18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 南山大学 | 女性
-
Q.
自己PR(400文字)
-
A.
異なる背景を持つ相手にもバランス感覚をもってフラットに接し、協力を引き出すことが できます。この強みが活きたのは、長期インターン中、会社PR動画の作成を外国人ITチームに依頼した時です。彼らは計画や時間にルーズな一面があると上司から話を聞いていましたが、動画撮影日の流れなど多くの調整を行っていくにあたり、まずは先入観を持たずに相手を知り接し方を考える必要性を感じました。そこで終業後などにITチームに話しかけ気さくに話ができる関係性を築きました。実際に接した所世話好きな一面があることも知り、率直に動画の加工方法を改善したいとお願いしたところ、動画をさらに魅せるための案を頂きました。同時に上司からの意見も参考に、当日の流れや動画の完成イメージをわかりやすく図にし、計画の確認に時間を割いてもらうよう打診しました。これにより円滑に動画撮影・作成を行うことができ、より良い動画作成に繋がりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
-
A.
営業を行う40名の部署リーダーを務め、「契約数増加」に向けメンバーのコミットを引き出したことです。当時契約数増加に向け企業訪問数を底上げする必要がありました。そこでまず全メンバーと1時間の面談を行い、活動を通して何を成し遂げたいかを聞きだしました。苦労したのは、個々のやりたい事と組織の目標が一致するポイントをいかに見出し、実感してもらい、行動に移してもらうかという点です。例えば「契約の数でなく契約内容の質を高めたい」という子に対し、営業への同行を通して、企業から得る情報が質を高めることに繋がるため訪問数が大事と実感してもらいました。また「やりたいことが自分でもわからない」という子も存在したため、OBから実社会における営業経験の活かし方を聞く機会を設け将来像を明確にしてもらいました。個々の想いと組織の目標を地道にすり合わせた結果、前年度契約数4件が10件まで伸び過去最高を記録しました。 続きを読む
-
Q.
アビームシステムズが大切にしている3つのテーマがございます。この中から1つ選ん でください。 ・多くの人に自ら関わる ・自ら動き最後までやり抜く気概 ・チームで協働する力 上記のテーマに関して、ご自身の経験談・体験談をご記入ください。(500文字)
-
A.
企業でのインターンにて「3か月以内に会社の発展に貢献しうる学生を3名採用する」という目標を立て、自ら動いて周囲を巻き込んだ経験です。所属していた5名の部署は、他国へ新規開拓を行うに先立ち初の自社採用でインターン生の数を増やすことになりました。上司からは応募を増やすことに注力するよう言われましたが、前例の無い状況であっても、採用目標人数の達成だけでなく、今後の事業発展に貢献しうる学生の採用も目指すべきと考え、行動しました。具体的には、①上司と理想の学生像を明確化、②ITチームに採用動画の作成を依頼、③SNSの利用を行いました。しかし初めは応募数が伸びませんでした。そこで斡旋団体にヒアリングして原因を探り、インターンへの温度感が高い人に注力する方針から、よりターゲットを広げて応募数を増加させ面談時にスクリーニングを行う方針に変えました。その際後輩から意見を聞き広報用の文言を修正しました。結果、従来半年で3名の応募だった所50名の学生から応募があり、理想に沿う学生を3名採用できたことから、正解のない状況下でも様々な立場の人に意見を求めて仮説を改善し、行動を続ける重要さを学びました。 続きを読む