21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 高知大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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A.
【1年時から合計で50以上の学生実験】学生実験では数値・データをもとに論理的に考え判断する力を磨くために、植物の育成条件の検討などにグループで取り組みました。例えば、トマトに関する品質調査の実験では、育成条件の違いからトマトの甘みになぜ差が生まれたのかをデータをもとに検討しました。自分の考えだけでは解決できない問題でも班員の意見を聞く事で、自分とは異なる視点の持ち方やアプローチの方法に気づき問題解決に繋げる事ができました。今でも学内外を通して様々な視点やアプローチの方法を持つように意識しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の自己PRは「如何なる状況でも今自分にできる最善を尽くす力」です。高校時代野球部で主将を務めていました。ですが、2年生の冬に怪我をしてしまい、個人として最後の大会に向けて結果を残したいという気持ちと、キャプテンとしての役割を果たすべきだ、という葛藤がありました。その中で私はチームを客観的に見る事で、チームだけでなく自分自身も成長できるチャンスであると捉え、行動しました。一歩下がって練習を客観的に見る事で、普段気づけなかった連携プレーの意思疎通が取れていない事などに気づき、アドバイスをしました。その結果、チームとしては選手同士が積極的に意見交換などを行う事に繋がり、個人としても常に物事を客観的に見る意識を持つ事ができました。この強みを活かし、現代の多様化するニーズに加え、お客様のいままでにない潜在的なニーズにも応えるような商品の提供を行い、貴社の更なる成長と発展に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだ事(400)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだ事はバドミントン部での活動です。私は初心者として入部した事もあり、当初は恥ずかしさや不安が多く、具体的な行動ができていませんでした。しかし、このままでは部活動に入った意味が無いと感じ、大会で経験者に勝つ事を目標に、自分の技術向上に加え、チームのために自分にしかできない貢献をしようと決心しました。個人では先輩など100人以上に自ら指導を乞い自己成長に繋げ、チームには高校野球で培った体調管理や集団行動などの体験をもとに、積極的にアドバイスを行いました。その結果、約200人が出場する○○○大会で、個人では経験者に勝利し、チームも団体戦ベスト4入りを果たす事ができました。この体験から、如何なる状況でも今自分にできる事を分析して最善を尽くす勇気と行動力があれば、自己成長に加えて周りも巻き込み全体で成長できると体感し、今でも学内外で意識して取り組んでいます。 続きを読む