる→面接開始→面接終了→エレベータホールまで送ってくれる

最終面接だったので、どれほど大垣共立銀行を志望しているのか、内定を出したら必ず入行してくれるのか、ということを様々な視点の質問から探っていたように思います。

最終面接で緊張していましたが、笑いもありながら、といった面接だった。時折、学生の志望度を確かめるために鋭い質問があるといったこともあった。

なし

企業のHP

なぜ百五銀行さんや三十三銀行ではなく、岐阜の大垣共立銀行が第一志望なんですか。

御行が時代やお客様のニーズに合わせた積極的な取り組みを行っているからです。例えば、移動店舗、アプリ、ドライブスルーATM、コンビニ風店舗、手のひら認証ATM、ATMゲームサービスなど本当に他行にはない取り組みにチャレンジしていると思います。この、地方銀行が厳しいと言われる状況の中でも、御行は他行に負けない力を持っていると思います。その力で厳しい状況でも乗り越えていけると考えます。そして、私は就活の軸として「新しいことにチャレンジする環境」、を持っているため、より、御行で働きたいと考えています。また、インターンシップや説明会で御行の行員の方々が本当に地域のことを真摯に考えている方ばかりで、気さくな方が多く、私もこの方達と一緒に働きたいと感じたからです。

内定を出したら、先行中の他社・他行はどうするのか。

「もちろん御行が第一志望のため、御行から内定をいただけたら御行に入行したいと考えています。しかし、他社様とも面接のお約束をさせていただいているため、他社様も選考を最後まで受けたいと考えています。その上で他社様ともお話をさせていただき、断らせていただいた後、御行に連絡をしたいと考えています。」、「(他社の最終面接が6月中には終わるであろうため、)御行への内定承諾の連絡は6月下旬までにはできると思います」と言うと、難しい顔をされ、もう少し早く連絡をしてほしいと言われました。
そのため、"内定が出たら"という話をされたら、（大垣共立銀行が第1志望でなくとも、）「他社の選考はお断りする」と伝えたほうがよかったと思いました。