オプテージの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全70件）

【ESの内容・テーマ】入社後やってみたいことはなんですか。あなたが誰にも負けないところはどこか。【ES対策で行ったこと】就活会議に投稿されていた過去の先輩方のエントリーシートも参考にしながら書き進めていった。文字数が500文字以上と指定があったので文章を書く練習が必要だった。

【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断　CAB形式でした。【WEBテスト対策で行ったこと】他社のテストを有効活用するため、似たようなテストを実施している企業を先に受けた。同じ問題が出ることがあるため受ける数が大事だと感じた。エントリーシートと同時に出すため両方を加味しての評価になる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】４年目の人事【面接の雰囲気】女性の方で人柄がよく、明るい雰囲気を作り出してくれる方でした。一次面接なので簡単な質問が多く、人柄重視で先行していると感じた。【他に受けている企業を教えてください。】具体的な企業名をあげることは出来ませんが、情報・通信業界の企業様を中心に選考を受けております。独立系・ユーザー系・メーカー系のSIer様をバランス良く受けており、システム開発を行える会社を志望しているため会社の規模感だけでは判断しておりません。特に御社はどこにも属さないSIerとしての働き方を実現しているため柔軟な仕事が行えると考えております。そして自社製品を有しているということもあり、関西圏でのシェア率や知名度も確立しており、関東圏への進出や新規事業にも関わるチャンスがあると考えます。選考状況の詳細は現在、2社内定を頂いており、最終選考を控えている会社が4社ございます。志望度では御社が第一志望で内定しているうちの1社が第二希望です。【現在チャレンジしていることはありますか。】私は現在、基本情報技術者試験の合格に向けて勉強を進めています。10月の合格に向けて参考書と過去問を使って学習しています。ルーターとハブの部分について現在学んでいる最中です。なぜ勉強を始めたかというとシステムエンジニアの登竜門と呼ばれる基本情報技術者を学生時代に取得することによって、入社後に少しでも早く活躍できると考えたからです。毎日２時間は最低勉強すると計画を立てており、現在も順調に進めております。午後試験の対策に今は追われており、大学の友人と一緒に勉強することによってモチベーションを高めつつ、わからないことは一緒に調べたりと切磋琢磨して取り組んでおります。10月に合格した後はTOEIC800点を目指して引き続き学習していこうと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】難しい質問はないのでとにかく明るく、服装も整えて簡潔に答えることが大事です。面接というよりも会話形式に近いので求められた回答を出せると評価されると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】１０年目の現場社員【面接の雰囲気】面接前に別の部屋に入り事前待機している人事の方と10分くらい会話します。そこで緊張を解してから２次面接に挑みます。男性２人の面接官で柔らかい雰囲気です。【システムエンジニアを目指したきっかけ】私がシステムエンジニアを目指そうと考えたきっかけは、私は文系ですが今後の日本の状況を考えると文系・理系の垣根を超えてIT分野に挑戦していかなければならないと考えたのがきっかけでした。その中でも特に私がシステムエンジニアを目指したいと強く後押ししたのは、プログラミングが2020年から小学校で必修化されるというニュースを見た際に、自分も体験したいと思いプログラミングの無料学習サイトで実際に体験したからです。初期的な段階の事ばかりでしたが、初めて体験することばかりで、全てに新鮮味があり難しさもある点に興味を抱きました。将来、自分自身もものづくりに携わりたいと考えているので、そういった点から私はシステムエンジニアを目指したいと考えました。【アルバイト先での課題】私はアルバイト先（飲食店）での新人定着率の低さに課題を感じていました。私は1年前から社内での新人育成（作業内容・店舗ルールを教える）をするトレーナーを任されているのですが、担当した新人の方が3ヶ月以内に退職するケースが大半でした。原因を追究してみると職場環境・業務内容に問題があると判明しました。実際に飲食店ということもあり業務中の作業内容が多く、新人の方1人1人にかけられる指導の時間が店舗全体でも少ないのが現状でした。そこで私は新人の方が輪に溶け込みやすいように、一緒に仲間と食事に行く事を呼びかけたり、「職場外」の私生活でもコミュニケーションを取るように仲間に呼びかけ、1人1人との関係性を深めていくという改善策を行った結果、1年間で担当した新人の5人中4人の方が現在も勤務を続けてくれており、定着率を100%には惜しくも届かずでしたが80%まで上げることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームで結果を残すのと個人で結果を残すのとどっちが好きかという質問があったのですが、そこで個人と答えているとマイナスの評価になっていたと思うので協調性をみている気がしました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/5年目の人事【面接の雰囲気】1次面接、2次面接と比べると厳かな雰囲気でしたが他社と比較すると柔らかい雰囲気だと思います。人事の方も暖かい雰囲気です。【あなたの趣味は何ですか。】趣味は読書と投資とツーリングです。読書は月に5冊以上読む習慣があります。投資は貯金するだけではもったいないと思い、少額ですが定期的に運用しています。金融商品が揃っている時代だからこそ投資を若いうちからする必要があると感じたので挑戦しています。失敗は成功のもとという言葉があるように、もちろん失敗もしますが長期的な観点から見ると大事な経験ができると考えているのでプラスに働いていると感じます。そしてツーリングは晴れた休みの日に大学の友人や家族と美味しいたこ焼き店巡りをしています。コロナの時代でもツーリングは屋外で楽しむことができ、リフレッシュにも繋がるので今のご時世、最適だと感じています。就職活動が終われば淡路島に行こうと考えています。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の強みは「継続力」です。反対に弱みは「完璧主義」です。まず初めに私の強みである「継続力」とは、どんなに小さな事でも愚直に行いながら努力を積み重ねることができる能力です。私は学生時代、中国語の学習に力を入れて取り組み、中国語検定3級に合格した際には約2か月、毎日4時間、参考書3冊をひたすら問題を覚えるレベルまでコツコツと学習し合格目安300時間のところ約250時間で合格することができた経験から私の強みだと考えています。反対に私の弱みである「完璧主義」とは何事でも完璧を求めてしまい自分を追い込んでしまうこと、時に失敗をした際には自分を深く攻めてしまうことです。負けず嫌いという性格から誘発されているのか、失敗＝負けと捉えてしまう癖があり、その部分を直していくには、何度もトライをし失敗を重ねて、失敗＝成長と捉える習慣を今後、身に着けていく必要があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問もなく、ほとんどその人の趣味や思考の話ばかりで人物を知ろうとしてくれました。聞いた話では1次面接・2次面接の評価によって最終選考は決まっていると聞いたので過程が大事でした。

