
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は毎日のお弁当作りです。複数の料理が同時に出来上がるように心がけています。そのために、調理工程を確認し事前にできる準備は済ませて、効率的に複数のことを同時に進めるスキルを身に付けました。特技は初対面でも話題を絶やさず会話できることです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
将来の人口爆発による食糧危機を解決するために、栄養が乏しい土壌でも生育できる植物の作出に向けて研究を進めています。植物が生育する上で必要な元素は17種類ありますが、その中でも特に○○に着目しています。なぜなら○○欠乏土壌は世界の約50%を占めており、植物にとって○○獲得は重要課題だからです。そこで、私はまだ未知の部分が多い○○輸送体○○○ファミリーの機能解明を目的に研究を進めています。○○輸送メカニズムを解明することで将来的には亜鉛欠乏土壌で作物生産できる植物を作り、食糧生産の面から社会に貢献します。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は問題を認識し、解決へ向けて粘り強く周囲に働きかけることができます。私は学園祭におけるライブステージの設営と音響を行う団体に所属していました。ステージでは100万円以上の機材や非常に高い電圧を使用するため、少しのミスや慢心が損失や事故につながります。実際に「電源コードからの発火」を未然に防いだ経験から、事故を予防するためにミスがないか本番前のステージで自主的に最終点検を徹底しました。また、部員に向けての働きかけとしまして、活動の中で慣れによって緊張が緩んでしまう場面もあるため、そのような時には高電圧が流れていることを改めて伝えることで気を引き締め、人為的なミス防止に努めました。このように、周囲を巻き込んで課題を解決する力を貴社でも活かし、日々の業務に真摯にとり組みたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
研究に夢中で取り組んでいます。自分の発見が世界で初めてかもしれないというワクワク 感と将来の食糧危機を救えるかもしれないという明確な目標があるからです。私は栄養が 少ない土壌でも生育できる作物の作出を目標に研究しています。ターゲットである植物の 亜鉛輸送体を扱った先行研究が少なく、自ら実験のプロトコルを確立する必要がありまし たが、複数の文献を参考にして試行錯誤を繰り返すことで研究室での実験手法を確立しま した。このように前例にとらわれない柔軟性を意識して取り組んでいます。そして研究の 発見や学びの裏には仲間との議論があり、私一人で進められるものではないと思っていま す。常に仲間を思いやって行動するメンバーシップを心掛けており、いつも「感謝」を必 ず伝えています。今後は、この経験で培った粘り強く試行錯誤する力を活かして社会に貢 献したいと考えております。 続きを読む