
23卒 本選考ES
商品開発
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Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?(200文字以内)
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A.
私の地元である大阪で、ゼラチンの国内トップシェアを誇っていた企業だったことがきっかけです。ゼラチンは、保型や保水・決着などの様々な特性があり菓子から惣菜まで用途も多岐にわたることから、アイデア次第でどんな食品にも化ける可能性を秘めているのではないかと感じています。私は、ゼラチンのリーディングカンパニーである貴社で、商品開発としてゼラチンの無限の可能性を追求したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまででご自身が一番活躍したと考える経験は何ですか?(400文字以内)
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A.
所属した学生団体で「事故0」を実現した経験です。私は学園祭におけるライブステージの設営と音響を行う団体に所属していました。ステージでは100万円以上の機材や非常に高い電圧を使用するため、少しのミスや慢心が損失や事故につながります。実際に「電源コードからの発火」を未然に防いだ経験から、事故を予防するためにミスがないか本番前のステージで自主的に最終点検を徹底しました。また、部員に向けての働きかけとしまして、活動の中で慣れによって緊張が緩んでしまう場面もあるため、そのような時には高電圧が流れていることを改めて伝えることで気を引き締め、人為的なミス防止に努めました。その結果、事故になり得るようなことは一切起きませんでした。この経験から、問題を適切に認識し、周囲を巻き込んで課題を解決する力を養いました。この力を貴社でも活かし、日々の改善・探求活動に真摯に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでで一番失敗(挫折)した経験は何ですか?(400文字以内)
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A.
新しい研究テーマへの挑戦と開拓に取り組みましたが、プロトコルの確立に何度も挫折しました。自分の発見が世界で初めてかもしれないというワクワク感と将来の食糧危機を救えるかもしれないという明確な目標を原動力に研究をしています。研究のターゲットである亜鉛輸送体を扱った先行研究が少なかったため、実験をするためには自らそのプロトコルを確立する必要がありました。しかし、複数の文献を参考にして試行錯誤を繰り返してもなかなか成功しませんでした。私は失敗が続く原因を「周りとの意見交換不足」だと捉えました。以降、仲間とのディスカッションすることを一日一度義務付けました。そして仲間とのディスカッションで検討したアイデアを実行することで、プロトコルを確立することができました。この経験から、諦めずに試行錯誤を続け、仲間と協力して物事に打ち込む大切さを学びました。 続きを読む