【ESの内容・テーマ】今までにあなたが最も力を入れチャレンジ、行動したことについて述べてください。/通信業界の数ある企業の中で当社を志望する理由ならびに入社後あなたが実現したいことを述べてください。/情報通信技術を用いて身近なお困りごとや社会問題を解決できるアイデアを述べてください。【ES対策で行ったこと】自分が企業でチャレンジしたいことを具体的に書くようにした．また，それに対する情熱が伝わるように書いた．

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】対策問題集を繰り返し解く．解いているうちに問題に慣れる．

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術系部長【面接の雰囲気】面接官は二人ともフレンドリーで印象がよかった．質問する際も答えやすいように前置きを入れてもらえた．目を見て話を聞いてくれた．【「イイものが売れる」のか「売れるものがイイもの」なのかどちらだと思いますか？】私は，「売れるものがイイもの」であると考えます．ものを売るときにもっとも重要なことは，そのものが求められているものであるかということです．需要があって初めて売れると考えています．性能が大変良くて機能も多く備えている家電が売られていたとしても，機能が求められているものと差があった場合には全く売れないと思います．例えば，アロマ機能を備えた炊飯器がイイものとして売られていたとしても，人々は米を炊きたければ良いと思っているため，その炊飯器には見向きをしないでしょう．したがって，ものを売るときは，市場の動向・人々が何を求めているのかということを十分に調べた上で，それに即したモノを作り売るべきだと考えます．【自分の趣味の良さについてプレゼンしてください】私の趣味は楽器演奏です．大学でも軽音楽サークルに所属しております．私は，楽器演奏の一番の良さは音と音が重なり合った時の一体感だと考えています．バンド演奏でいうと，パートがギター，ベース，ドラムなどに分かれていて，それぞれの音だけを聞いても淡白なものですが，すべてのパートが合わさった瞬間に，一体感に包まれ大きい感動を与えてくれます．このような経験は日常生活で中々味わうことができないことなので私のかけがいないのない体験になっています．また，バンド内で演奏するだけでなく，人に聞いてもらえる環境だとその聞いてくれる人とも一体になって楽しむことができるのです．その瞬間には，これ以上ない感動を覚えました．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機はもちろん，その他の質問にも論理的にはっきりと応えることができたのでその点が評価されたと思う．

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長と役員【面接の雰囲気】社長・役員面接となるので，雰囲気は厳かである．質問の聞き方は，柔らかく圧迫ではない．時間が短いので簡潔な回答が求められる．【会社選びの軸はなんですか？】私の会社選びの軸は，社内の風通しの良さです．私は，御社は業界の中でも大変風通しの良い会社だと思っております．そう思った経緯としましては，私は昨年御社のインターンシップに参加させていただのですが，その際に社員の方々がイキイキしながら働かれているのを目にしましたからです．また，先輩社員とのお話しする機会があったのですがその際も，真摯に向き合っていただき私が抱いている疑問を全て解決していただきました．その先輩社員の仕事について伺ったのですが，上司の人に対して自分の意見を言うことができたり，他部署の人と連携をとってプロジェクトを遂行したりと風通しの良さを感じされるようなエピソードを多く伺うことができました．【志望職種はなんですか．その職種に必要な能力はなんだと思いますか．】私はソリューションエンジニアとして御社で働きたいと思っております．なぜならば，ソリューションエンジニアは技術職の中でもお客様との距離が近く，人と触れ合いながら社会に貢献できるからです．また，法人向けの事業ということもあり比較的大きい規模のプロジェクトに携わることができると思っております．ソリューションエンジニアに必要な能力としては，第一にコミュニケーション能力が必要だと考えています．クライアントの要望を正確に聞き取り，それに対して適したソリューションを提案するという流れの中でコミュニケーションは不可欠であり，深いコミュニケーションを取ることができれば適切なソリューションを提供でき，感動を与えることができると思います．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長・役員面接だが，その雰囲気に臆せずにハキハキと自分の意見や熱意を言うことができたことが評価されたと思う．