【挑戦と温かさの融合】【23卒】ＦＵＪＩの一般職の本選考体験記 No.36256（非公開/非公開）（2022/8/1公開）

企業説明会/総合職

企業説明会、選考に関する案内

事前準備は特にありません。カメラもオフだったため私服で参加しました。総合職の案内がメインでしたが、企業研究を深めることが出来ました。

参加必須ではなく、選考で有利に働くことはありません。

一般職の業務内容、働き方、やりがいやエピソードなど

挫折経験・その乗り越え方・それが現在どう活かされているか、説明会やホームページからFUJIについて興味を持った部分・それに対し入社後どう関わりどう活躍したいか

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

限られた文字数の中で記入する内容が多くあったので、簡潔に重要なポイントをまとめるようにした。

就活会議の先輩のエントリーシートを参考にした。OB訪問を通して得た情報を入れることで志望度の高さをアピールした。

就活会議

SPIの勉強をしておけば特に困ることはない。図形や論理はインターネットで事前に例題を見ておくと良い。

CUBIC（言語、数理、図形、論理、英語、性格検査）

言語14分、数理38分、図形18分、論理25分、英語25分

なし

15分前に入室し、選考状況を聞かれる

笑顔と明るさが伝わるように意識した。面接経験が少なく非常に緊張したが、一生懸命伝えようとする姿勢や前向きな姿勢が評価されたと感じる。

説明会も担当していた人事の方で、雑談に近い非常に穏やかな雰囲気だった。緊張をほぐすようにアイスブレイクから始まった。

なし

なし

FUJIに興味を持ったきっかけ

私はホテル業界に元々関心がありましたが、学校の説明会には幅広く参加してみようと思い、御社を知ったのがきっかけです。（以降深掘りされた）「ホテルを志望した理由は？」→人を喜ばせることが好きでサービス業に関心があったからです。また、家族が障害を持っており旅先で嫌なことがあったが、あるホテルスタッフの方が本人だけでなく私たち家族にもご配慮してくださった経験から、あらゆる人を直接笑顔に出来る仕事だと考えていたためです。「もうホテルに未練はないのか？」→ありません。留学経験から日本製品を世界に届けたいという思いが強くあります。また、外国人やハンディキャップを持った人々など人と関わることはもちろん好きですが、サービス業界以外でも叶えられることだと感じています。

大学での学びについて

語学に加え、英語圏の多文化社会や人種差別、ジャンダーやLGBTなどの多様性について学んでいました。（以降深掘りされた）「現在留学している中でそのようなことを何か体感しましたか？」→はい。多民族国家ということでキャンパス内には本当に様々な国からの留学生がいます。また、宗教・文化的なイベントが日常的に行われていることが非常に面白く、学びになります。「留学している中で苦労していること、したことはありますか？」→日本人のルームメイトとの関係性です。寮の部屋は仕切りがなく、ルームメイトと履修科目が同じだったためプライベートの時間の確保が難しかったです。そこで、2人で話し合う機会を設け、図書館や寮のラウンジを上手く活用するようになりました。

15分前に入室し選考状況の確認がある

最終面接であるので、熱意が伝わるよう志望動機を練り直したり、語彙に注意をした。厳かな雰囲気と緊張感の中でも笑顔で話すことを意識した。

これまでの面接とは異なり、少し厳かな雰囲気で行われた。詰められることはなく一問一答形式だったが、非常に緊張感があった。

なし

なし

なぜ営業サポートをしたいのか

私は自分のサポートによって周りの誰かが結果を出したり、物事が円滑に行くことにやりがいを感じるからです。具体的なエピソードとしましては、家族が障害を持っており日常生活を日頃から支えていることや、部活動で初心者の子の指導を積極的に行いその子の結果に繋がった時に、自分のことのように喜んでいたのを覚えています。（以降深掘りされた）「家族とはどのような関係ですか？家族に何か言いたいことはありますか？」→特に父とは普段から頻繁に会話をすることはありませんでした。しかし、コロナ禍の自粛期間で家族と関わる時間が非常に増えたことで将来について家族みんなで話し合うことが出来、以前より仲を深められたと思っています。

適性検査の結果から内向的な面があると出ているが、それについてどう思うか

確かに元々内向的な面があり、まだ拭えていない部分もあると思います。ただ、大学生活の中でそのような自分自身の弱みと向き合い、克服することを意識してきました。現在も留学している中で、他の留学生に比べ主体性の面で負けてしまうこともありますが、少しずつ克服出来るように努力しています。渡航後に留学先大学で語学の授業があまり開講されていないことを知った時には、この機会を無駄にしないよう、ボランティアで教えている地域の機関を利用したり、別途2人の先生にアポイントを取り、単位は認定されないながらも週に1回1時間ずつ話す機会を設けていただくように行動しました。このように、少しでも成長できるよう日々努力することを心がけています。