【医療機器業界の魅力】【23卒】朝日インテックの夏インターン体験記（理系/夏季1Day就業体験）No.23624（千葉大学大学院/男性）（2022/4/23公開）

とにかく医療機器業界に興味があり、そのインターンに参加してみたかったから。片っ端から応募していた中の一つにこの企業があり、最初は扱っている製品など全く知らなかったが、インターンの時期が比較的早いこともあり業界研究のために参加を決意した。

事前にインターンシップ自体の内容や特徴をマイナビなどで調べた。応募理由に「インターンシップのどこに興味があるのか」を含めるように文章作成も練習した。

「インターンシップのどこに興味があるのか」をしっかり応募理由に示したことで、志望度が高いと評価されたのだと思う。このインターンは書類選考のみで、設問も応募理由100文字しかないため、どれだけ熱意を込められるか（テンプレだと思われないか）が重要だと思う。

医療機器業界や会社の業務についての説明会、社員座談会

午前中は医療機器業界や会社概要についての説明を受け、その後1時間休憩（画面オフ）、午後は会社の具体的な業務紹介と社員座談会

カテーテルを扱う上で静岡工場が担う「樹脂の研究開発」について

医療機器業界や会社の業務についての説明、社員座談会

1日目にやったこと

午前中は医療機器業界や会社概要についての説明を人事の方（入社5年目くらい）から受け、その後1時間休憩（画面オフ）、午後は会社の具体的な業務紹介と社員座談会（入社5年以内の方が4人）

なし

座談会の最後に、社員さんからの質問を学生が回答する機会があった。就活の軸や会社に求めることなどについて一緒に考えてくれた。就活の初期の学生にとっては考えを整理するいい機会だったと思う。

説明を聞く時間がほとんどだったので大変だったことや苦労したことは特にない。逆に長時間にわたって聞くだけになってしまうので眠気に耐えなければいけない場面もあった。また、初めてのインターンだったこともありインターネットの接続やTeamsの接続方法などで時間がかかることもあったのでいい練習になった。

ほぼ発言の機会はなく、グループで取り組む内容ではなかったので関わりはなかった。

会社の収益や成長性、働き方を詳しく知ることができた。利益率が20％を超えていることや、「お医者さんとともに」製品作りに励んでいること、社屋も新しく社員さんも裁量大きく積極的に働いている風土が感じられた。特に座談会はインターン関連でしか参加できないものであったため、貴重な機会だった。

業務内容やプライベートについての質問を事前に準備しておけばよかった。学生からの質問の時間帯にあまり質問が出なかったため、もっとその時間を有意義に使えたらよかった。

4人分の社員さんのスケジュールや、学生時代のバックグラウンドを知ることができたため、自分の知識や興味、性格がどのように生かせそうか想像できた。しかし、今回のインターンでは静岡工場の情報しか得られなかったため、配属を希望する愛知本社のことをもっと知りたいと思った。

上場も果たし、右肩上がりで急成長しているため採用人数も近年かなり増えているにもかかわらず、知名度が低く、周囲の学生のレベル感も自分と比較して同程度かそれ以下に感じたから。また、志望度が高い学生がそこまで多くない印象だったので、ここを第一志望に設定した自分は内定が出ると思った。

志望度が上がった。理由は会社の収益や成長性、働き方をとても魅力的に感じたからである。利益率が20％を超えていることや、「お医者さんとともに」製品作りに励んでいること、社屋も新しく社員さんも裁量大きく積極的に働いている風土が感じられ、ここで働きたいと思った。

インターン参加者のみの座談会に招待された。去年度の内定者と話す機会があり、さらに今後の選考内容について詳しく人事の方から聞くことができたので本選考に有利に働いたと感じた。

医療機器業界に行くことを決意していた。具体的には大手であるオリンパスやテルモ、ニプロなどの特に「治療機器」を扱う企業に行きたいと思っていた。理由としては、以前から医学に対して強い興味があり、大学の研究で「がんの治療法」に関わっていることから、医療に貢献したいと考えていたから。また、診断や検査よりも治療の方が医療への貢献度が高いと思っていたため。

この会社を第一志望にしようと強く思った。インターン前は会社の名前も知らなかったことから、小さい会社で収益も福利厚生も働く環境も良いイメージがなかった。しかし、利益率が20％を超えていることや、「お医者さんとともに」製品作りに励んでいること、社屋も新しく社員さんも裁量大きく積極的に働いている風土が感じられ、ここで働きたいと思った。