18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
今までにあなたが最も力を入れチャレンジ、行動したことについて述べてください。 (チャレンジした理由や努力したことなども自由に紹介してください。)
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A.
私は「演奏会の来場者数を倍増させる」というチャレンジングな目標に取り組みました。大学4年次に私は、関西圏17大学の選抜メンバーで構成される「阪神学生オーケストラ」の団長を務めました。この団体は集客力に乏しく、団員のやる気も下がっていたため、これを解決することが必要でした。私は「例年500人の来場者数を1000人以上にする」というチャレンジングな目標を掲げ、これに向け行動しました。まず、例年の広報の予算が少ないことに注目し、経費を改めて精査、チラシデザインを自作しコストを省き、チラシを例年の4倍の3万枚に増刷しました。また、以前は一般の客層が中心でしたが、多数の大学が集まる幅広いコミュニティを活かし、120名の団員が1人10枚、チケットを家族や知人にあえて手渡ししました。こうして内部からの集客率を大きくアップさせました。 これらを行った結果、目標を超える1111人の来場者を達成しました。 続きを読む
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Q.
通信業界の数ある企業の中で当社を志望する理由ならびに 入社後あなたが実現したいことを述べてください。
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A.
私は貴社のmineoをより多くの人に愛されるサービスにしたいと考えています。私は、パソコンやスマートフォンが好きで、大学院では無線通信の研究を学び、それを活かせる通信業界を志望しています。数ある企業の中でも、貴社ユーザー視点をとても大切にしている企業だと私は感じています。私も現在利用しているmineoは、「アイデアファーム」や「フリータンク」といったユーザーに愛されるサービスを提供しており、私もファンの一人です。そんなmineoをより快適な、より多くのひとに愛されるサービスにするべく、サービス改善や新たな企画開発に携わりたいと思い志望しました。また、インターンを通し、貴社の挑戦的な社風を学び、多くのチャレンジをして自己成長をしたいという軸との一致を確認しました。社員同士の雰囲気もとてもよく、自分が働くイメージをはっきりと持て、志望度が大きく高まったのも志望理由の一つです。 続きを読む
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Q.
情報通信技術を用いて身近なお困りごとや社会問題を解決できるアイデアを述べてください。 (情報通信技術は現在、実用化されているもの、研究段階のものを問いません。)
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A.
私は、ポイントカードとスマホを組み合わせたレビューサービスを提案します。現在、小売業界は多様化するニーズにいかにして正しく把握し、対応するかということが重要になっています。実際、Eコマースなどにおいては、購入者の情報とそのレビューがネットショップのサービス改善に大きく寄与しています。しかし、小売では詳細なレビューを企業やお店に届けることができず、ニーズにマッチした商品を生み出すことを難しくしています。よって、私はポイントカードをスマホで提示し、購入者がスマホからレビューをかけば一定の割合のポイントが還元されるサービスを考えます。このサービスでは、企業が小売店にお金を払い、小売店はその一部を購入者にポイントとして還元します。企業は代わりに、年齢と性別が記載された匿名のレビューを受け取り、商品やサービスの改善をします。そうして改善された商品はまた消費者へと還元され、よりよいサイクルが生まれます。 続きを読む