【自分らしいスタイルを提供】【21卒】パルグループホールディングスの販売の本選考体験記 No.11274（京都産業大学/女性）（2021/1/20公開）

これまでで一番力を入れて取り組んだこと・普段どのようなファッションが好きか・なぜアパレル業界を志望したのか・パルでやりたいこと・コミュニケーションシート

アパレルの職種についてしっかりと調べてから御社でやりたいことなどキャリアプランをしっかり立てることを重視して行いました。

面接官は学生の人間性を見ているように感じたので何事も聞かれたことに対して発言をしっかり、そしてはっきり熱意を持って答える事が大切だと思います。またキャリアプランをしっかり述べられるかも重要であると思います。

面接官との距離が近く、かなり緊張していたのを見て、気さくに話しかけて下さり、緊迫感は感じられなかった。学生がどんな人間かを重視して見ているように感じた。

これまでで一番力を入れて取り組んだことを教えてください

私は大学一回生の春からユニクロでアルバイトしており、ここで能動的に動くことの大切さを学びました。最初は手すきでも自分から行動できず、注意を受けました。自分には何が足りないのか改めて考え、行動した事があります。それは常に周りを見る事です。例えばお客様が商品を手に取っておられたら１点でも多く買って頂くためにもカゴ配りを実施する事や売り場を１周見回ってどの商品が売られているか、このサイズ、このお色味が欠品しているから欠品しているから欠品補充をするなど自ら優先順位を決めて、高い順から仕事をこなしていくことによりミスをなくすこと、また何かやるべき事があると常に意識をする事で顧客満足と売上に繋がり、より良い環境を作る事が出来ると実感しました。その結果、グッドスタッフ賞を3回頂く事が出来ました。今後働く上でも常に周りを見て、優先順位などしっかりと時間を決めて積極的に行動していきます。

コミュニケーションシート（あなたらしさが一番現れている時の写真とその理由）

私は高校に入ってからドラマと音楽がきっかけで韓国に興味を持ち、大学になると韓国旅行やコンサートなど沢山行くことができ、また授業で韓国語を取り、勉強に励んでいます。その中で私は１人の女の子に出会いました。彼女は私よりも年齢が１つ上で日本が大好きな女の子でした。彼女とはお互いの国で会ったり、普段は電話などでやり取りをしています。彼女は日本語がとても上手で私も頑張らないといけないといつも刺激をもらいます。会話をする時は日本語と韓国語を交互に使うように心掛けています。また日本と韓国の文化の違いなど国によって異なる所があり、学ぶことが沢山あります。私は彼女と出会う前までは仲良くする人も少人数で限られており、海外のことに全く興味がなく、消極的だった私が今では少しでも興味のあることは自ら進んで行動したり、いろんな方とコミュニケーションを取り、沢山の友達が出来たりと自分の視野がとても広がったと実感しました。彼女と出会えたことに感謝し、これからも人と人との繋がりを大切にしながら何事にも一生懸命に取り組んでいきます。

質問は他にもいくつかされましたが何事も熱意を持って自分の意見をしっかりと述べることが大切だと思います。またどれだけ服が好きなのかファッションの知識を身につけておくことも重要であり、さらに評価されると思います。

社長と各ブランド長という事もあり、とても緊迫感がありました。また学生の人数も多いので待っている時間が緊張しました。

１分間自己PRをしてください

私の強みは最後まで諦めずに努力をすることです。中学高校の６年間、吹奏楽部に所属しており、その中でも高校2年生の定期演奏会が一番大変だと感じました。そこで初めてリーダーを努めましたが、自分の理想に対して思うように行かない日々が続きました。このままではリーダーとしての役目が果たせないと思い、心掛けた事があります。それは周りの意見に耳を傾けることです。私は自らリーダー会議を開き、話し合う場を設けたり、普段から積極的にコミュニケーションを取り、話しやすい環境作りを心掛けました。諦めずに努力した結果無事成功を収めることが出来ました。今後働く上でも目標に向かって最後までやり遂げることを強みとして活かします。

普段どのようなファッションが好きですか

アパレルでのアルバイトを通じてファッションに興味を持ち、他社から見る自分の印象を気になるようになりました。そして普段はトレンドを反映しつつ、少し大人っぽく、カジュアルで気取りすぎないファッションが好きです。私は元々モノトーンが好きでしたが、最近ではその中に差し色を加えつつも統一感のあるコーディネートを心掛けています。そしてブランドはもちろんですが、古着も大好きで古着屋にいくことも度々あります。また何か１つアイテムを加えるだけでもだいぶ変わるのでアクセサリー類も注目して取り入れています。最近では服のコーディネートを考えることが趣味で今自分が持っている服の中でどれだけのコーディネートが出来るのかを雑誌やWEBなどを見て、自分なりに研究しています。その中で新しいコーディネートを発見することが最近の楽しみです。

質問は他にもいくつかされましたが何事も熱意を持って自分の意見をしっかりと述べることが大切だと思います。またしっかりと一人一人の目をしっかり見て笑顔で話すことは販売をする上で非常に大切なことなので相手の目を見てしっかりと話すことを意識して行ったのが評価されたポイントではないかと感じました。

最初はブランドの説明から始まり、穏やかな雰囲気でとてもリラックスして話すことが出来ました。また面接の最後にブランド長とお話しする場もあり、緊張をほぐしてくださった。

あなたの強みを貴社でどう活かしたいと思っていますか

私の強みは相手の立場に立って考える力があります。普段からよく聞き上手だと言われることが多く、私自身もアパレルでのアルバイトを通じて地震がついたと実感しました。それはお客様への対応から学びました。顧客満足を目指すためには相手の気持ちをよく汲み取ることはもちろん大事ですが働きやすい環境を作ることも大切です。これは社員同士など関わる全ての方に対してコミュニケーションをとり、自分の意見を言う前にまず相手の話を聞くことでお互いに高めあい、より良い環境を作ることが出来ます。貴社でもお客様の声やスタッフの声を元にトレンドをいち早く次の商品展開やサービスに活かし、お客様に新しいファッションをお届けする、それにより多様な変化に対応出来る今の貴社がある事から私もこの強みを活かしてお客様のニーズにあった服を一緒に提供し、貴社に貢献します。

将来パルでやりたいことを教えてください

私は商品企画の仕事に挑戦し、お客様の興味や関心を持って頂けるような商品を考え、提供していきたいと考えています。社員からの自発ブランドが多く、自由に提供出来る社風である事、またトレンドをいち早く次の商品展開に活かして、常に新しいファッションを提供し、マルチに多様なブランドやカテゴリーを展開している所が貴社の強みであると感じています。私もその中の１人として貢献したい、あなたがいて良かったと言われるような大きな存在になりたいという強い思いがあります。商品企画の仕事は貴社にとって要であり、とても重要な役割であるため大変ですがこれがなければ会社は成り立ちませんし、大切な存在です。そのためにはまず現場で商品の知識や接客面で学んで感動のサービスを提供する事を目標とし、それから店長など責任のある仕事にも積極的にチャレンジをして経験を積み、将来は商品企画の中心となる立場になりたいと考えています。