18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
志望職種の選択した理由を具体的にご記入ください
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A.
ソフトウェア開発・設計(社内システム、ビックデータ等を含む) 私は少年期からITに強い関心を抱き、大学院でも電気情報を専攻として学びました。卒業後はITを活かし、最新の技術にも携われる、ソフトウェアの設計などのシステムエンジニアとして働きたいと考えています。そこであれば、私の専門と興味がぴったり一致していると考えたため選択しました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
無線通信は安全、高速かつ確実に伝送できることが大変重要です。現在のスマートフォンでの通信にも用いられている方式は、伝送効率や遅延の影響が少ないことから広く使われています。しかし、この方式は、他のシステムに悪影響を及ぼす干渉電力を発生させ、これを抑圧することが求められます。これを抑圧する手法は私達の研究室でも提案していましたが、伝送効率を犠牲にするか、実装において大きな計算量を必要とするという問題がありました。 そこで私は、実装における計算量を削減するために、導出過程の逆行列を近似し計算量を大幅に削減する手法を提案しました。この手法での性能を評価するために、都市部や田舎での実際のチャネルモデルを用いてシミュレーションでの数値実験を行いました。その結果、提案法は性能の劣化が全くないことがわかりました。また、計算量は従来の手法の1%以下にまで削減することに成功し、より実装に適したものとなりました。 続きを読む
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Q.
前の設問で回答いただいたことは、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか? 300文字以下
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A.
私の学んだ無線通信の研究や専門知識は、これからのIoT化に向けてますます活かされる思います。また、その研究の過程で学んだ、「チームでの課題の進め方」は、エプソンでの開発設計においても活かせると思っています。研究では、主にチームで課題を決めて役割を分担して進めますが、一人ひとりが研究に対して主体性と問題意識を持って臨むことが大事です。またチームにおいて「報告・連絡・相談」を密に行って、知識を常に共有しお互いを理解し合うことが重要だと私は考えています。貴社のインターンにおいても、チームでの課題の取り組みを体験し、そういったチームプレイが自分は得意だということを認識しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
垂直統合型のビジネスモデルによる高い技術力と、「創造と挑戦」を企業理念とした貴社の社風です。私は5daysインターンに参加し、長野に技術を集約させ、ほとんどを自社で製造する垂直統合型ビジネスを工場見学などで体感し、その技術力の高さに強く惹かれました。日本人でしかできない、技術力を集約させた製品に自分も関わりたいと思いました。また、スマートグラスやペーパーラボなど、今までにはない新しい価値を創造し、挑戦していく社風が、自分の「新しいことにチャレンジする精神」とピッタリ一致していると感じました。そのチャレンジ精神を活かして、時代を先んじる製品を生み出すエンジニアになりたいと思っています。 続きを読む