2020卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がTOA研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒TOA株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 取締役/執行役員/執行役員/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
早期選考の1次面接であり、候補者の学生は多数おられる段階と思うので、人事の方に良い印象を与えられるよう、とにかく元気よくはきはきと答えることが重要であると思う。なぜBtoCの化粧品メーカーではなく、BtoBのOEMメーカーを志望しているのかについて考えていると、面接で特に困るような質問は来ないと思う。気になるニュースや自分を漢字一文字で表すと?といった変化球のような質問もあるが、毎年同じ質問がある様子だったので対策は必須だと思います。
面接の雰囲気
取締役の方はインターンシップで企業説明を行っていただいた方でもあり、緊張感はあまり感じなかった。メモを取ってくださっている人事の方がおられた。和やかな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
最近気になったニュースは何ですか。
最近日経新聞で読んだニュースに、「今年の大学生の収入額が過去最高を記録」とありました。その主な内容としては、奨学金を借りたくない学生や、親からのお小遣いの減少により、アルバイトに勤しみお金を稼いでいる大学生が増えている、というものでした。
私はこのニュースを読んで、学生だからこそできる勉学や研究、課外活動よりもアルバイトにその貴重な時間を注いでしまっている現状にかなり危機感を覚えました。さらに世界的に日本の大学のレベルは年々低下の一途を辿っていることを考えると、このままでは日本の学力は低下し続けてしまうと思われます。解決の為に給付型の奨学金や、学費の見直しが必要となっていくのではないかと思いました。
日本コルマーのインターンシップに参加して印象深かったことは何ですか
私が印象に残ったことは、研究開発職の方の仕事の幅広さです。研究開発職はただ研究室にこもって仕事を行うだけだと思っていましたが、インターンシップに参加して企業説明を受けた際、研究開発の方が取引先のお客様のもとに直接赴き、製品のコンセプトをヒアリングしたり、打合せを行うことに驚きました。また苦労された点について質問させていただいた際には、カリスマ美容師の方の考える製品のコンセプト、思いをくみ取るのが非常に繊細で苦労した、との回答をいただきました。その話をお聞きして、研究開発の方がここまでお客様に寄り添った仕事をされておられることに感動しました。貴社の、顧客のニーズをとことん追求していく姿勢を感じました。
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TOAの 会社情報
会社名 | TOA株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーア |
設立日 | 1952年4月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 2,200人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神崎義英 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3丁目5番29号 |
電話番号 | 06-6227-5261 |
URL | https://www.toa-cosme.co.jp/ |
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