18卒 本選考ES
情報システム職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ (全半角50文字以内) ※研究テーマが未決定の場合は、これまでに力を入れた勉強テーマを記入して下さい。
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A.
無線通信の干渉電力の抑圧手法における計算量削減に関する研究 続きを読む
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Q.
研究テーマの概要 (全半角300文字以内) ※研究テーマが未決定の場合は、これまでに力を入れた勉強テーマの内容を記入して下さい。
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A.
現在、最も主流な無線通信方式(OFDM)は、信号が滑らかに繋がっていないために、他のシステムに悪影響を及ぼす干渉電力を発生させます。信号を滑らかにつなげ、干渉電力を抑圧する手法は多数あります。しかし、どれも「伝送効率を犠牲にする」あるいは「計算量が大きく実用化が困難」という欠点を持ちます。 そこで私は、ノイマン級数展開を用いて導出過程の逆行列を近似し、 計算量を大幅に削減する手法を提案しました。また、性能評価のために、シミュレーションでの数値実験を行いました。結果、提案法は性能を維持したまま、計算量を従来の手法のおよそ1%にまで削減することに成功しました。これにより実装をより簡単にしました。 続きを読む
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Q.
テーマで、あなたなりのオリジナリティを発揮した点、画期的な点など特に主張したい点を3つあげて下さい。(全半角40文字以内)
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A.
計算量を削減するための逆行列の近似において、ノイマン級数展開を利用した点 続きを読む
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Q.
主張したい点(2つ目) (全半角40文字以内)
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A.
シミュレーションにおいて実際の環境下のモデルを使い有効性を検証した点 続きを読む
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Q.
主張したい点(3つ目) (全半角40文字以内)
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A.
計算量を従来法のおよそ1%にまで削減し、実装をより簡単にした点 続きを読む
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Q.
専攻区分で選択した専攻のさらに詳細な専門分野(得意とする分野)を最大3つまでご記入ください。 (全角50文字以内) 【例】 高分子合成、機能性高分子、有機合成・反応
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A.
信号処理、無線通信 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も力を入れて取り組んだことを述べて下さい。 (全角400字以内)
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A.
私はチームのリーダーとして「演奏会の来場者数を倍増させる」という目標に取り組みました。大学4年次に私は、関西圏17大学の選抜メンバーで構成される「阪神学生オーケストラ」の団長を務めました。この団体は集客力に乏しく、団員のやる気も下がっており、これを解決することが急務でした。私は「例年500人の来場者数を1000人以上にする」というチャレンジングな目標を掲げ、これに向け行動しました。まず、例年の広報の予算が少ないことに注目し、経費を改めて精査、チラシデザインを自作しコストを省き、チラシを例年の4倍の3万枚に増刷しました。また、以前は一般の客層が中心でしたが、多数の大学が集まる幅広いコミュニティを活かし、120名の団員が1人10枚、チケットを家族や知人にあえて手渡ししました。こうして内部からの集客率を大きくアップさせました。 これらを行った結果、目標を超える1111人の来場者を達成しました。 続きを読む
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいことを述べてください。 (全角400字以内)
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A.
成し遂げたいこと 1.SEとして幅広く専門的なスキルを磨き上げたい 2.裏方から社内システムや生産性のイノベーションを起こしたい 1の理由:私は、大学院で学んだ情報の知識や部活動で得たコミュニケーションを活かし、社内の問題をITで解決するシステム職に就きたいと考えています。貴社のシステム職は世界中の社員が使う幅広いシステムに関わることができます。また、コーディングも手がけるため、そのスキルも身につけることができるとOB社員の方から伺い、私もSEとして幅広く専門的なスキルを磨き上げたいと思いました。 2の理由:数ある企業の中でも、貴社は繊維・水処理膜・医薬品など幅広い分野の製品を世界に送り出しています。そういった、様々な製品・地域・人々に関わることができることに私は魅力を感じます。そして、それらの根幹である社内システムを裏方から支え、システムや生産性の点でイノベーションを起こしたいと思っています。 続きを読む