18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
KDDIで実現したいことを、ご自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。
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A.
私はKDDIで通信のスペシャリストかつジェネラリストになりたいと思っています。私は、大学院で社会インフラである通信の仕組みを深く学びたいと思い、無線通信分野の研究室を志望しました。昨今は、クラウド・自動運転などがトレンドですが、それらは全て“高速で信頼性の高い通信インフラ”の上に成り立つと考えています。無線・有線どちらの通信にも広く深く携われ、ジョブローテーションの制度によって、技術営業として通信を使うユーザーとも直接やり取りできるということからKDDIを志望しました。また、セミナーを通してほかの通信業界の中でもKDDIは明るく、やりがいと向上心を持っている人が多いと感じたのも理由の一つです。 続きを読む
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Q.
組織の中で人との関わりにおいて経験した「失敗」のエピソードをお書きください。
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A.
私はオーケストラ部での企画の立ち上げにおいて、人を頼れなかったために「失敗」しました。私は大学2年次に、広報活動と地域住民へのアピールを狙って、地域イベントでの演奏の新規企画を行いました。私はその企画の責任者として担当者との打ち合わせや、トラックの手配、60人の団員の配置などを一手に担っていました。過去に前例がなく、すべてを1から作りあげる必要があったため、私はパンク寸前でした。それでも、私は「企画者であり責任者だから」という思いから、仲間や後輩を頼ろうとはしませんでした。結果、イベントはなんとか乗り切りましたが、準備や撤収で伝達不足や連携不足がおき、多くの人に迷惑をかけるという失敗をしました。 続きを読む
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Q.
設問(2)を踏まえ、ご自身の弱みは何だと思いますか。そしてそれをどのように改善しましたか。
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A.
このときの私の弱みは、「責任感が強すぎるため、まわりを頼れない」ことでした。私はこの弱みを改善したいと思い、大学4年次に、関西17大学120名の連合オーケストラのリーダーに挑戦しました。私は仲間作りがまず大事だと思い、運営メンバーと対話を重ね、お互いの信頼関係を築きあげました。また、各人の能力を把握・信頼し、適切に仕事を振り分け、作業を効率化。仕事を振り分けた後も、齟齬が起きないよう「報告・連絡・相談」を密に行い、進捗確認を怠りませんでした。ミスが起こっても早期に発見・メンバー同士フォローし合い、解決しました。それらの結果、ミスもなく来場者1000人以上の演奏会を無事成功させました。 続きを読む